<数量限定>画家、安野光雅が描いた『御所の花』とポストカード【1227693】
絵本作家、画家、装丁家として幅広い活躍を続けた安野光雅。国内のみならず海外からも高い評価を受け、国際アンデルセン賞画家賞をはじめ多くの賞を受け、2012年には文化功労者に顕彰されました。
上皇后・美智子さまの本を装丁したご縁から、2011年1月より1年以上にわたって、一般には非公開の御所の庭を写生する機会に恵まれ、御所に咲く四季折々の草花を題材に130点もの水彩画を描きました。その水彩画を一冊にした図録『御所の花』。原画は、安野光雅が亡くなる前にすべて宮内庁へ納められ、この先、重版の予定がない図録です。
繊細な筆致と優しい色彩で描かれた御所の豊かな自然を、ご堪能ください。出身地である津和野を描いたポストカード3枚を今回オリジナルのセットにしました。
重版予定のない図録を安野光雅美術館から数量限定で
『御所の花』をきっかけに安野光雅の世界を楽しんでいただけたら
「安野光雅美術館」は、故郷である津和野町に2001年春に開館しました。今年はちょうど20周年に当たる節目の年でしたが、昨年の2020年末に安野光雅さんがお亡くなりになり、安野さんを偲ぶ意味で、ふるさと納税に図録等を出させていただくことにしました。
42歳で絵本作家として最初に上梓した『ふしぎなえ』(福音館書店)は、世界中で評判になった一冊です。きっと見たこともある人も多いと思います。安野さんは、デビュー以来、長い年月さまざまな作品を世に送り出してきました。その発想力や想像力の詰まった作品は、目をみはるものがあります。
安野さんは常々「絵を描くことは、写真のように描くことが一番と考えずに、想像して目に見えない世界を描くのがいい」とおっしゃっていました。
この『御所の花』をきっかけに、“安野光雅の世界”をもう一度楽しんでいただけたらと願っています。
安野光雅美術館のお礼の品
-
<数量限定>画家、安野光雅が描いた『御所の花』と『中国路』…
16,000 円
絵本作家、画家、装丁家として幅広い活躍を続けた安野光雅。国内のみならず海外からも高い評価を受け、国際アンデルセン賞画家賞をはじめ多くの賞を受け、2012年には文化功労者に顕彰されました。 上皇后・美智子さまの本を装丁したご縁から、2011年1月より1年以上にわたって、一般には非公開の御所の庭を写生する機会に恵まれ、御所に咲く四季折々の草花を題材に130点もの水彩画を描きました。その水彩画を一冊にした図録『御所の花』。原画は、安野光雅が亡くなる前にすべて宮内庁へ納められ、この先、重版の予定がない図録です。 また、安野光雅が愛したふるさと津和野を拠点に、2015~16年にかけて中国地方の町並みを描き、ふるさとを描いた最後の一冊となった『中国路』。 繊細な筆致と優しい色彩で描かれた“安野光雅の世界”を、この2冊を通してご堪能ください。
- 常温便
- 別送
-
<数量限定>画家、安野光雅が描いた『御所の花』とポストカー…
10,000 円
絵本作家、画家、装丁家として幅広い活躍を続けた安野光雅。国内のみならず海外からも高い評価を受け、国際アンデルセン賞画家賞をはじめ多くの賞を受け、2012年には文化功労者に顕彰されました。 上皇后・美智子さまの本を装丁したご縁から、2011年1月より1年以上にわたって、一般には非公開の御所の庭を写生する機会に恵まれ、御所に咲く四季折々の草花を題材に130点もの水彩画を描きました。その水彩画を一冊にした図録『御所の花』。原画は、安野光雅が亡くなる前にすべて宮内庁へ納められ、この先、重版の予定がない図録です。 繊細な筆致と優しい色彩で描かれた御所の豊かな自然を、ご堪能ください。出身地である津和野を描いたポストカード3枚を今回オリジナルのセットにしました。
- 常温便
- 別送
-
<数量限定>画家、安野光雅が描いたふるさと『中国路』とポス…
10,000 円
絵本作家、画家、装丁家としても幅広い活躍を続けた安野光雅。美術のみならず、科学、数学、文学などにも造詣が深く、豊かな知識と想像力を駆使して独創性あふれる作品を数多く発表してきました。原色や派手な色をほとんど使わず、繊細な筆致と優しい色彩で描かれた絵本の原画や風景画などは約4000点にものぼります。代表作には『ふしぎなえ』『ABCの本』『旅の絵本』『繪本平家物語』『天動説の本』などがあります。 国内のみならず海外からも高い評価を受け、国際アンデルセン賞画家賞をはじめ多くの賞を受賞。2012年には文化功労者に顕彰されました。 そんな安野光雅が2015~16年にふるさと津和野を拠点とし中国地方を巡って町並みを描いた図録『中国路』。このスケッチが、ふるさとでの最後の仕事となりました。 古い蔵が並ぶ町並み、美しい山々の稜線……など、安野光雅の故郷に対する温かい眼差しが詰まった一冊に、ポストカード1枚をプラスしたセットです。
- 常温便
- 別送
-
<数量限定>画家、安野光雅のオリジナル一筆箋4冊セット【1227…
8,000 円
絵本作家、画家、装丁家としても幅広い活躍を続けた安野光雅。美術のみならず、科学、数学、文学などにも造詣が深く、豊かな知識と想像力を駆使して独創性あふれる作品を数多く発表してきました。原色や派手な色をほとんど使わず、繊細な筆致と優しい色彩で描かれた絵本の原画や風景画などは約4000点にものぼります。代表作には『ふしぎなえ』『ABCの本』『旅の絵本』『歌の絵本』『繪本平家物語』『天動説の本』などがあります。 国内のみならず海外からも高い評価を受け、国際アンデルセン賞画家賞をはじめ多くの賞を受賞。2012年には文化功労者に顕彰されました。 そんな安野光雅の作品『歌の絵本~世界の唱歌』『繪本平家物語』を一冊4絵柄で構成された一筆箋にしました。 一筆したためるのが楽しくなる4冊のセットです。
- 常温便
- 別送
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
文房具・玩具
>
その他文房具
|
---|
- 自治体での管理番号
- 44350
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
島根県 津和野町