大阪府 泉大津市
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敷パッドを変えるだけでいつものふとんも使いごごちが変わります。 ROMANCE オーロラ 敷きパッド ダブル ベージュ 31356464
明治20年に日本で初めて(※1)、泉大津市で誕生いたしました。国内で生産される毛布の約90%は泉大津市近隣で生産されておりまさしく日本一の毛布の産地(※2)です。歴史に裏打ちされた、確かな技術で生産しております。
この製品は、日本毛布工業組合が定めた品質基準をクリアし、各種の仕上げ加工、縫製加工等の全てが日本で行われています。
※1 泉大津市HPより
※2 令和2年6月26日『大阪府泉大津市基本計画』/経済産業省より
独特の光沢が美しいオーロラプリント、なめらかタッチでシーズンに合わせてお選びいただけます。
ご家庭で洗濯できます。
※使い初めは多少ほこりが出ます。ご使用すれば次第に落ち着きます。掃除機などでほこりの吸引は悪化しても改善いたしません。
※画像はイメージです。
※梱包は簡易梱包です。
【カラー】
ベージュ
【サイズ】
140×205cm
【素材】
表生地…パイル糸、アクリル85%、レーヨン15%(お肌に触れる部分)
裏生地…ポリエステル65%、綿35%、詰め物:ポリエステル100% 0.42kg
日本製
こだわりポイントをご紹介
大津毛織は、創業当時から紡毛糸の製造において一貫した工程を大切にしています。素材選びから製造、染色、仕上げまですべて自社で行うことで、素材の特性を最大限に活かし、柔らかく耐久性に優れた高品質な製品を実現してきました。「紡毛屋」として原材料の繊維の味を見極める力と、素材の良さを最大限に引き出せる技術、それが大津毛織が100年続く伝統のノウハウです。
わたしたちが作っています
大津毛織では、経験豊富な職人が一丸となって製品を作り上げています。各部門には、それぞれの専門分野に特化したプロフェッショナルが集まり、紡毛糸の製造から、ニットや織物、寝具まで、幅広い製品を提供。原糸部は最高の素材を見極め、テキスタイル部はデザインと機能性を両立。寝装営業部は快適さを追求した寝具を、海外営業部はグローバル展開を支えます。全員が情熱を持ってものづくりに取り組んでいます。
こんなところで作っています
大津毛織が位置する大阪府泉大津市は、古くから織物産業が栄えてきた地域です。豊かな自然環境と良質な水に恵まれ、この土地で私たちは100年以上にわたり織物づくりを続けています。泉州地域は、職人たちが受け継ぐ伝統と、技術の革新が共存する場所です。この環境で育まれた技術と地元の素材を活かし、繊細で耐久性に優れた製品を生み出しています。泉大津の風土と共に、私たちの製品も息づいています。
わたしたちが歩んできた道
1917年に創業した大津毛織は、100年を超える歴史の中で常に技術革新を追求してきました。2007年には、超極細の紡毛の開発に成功し、大阪の繊維産業の先駆者として「地域資源活用事業」第一号に認定されました。その後も、日本ファッション産業協議会のJ∞QUALITYの認定や、「エアーファブ」事業の認定を受けるなど、伝統と革新の両面から新しい価値を創造し挑戦を続けています。
わたしたちの想い
大津毛織は、地域とともに成長し、織物文化を次世代に伝えることを使命としています。私たちは、素材に対する深い知識と愛情をもって製品づくりに取り組み、環境にも配慮した持続可能な製造プロセスを追求。地元の豊かな自然や伝統を尊重しながら、新しい時代にふさわしい革新的な製品を生み出していくことで、先人のように時代が要求する新しいものへの挑戦を続けていきます。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
ふるさと納税を通じて、多くの方々に大津毛織の魅力を感じていただいております。地域の伝統文化が全国に広がることで、泉州織物文化が継承されていくことを目指しています。
カテゴリ |
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タオル・寝具
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その他寝具
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- 自治体での管理番号
- 104715-40018770
自治体からの情報
日本一の毛布のまち泉大津
※いただきました個人情報は寄附の目的以外には使用しませんが、お礼品を希望された場合、送付先として住所・氏名・連絡先(電話・FAX)を当該企業に提供しますのでご同意ください。
※ご寄附いただいた後、お礼品のお届けには日数がかかります。(お礼品により異なります。)
※在庫状況等によりご希望に添えない場合や、予告なく取扱いを終了する場合があります。
※お礼品を受け取られた場合の経済的利益は一時所得に該当します。
※お礼品の進呈をご辞退される場合は、寄附申込時にその旨をご記入ください。
※お礼品の進呈は、市外にお住まいの方を対象とさせていただきます。(泉大津市内にお住まいの方がお申し込みいただいても、お礼品の進呈はございません。)
泉大津市について
泉大津市は、国内産毛布の9割以上を生産している「日本一の毛布のまち」です。市内の繊維および衣服・その他の繊維製品をつくっている工場は、紡績・織り・起毛などの分業で得た競争力でもって毛布産業の発展を支えています。
また、泉大津の歴史は古く、奈良時代には府中におかれた国の役所の外港として栄えていました。交通の要として人の往来も多く、随筆や紀行の中にも、「小津の泊」「小津の浦なる岸の松原」「大津の浦」の名で登場する名勝の地です。
昭和17年4月1日に市制を施行、泉大津市と改称。大阪府の南部に位置し、北部・東部は高石市と和泉市、南部は大津川を境として泉北郡忠岡町と隣接しています。西北部は大阪湾に面し、はるかに六甲山、淡路島を望むことができます。市内全域がほぼ平坦で、市街化区域になっています。
大阪府 泉大津市