京都の伝統工芸「西陣織」の体験ができる京都文化満喫プランです。
西陣織の織屋を見学した後、実際に西陣織の手織を体験していただけます。
テーブルセンター又はマフラーのどちらか一つをご希望に応じ製作していただけます。
お時間がない場合には、お好きな生地を指定してオリジナルの西陣織製品(カバンや巾着、帽子など)を製作していただくこともできます(後日郵送)。
開催日も、何を製作するかも、寄附者様お一人お一人のご要望をお伺いし、完全オーダーメイドの体験プランをご提供いたします。
※土日祝は織屋工房見学ができません。西陣織会館内の見学及び製作体験(手織体験又は製品製作)のみとなります。
西陣織体験に加え、下記文化体験の全てに「ペア」でご招待するほか、高僧の揮毫色紙1枚を贈呈いたします。
・1月 緑陰講座
・2月 大河内山荘特別拝観
・3月 清水寺夜間特別拝観
・5月 葵祭特別観覧
・7月 祇園祭山鉾搭乗体験
・9月 緑陰講座
・11月 清水寺夜間特別拝観
このほか、京都文化博物館内覧会にもご招待します。
【京都府内に住民票を有する方への注意事項】
京都府内に住民票を有する方には、ふるさと納税の返礼としての文化体験の提供が法律上出来ませんことを御了承ください。
なお、文化財や文化観光に関する情報を「文化財を守り伝える京都府基金ネットワーク」から情報提供させていただくために、氏名・住所・E-mailアドレス・電話番号を提供することについて、御了承いただきますようお願いします。
氏名・住所・E-mailアドレス、電話番号の提供について御了承いただけない方は御連絡ください。
○京都府HP/京都府版ふるさと納税 文化財を守り伝える京都府基金
http://www.pref.kyoto.jp/furusatokifu/index.html
○文化財を守り伝える京都府基金ネットワーク事務局
電話番号:075-414-4521 E-mail:bunsei@pref.kyoto.lg.jp
西陣織工房見学&製作体験
京都の伝統工芸である西陣織をご存じですか?
西陣織とは、多品種少量生産が特徴の、京都(西陣)で生産される先染(さきぞめ)の紋織物の総称で、昭和51年には国の伝統工芸品に指定されました。
西陣織工業組合様の御協力により、西陣にある織屋を見学していただいた後、西陣織の手織体験または西陣織オリジナル製品を製作していただきます。
※土日祝は織屋工房見学はできません。西陣織会館内の見学と製作体験(手織体験又は製品製作)のみとなります。
西陣織手織体験
工房見学の後は、西陣織会館内で西陣織の手織を体験していただきます。
テーブルセンター(1時間程度)、マフラー(3時間程度)のいずれか一つを製作していただくことができます。
西陣織オリジナル製品の製作
手織体験をしていただくお時間のない方には、オリジナル製品をプレゼントいたします。
工房見学の後、西陣織会館内に展示してある製品サンプルの中から御希望の品を選択していただき、さらにお好きな西陣織生地を選んでいただきます。
後日、オリジナルの西陣織製品をご自宅に郵送いたします。
手提げカバン、数寄屋袋、巾着、ネクタイ等が製作可能です。
ご希望にあわせ、日程も内容も完全オーダーメイドの文化体験を提供させていただきます。
※土日祝は織屋工房見学はできません。西陣織会館内の見学と製作体験(手織体験又は製品製作)のみとなります。
さらに、京都文化満喫体験もついてきます
京都の高僧の直筆揮毫色紙
京都府内寺院の高僧の方々がご寄附に感謝を込めて揮毫された直筆色紙を1枚贈呈いたします。
奥深い書の文化にふれることができます。
どなたが何をお書きになられた色紙かは届くまでのお楽しみです。
全ての京都文化体験にペアでご招待
併せて、下記すべての京都文化体験に「ペア」でご招待いたします。
京都の奥深さを感じていただくことができます。
・1月:緑陰講座
・2月:大河内山荘特別拝観
・3月:清水寺夜間特別拝観
・5月:葵祭特別観覧
・7月:祇園祭山鉾体験
・9月:緑陰講座
・11月:清水寺夜間特別拝観
このほか、京都文化博物館内覧会にもご招待いたします。
※祇園祭山鉾体験については、開催日が近づきましたら、前祭(7/14~16)・後祭(7/21~23)の御希望をお伺いいたします。
カテゴリ |
イベントやチケット等
>
体験チケット
>
工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 織物・繊維品 |
---|
京都府について
京都府には、国宝・重要文化財をはじめとした優れた文化財が数多く残されています。
これらは、日本の歴史・文化を理解するため欠かすことのできない財産であり、未来へと大切に守り伝えていかなければならないものです。
文化財指定を受けた文化財には補助制度がありますが、京都にはまだまだ貴重な文化財が数多く残されており、本来であれば国の指定・登録文化財となるべき文化財が、指定等を待つ間にも劣化し、災害等の危機に晒されています。
そこで京都府では、いわゆる「ふるさと納税」を活用し、文化財にその使途を限定する「文化財を守り伝える京都府基金」を設置、いただいたご寄附を全て文化財保護のために使用しています。
このような取組みができるのも、京都の文化を愛する方々のご理解ご協力があるからこそです。
これまでご協力をいただいた全ての皆様に感謝申し上げるとともに、京都の文化財保護のため、なお一層のご理解ご協力をお願いいたします。
