滋賀県 愛荘町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
滋賀県麻織物工業協同組合 Omi-Johu湖国のめぐみ本麻 ほどよいタオル&すっきりタオルセットAX19
愛荘町を含む湖東地域は、室町時代から今も続く日本有数の麻織物の産地です。麻織物の中でも近江上布は国指定の伝統的工芸品で、独特な技法の手作業により作られるものです。現在の生産の中心は「近江の麻」で、これは時代に応じて、伝統の良さを守り、新しい技術を取り入れた地域ブランドです。人気の2種類のタオルをセットにしました。乾きが良く、清潔に使えます。
(提供)滋賀県麻織物工業協同組合
まさにほどよい!吸水速乾の麻ラミー100%タオル
近江上布伝統産業会館オリジナルブランド「Omi-Jofu」の人気商品の本麻ほどよいタオル。
こちらの商品に使われているのは、麻の中でもラミーという素材。
ラミーは、リネンに比べるとコシのある軽やかな手触りが特徴です。
また麻の繊維は、どの素材も吸水性と速乾性に優れているのが特徴です。
繰り返しのお洗濯にも強く、丈夫で長持ちする「湖国のめぐみ本麻ほどよいタオル」。当スタッフのイチオシのおススメ商品です。
少しハードなボディタオル、さっとふき取るリネン100%タオル
近江上布伝統産業会館オリジナルブランド「Omi-Jofu」の人気商品の本麻すっきりタオル。
こちらの商品に使われているのは、麻の中でもリネンという素材。リネンは、ラミーに比べ風合いはしなやかで綿に近く使うごとに柔らかくなじんでくるのが特徴です。
また麻の繊維は、どの素材も吸水性と速乾性に優れているのが特徴です。
緯糸(よこいと)には通常よりもさらに強く撚り(より)をかけた「強撚糸」を使っており、表面には細かいシワができています。このため、シャリ感が増した、しっかりとした肌触りのタオルになっています。
運動中に素早く汗をふきとるために首に巻いておくにも分厚すぎず薄すぎず使えます。フェイスタオル等に比べると厚みはありませんが、しっかり汗を拭きとることができます。
繰り返しのお洗濯にも強く、丈夫で長持ちする「 湖国のめぐみ本麻すっきりタオル」。
毎日使って体も気分も爽快に過ごしてみませんか?
滋賀県麻織物工業協同組合の返礼品はこちらにも!
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
タオル・寝具
>
セット
家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > |
---|
- 自治体での管理番号
- AX19
愛荘町について
愛荘町は滋賀県の中央部に位置し、東西約13キロメートル、南北約6.9キロメートル、総面積は37.95平方キロメートルで滋賀県全体の約1%を占めています。町東部の山際には国道307号線と名神高速道路が、西部に広がる湖東平野には中山道と国道8号線、近江鉄道、東海道新幹線が、それぞれ南北に縦断しており、交通の要衝地でもあります。この名神高速道路の秦荘スマートICを利用すれば、京都へ1時間、名古屋へ2時間弱で行くことができます。
町の沿革・由来
滋賀県地図と愛荘町の位置図
http://www.town.aisho.shiga.jp/images/sigaken.jpg
琵琶湖の東部・湖東地域に位置し、鈴鹿山系からの豊かな清水と自然に恵まれ、古くから水との関わりが深いまちで、この地形が農業をはじめとするさまざまな産業を発展させてきました。おだやかな風が吹き、青い空が広がる春、太陽の光を受けて深緑のみどりがまぶしい夏、田園風景が小麦色に染まる秋、まっ白い雪景色に包まれる冬。このように彩り豊かな自然と、美しい水辺空間が愛荘町を囲んでいます。
この地域は古くから開けた土地で、条里制による土地制度の遺構が多く残されています。湖東三山として知られる金剛輪寺は聖武天皇の勅願により行基が開山。近世には中山道65番目の宿場として愛知川宿が栄えたほか、明治には郡役所や警察などの官公署が置かれ、近江鉄道が開通するなど、古くから地方の中心として発展しました。昭和30年、昭和の大合併では秦川村と八木荘村が合併して秦荘町に、また愛知川町と豊国村が合併して愛知川町となりました。この秦荘町と愛知川町が平成18年に合併し愛荘町が誕生しました。
滋賀県 愛荘町