形をくずさず美味しく焼き上がる ろばた焼大 焼アミ付
室内で、野外で自然の趣を楽しみを満喫できる本格派コンロ!
ろばた焼は、家庭で楽しめ、鮎釣りをされる方にも大好評です。
炭火の遠赤外線効果で肉や魚の旨味をのがさず、こんがりとジューシーに焼き上げます。
金串が14本使用できます。金串を使わず、焼き網でバーベキューを楽しむこともできます。
野外バーベキューから、炉端まで季節を問わず美味しい炭火料理をお楽しみ下さい。
美しく焼きあがる
焼きアミを使わないため、特に魚類など皮の表面をいためず形をくずさずに美しく焼き上がります。
また、串をくるくる回せるため、焼きむらができません。
ご家庭で炭火焼き料理の美味しさを味わえます!
熱効率抜群で衛生的
木炭を燃焼させる燃焼台は、保温が良く火力の出る珪藻土を使用しているので、熱効率が高い構造になっています。
また本器は水洗いのできる三河焼のため、使用後は水でよく洗ってから荷造り箱に入れれば清潔に保存できます。
※燃焼台は水洗いできません
非常時にも使える
電源が要らないから、火種があれば非常時にも使うことができます。
テーブルや床を焦がさず、煙も少ないため室内でも使える
本器三河焼の底に水を入れ、さらにホーロー引きの受皿で断熱するのでテーブルや床を焦がしません。
串を立て、炭火から出る放射熱で焼き上げるため、食材からでる油は炭の上に落ちずに、串をつたい、本器の底面に流れ込みます。そのため、ほとんど煙は発生しません。
冬期でもお部屋であつあつの串焼が楽しめます。
※室内でご使用の際は充分に換気をして下さい。
【炭の起し方、焼き方】
燃焼台の中央に炭を3~4ケ置き、その上に着火剤をのせマッチなどで火をつけて下さい。着火剤が燃えあがったら、その上に炭を立てる様に乗せて下さい。炭の量は4~5人の場合約500~600gが最初に必要です。後は適宜追加して下さい。ウチワなどで扇ぐと早く起こります。よく炭が起きたところで串刺しした肉、魚など材料を本器の串穴に立てて下さい。焼けてきたら串をまわし焼きむらのないようにして下さい。炭の量と材料の大きさで随分焼き上がりが違いますが、20~30分ぐらいで焼き上がります。
【あとかたずけ】
お召し上がりの後は底に敷いていた受皿を取り外し、逆さにして燃焼台にかぶせてしばらくそのままにしてください。この時ヤケドなどしない様ご注意下さい。空気遮断により残り火を消火し、火の元安全でしかも消し炭として次回に使用できます。
【お手入れ方法】
油で汚れた三河焼の本器、金串等を洗いよく乾燥させてから元の箱に入れて、次回に備えてください。
※燃焼台は水洗いしてはいけません。
規格/サイズ
本器(直径420×高さ145) 1個、燃焼台(直径260×高さ80) 1個、受皿1個、つば付金串(長さ240) 14本、火ばさみ1個、木炭1回分(約800g)、着火剤2個
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
その他雑貨・日用品
>
家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 陶磁器・漆器・ガラス |
---|
- 自治体での管理番号
- 35-132-1
- 地場産品に該当する理由
3号 市外で採れた原材料を使用して、市内事業所(キンカ株式会社)にて、製品の成型から仕上げまで行うことにより6割以上の付加価値が生じているもの
高浜市について
高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万9000人の小さなまちです。
良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。
厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。
みんながつなぐつがなる「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。
皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。
2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」
今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。
2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました!
江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。
住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。
大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。
愛知県 高浜市