にゃんた・わんた 瓦製の置物
三州の鬼師が製作した瓦製の犬・ねこの置物です。
部屋の一角やお店にちょこんとおいてあると癒されます。
鬼師が一つひとつ手づくりで心を込めて作っています。犬・猫好きにはたまらない逸品です。かわいがってください。
※申込時に、にゃんたかわんたをお選びください。
山本鬼瓦工業株式会社とは...
創業明治40年。鬼瓦は日本に古くから伝わる文化です。魔除け・厄除けの意味を込めた鬼瓦の伝統と技術を継承しながら、近年では独創的なデザインなど造形制作にも取り組んでいます。
2020年には期間限定で人気アニメとコラボ企画しました。鬼師の繊細な技をご覧ください。
山本鬼瓦の3つの自信
1.歴史ある品質
1400年以上ある鬼瓦の伝統技法を守りその品質は現在でもまったく変わることはありません。
多くの方が訪れる有名な寺社などの建物等にも数多く携わっており、重要建築物の施工も安心して任せられるとの評価を頂いています。
2.高い技術
古くから伝わる技術をしっかりと習得し、その技術によってお客様のご要望にお応えすることができるのは、「人」の力以外にありません。
お客様とのコミュニケーションやマナーなども含めて、「人」として信頼していただけることも職人としての仕事だと考えております。
鬼瓦職人のプロ集団により、完璧で品質の高い成果物をご提供します。
3.迅速な対応
お客様の疑問点やご要望というのは、実に多彩です。
こうしたお客様それぞれに同じ対応をしていたのではお客様目線とは言えず、信頼関係を作ることはできないでしょう。
お困り事がありましたらお気軽にご相談いただければ、最適なご提案を3日以内に必ずお返事致します。
鬼師による確かな技術をお届けします
山本鬼瓦工業は三州鬼瓦の始祖、山本吉兵衛氏の築いた技術や伝統を受け継ぎ、お客様のイメージを大切にした鬼瓦の制作に精進しております。
より良い製品をふるさと納税をとおして全国各地の皆さまのお手元に届けるべく「技術と創造」の進歩に、従業員ともども日々精進し、当社が培ってきた伝統技術が少しでもご理解頂ければ幸いです。
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
>
民芸品・工芸品
>
伝統技術
|
---|
- 自治体での管理番号
- 60-289-1
- 地場産品に該当する理由
3号 市外で採れた粘土を使用して、市内事業所(山本鬼瓦工業株式会社)にて、製品の成型から仕上げまでの加工のすべてを行うことにより6割以上の付加価値が生じているもの
高浜市について
高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万9000人の小さなまちです。
良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。
厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。
みんながつなぐつがなる「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。
皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。
2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」
今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。
2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました!
江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。
住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。
大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。
愛知県 高浜市