長野県 豊丘村
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A-19 日本酒・山葡萄ワインセット
お礼の品について
容量 | ■特別本醸造 牡丹獅子 1本 ■山葡萄ワイン エヴィカズラ 1本 |
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アレルギー品目 | |
お礼の品ID | 119409 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年お申し込み可能 |
発送期日 |
ご入金後翌月~翌々月の発送となります。 <月締め翌月~翌々月発送> |
配送 |
【通年配送】
豊丘村の遊休農地を活用して栽培した米と山葡萄を使って日本酒とワインを作りました。
【特別本醸造酒 牡丹獅子】
豊丘村で遊休農地になっていた棚田を住民たちの手で復活。
そこでは現在、幻の酒米といわれる「たかね錦」を育てています。
牡丹獅子はその酒米で作られたスッキリとした味わいの日本酒です。
商品名となっている牡丹獅子とは棚田のある地域に古くある獅子舞の名称で今もなお、地元の方に大切にされています。
・原材料:米・米麹・醸造アルコール
・内容量:720ml
・精米歩合:60%
・アルコール分:15~16度
・おススメの飲み方:冷、常温
【山葡萄ワイン エヴィカズラ】
後継者不足でどんどん使われなくなった果樹の栽培棚で作られている山葡萄。
豊丘村では古くからある野生ブドウ“サンカクヅル”、近年、ワイン用として多く栽培されているヤマソービニオンを栽培しています。
野生ブドウは一般的なブドウに比べて、ビタミンB6、鉄分を多く含み、また果皮には、抗酸化物質として知られているポリフェノールが含まれ、古くから滋養強壮、貧血や疲労回復に大変良いと言われています。
・原材料:山葡萄・酸化防止剤
・内容量:750ml
・アルコール度数:10%
提供:株式会社 豊かな丘
原料産地:豊丘産
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豊丘村について
豊丘村は、長野県の南部、飯田市の北東に位置し、天竜川が形成した日本一とうたわれる河岸段丘の中心に位置しています。東は伊那山脈を境に大鹿村・飯田市、北は間沢川を挟んで松川町、南は壬生沢川をはさんで喬木村、西は天竜川を隔て高森町に接しています。
地形は、伊那山脈最高峰の鬼面山(標高1,890m)を頂点に、天竜川まで西向きに河岸段丘を形成しています。(エンブレムは鬼面山の「鬼」と天竜川の「龍」をモチーフにしています)
このような地形から、天竜川沿岸の下段地帯は水田を中心とした農業が発展し、役場庁舎、小中学校などの本村の主要な施設や工場等が集中しています。
中段地帯は果樹の生産地帯として本村の農業の中核をなし、上段地帯は小集落が点在しており、農地造成により集団化農業が行われています。上段地帯から伊那山脈にかけての森林地帯は急峻であり、村土の保全と水源かん養のための森林育成が行われています。また赤松林が多く、秋に収穫される、特産の「まつたけ」が有名です。(日本随一の収穫量を誇ります)
産業は、農業を主体として工業、商業が発展してきました。農業は従来、稲作、養蚕が中心でしたが、昭和40年代から桃、なし、りんご、市田柿などの果樹に転換され、農業の近代化とともに生産の向上が図られてきました。
2027年には、リニア中央新幹線(東京品川~名古屋間)が完成予定で、中間駅の飯田駅(仮称)は豊丘村から車で10~15分ほどの位置に建設予定です。
リニア中央新幹線の開業により、飯田駅(仮称)から東京品川まで45分、名古屋まで25分と移動時間が劇的に短縮されます。
長野県 豊丘村