長野県 立科町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
刈払機の刃をナイロンコードにして草刈りしてみませんか 刈払機スペア用安全コードキャップ付きナイロンコード20cm×100本入り (スタンダード 2.4mm 丸型 ストレート)
草刈りといえば、金属製の刃物(チップソー)が一般的ですが、最近では仕上がり・安全性面からナイロンカッターを使う方が増えてきています。
ナイロンカッターとは刈払機(草刈機)の先端に装着して使用する道具です。金属刃の代わりに装着するアタッチメントのようなもので、ナイロンコードを高速回転させて草を刈り取ります。
ナイロンコードでの作業は例えコードが当たっても致命的なお怪我にはつながりにくいです。
【製品特徴】
安全コードとは20cm程にカットしたナイロンコードの先端にキャップを付けることによって抜け止めとしたものです。初めて使う方にも簡単にご使用いただける差し込み式タイプのナイロンコードです。
スタンダード:すべてのコードの基準となるコードで素材はナイロン6もしくはナイロン6とナイロン66の共重合品です。形状によりその配合や助剤等々の添加物及び工程が異なります。原則としてナチュラル(白色半透明)カラーでの提供となります。
丸型:草を粉砕して刈っていく形状です。角がないため摩耗が遅い耐久力に富んだ形で、春先の軽い草は細いコード、秋口の強くなり始めた草は太めのコードで使い分けを。
【ナイロンカッターの特徴】
ナイロンコードは、キックバックが起きにくいです。(キックバックとは、回転刃が硬い物に弾かれて刈払機ごと飛ばされることです。)
複数人で草を刈る際にキックバックが起きると近辺の人に刃が当たる危険性があります。チップソーや8枚刃などの金属刃だと硬い障害物にぶつかると衝撃がありますが、ナイロンカッターはそれが起きにくく、コンクリートや石を砕くほどの威力もありません。また、刃はナイロン製なのでちぎれても危険性は少ないです。草を粉砕しながら刈り取っていくため集草作業の必要はなく、刈った場所に草がたまらないことによって刈り具合を確認でき刈り残しもしづらいです。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
その他雑貨・日用品
>
|
---|
- 自治体での管理番号
- R4-22-20
- 地場産品に該当する理由
立科町内の事業所において製造
立科町について
立科町は長野県の東部北佐久郡の西端に位置し、東は佐久市、北は東御市、西は小県郡長和町、南は茅野市に境を接し、南北26.4km、東西9.9km、周囲は78.2km、面積は66.87㎢です。南北に細長く、瓢箪(ひょうたん)を引き延ばしたような形をしていて、最狭部の幅はわずか53.3m。その”くびれ”を境に北部では、稲作を中心としてりんご・野菜・畜産(蓼科牛等)などの農業が盛んで、南部の高原地帯は、蓼科山(標高2,531m)の北西に女神湖・白樺湖・蓼科牧場を有する一大リゾート地で四季折々の自然の恵みを満喫することができます。
立科町は、歴史と未来・環境と生活が美しく調和する町、情緒を大切にしながらも進取の気持ちで未来を拓く「人と自然が輝く町」を目指し躍進しています。
『名称の由来』
観光地の「蓼科」が有名ですが、町の名前は【立科町】です。日本百名山の一つ蓼科山の麓に広がる町で、昭和30年に芦田村、横鳥村、三都和村の三村が合併して発足しました。
当初、地域の象徴でもある「蓼科山」の名を冠して「蓼科」の字を当てようとしましたが、当用漢字に「蓼」の字がなかったこと、また蓼科山が古くは「立科山」と呼ばれていたことなどから、「立」の字が当てられ【立科町】となりました。
長野県 立科町