長野県 伊那市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
木を木のままノートにした、「生きている」ノートです 【010-02】Shikibun 木のノート
●森と暮らしをつなぐ
信州経木Shikiのステーショナリーブランド Shiki bun(シキブン)から生まれた、木のノート。
筆ペンや万年筆でさらりと書きたくなる書き心地。
プチ森林浴ができるようなほのかな香り。
木を木のままノートにした、「生きている」ノートです。
「経木(きょうぎ)」は、木を紙のように薄く削ってつくられ、日本では伝統の包装材として使われてきましたが、もともとお経を書いていたから「経木」とつけられたそう。まさに原点回帰の、木のノートです。
【サイズ】
横110mm×縦150mm(A6サイズ)
【ページ数】
100ページ(経木50枚)
【経木】
伊那谷 アカマツ
生産過程で薬物・添加物など一切使用していない天然素材です。
【お取り扱いについて】
この木のノートは、木そのものです。
肌触りは1枚1枚異なります。
反ったり割れたりすることがあります。
繊維方向に裂けやすいです。
月日が経つにつれ、色味が変化することがあります。
表紙、背表紙にアカマツの油分がつくことがあります。
そんな「生きているノート」をぜひ楽しんでいただけましたら嬉しいです。
経木でノートを作る。紙とは違い、生きている木でノートをつくることは、想像以上に手間がかかりました。この木のノートは、伊那の美篶堂さんが、1冊1冊手製本で丁寧につくってくださっています。反ったりハネたり、もちろん大人しいものもありますが、1枚1枚個性豊かな経木を、できる限り割れないように気を配りながらノートにする。美篶堂さんの手仕事があるからこそ、生まれたノートです。愛着を持って使ってくださいましたら嬉しいです。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
その他雑貨・日用品
>
地域のお礼の品 > |
---|
伊那市について
長野県の南部、南アルプスと中央アルプスに抱かれ、日本三大桜の名所「高遠城址公園」を有する伊那市では、「未来を織りなす 創造と循環のまち 伊那市」を将来像に掲げ、市民の皆さんとともに、日本一のまちづくりに取り組んでいます。
遠く故郷を離れてお住まいの皆さん、当市の自然や歴史・文化を愛される皆さん、ふるさと納税を通じて伊那市のまちづくりにご参加いただければ幸いです。
多くの皆さんのご支援、ご協力をお願いします。
長野県 伊那市