長野県 松本市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
1832年から続く味噌蔵の味噌の食べ比べです。 酪酸菌入り味噌シリーズ の6種セット 合計1.2kg ( 200g × 6 ) | お味噌汁 味噌 お味噌汁 老舗味噌蔵 淡麗 極味 豊麗 信州産 ふるさと納税
お礼の品について
容量 | 各200g×6 合計1.2kg |
---|---|
消費期限 | 製造より常温365日(常温) |
アレルギー品目 |
特定原材料8品目は使用していません ※ 表示内容に関しては各事業者の指定に基づき掲載しており、一切の内容を保証するものではございません。 |
事業者 | 株式会社 萬年屋 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6133909 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年申し込みを受け付けております。 |
発送期日 | 準備でき次第、順次発送いたします |
配送 |
|
1832年から続く老舗味噌蔵の味噌の食べ比べです。
お届けは、淡麗・天醸・豊麗・豊麗(粒)・極味・長熟の6種類です。
「豊麗」
一番お取り寄せの多い味噌。1300年前の製法で仕込む味噌。
現代では省かれてしまった製造工程を守ることにより、
蔵にいるカマンベールチーズと同じチーズの菌が大豆に取り込まれるため、非常に珍しい味噌で、濃厚で奥深い風味の味噌です。
「天醸」
一般的な製法で自然熟成させた信州味噌です。
癖のないオーソドックスな味噌ですので、葉野菜の味噌汁や野菜炒めにもよく合います
「長熟」
味噌が出来上がってからさらに2~3年熟成させました。
味噌の風味が濃縮されたような、濃厚な味で八丁味噌よりもまろやかな感じです。
ほかの味噌に1/3程度混ぜると断然コクが出ておいしくなる味噌です。
「淡麗」
キリッとさっぱり辛口の淡色信州味噌。京都の白みそと違って、甘くありません。豆腐やわかめのお味噌汁はいかがでしょうか
「極味」
信州味噌の旨味に、京都の白味噌のような甘みが加わった贅沢な味噌です。
「豊麗」の1・5倍の糀が入り旨味と甘味が多くなった味噌です。
休日のゆったりした時など、心にも体にも優しい味噌汁で、プチ贅沢な時を過ごすのにいかがでしょうか。
生野菜につけても好評です。
「豊麗 粒」
豊麗と同じ味噌ですが、糀の粒が残っています。
一番おいしい味噌汁は、味噌汁にする直前に粒味噌をすり鉢ですっておくと、糀がつぶれて香りが膨らみます。
ひと手間かける時間を持ってみるのもいかがでしょうか。
【配送について】
※配送はヤマト運輸での配送となります。指定日はお受けできませんので予めご了承ください。
※北海道・沖縄・離島は配送できません
※画像はイメージです。ダンボールにて配送いたします。
こだわりポイントをご紹介
皆様に愛され創業192周年を迎えることができました。
味噌は今から1300年ほど昔、大陸から朝鮮半島を経て日本に伝えられたとされています。
今、腸内細菌として注目されている「酪酸菌」も成分分析をしたところ検出され、非常に珍しい味噌として注目されております。
わたしたちがご案内します
日本の食文化を守る。
「蔵元の数だけ味がある」「多様性こそが食文化の根源である」と言われるように、多種多様な味がある事こそ、日本の豊かな食文化だと思っております。
こんなところで作っています
萬年屋 本店
敷地内には松本城の捨て堀の土塁跡が保存されており、四季折々の花と共にお客様に御覧いただいております。
秘伝の味噌玉造り味噌の他、各種信州味噌、野沢菜漬、わさび漬など、信州の名産を取り揃えまして、御来店をお待ち申し上げております。
わたしたちが歩んできた道
こうした味噌玉造りは昭和50年代くらいまでは全国各地で残っておりましたが、時間と労力がかかるため、ほとんど伝承されておりません。
日本古来の製法を守りながら、手間と時間をかけて丁寧に仕込むという事は、味わい深く、風味豊かな味噌を残すための職人の心意気なのです。
わたしたちの想い
萬年屋の味噌は大豆、米、塩、すべて国産原料を使用しています。 また、城下町松本は周囲を日本アルプスや美ヶ原連山に囲まれた、豊かな水の町でもあります。萬年屋からも歩いて数分の範囲に、源池の井戸、葵の井戸、柳の井戸、大井戸、鯛萬の井戸と、さまざまな名水が湧き出している水のきれいな町ですので、湧水めぐりをしても楽しめます。
カテゴリ |
調味料・油
>
味噌
>
|
---|
- 自治体での管理番号
- AB-009
- 地場産品に該当する理由
松本市城東2-1-22において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち主要な部分を行うことにより相応の付加価値が生じているもの
松本市について
松本市は、本州及び長野県のほぼ中央に位置しています。
平安時代には信濃国府が松本の地に置かれ、中世には信濃守護の館の所在地として、また、江戸時代には、松本藩の城下町として栄えました。
明治40年5月1日に市制を施行し、その後、近隣の村との合併を経て現在の市域が形成され、平成29年には市制施行110周年を迎えました。
また、伝統的に教育を尊重する気風が強く、明治初年の開智学校の開校に始まり、大正期には松本高校が招致されました。近年ではスズキメソード、世界花いっぱい運動が発祥するとともに、平成4年からは小澤征爾マエストロの「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」が毎年開催されています。
日本アルプスを擁して多くのアルピニストを迎える『岳都』、まちかどにバイオリンの調べを聴く街、セイジ・オザワ 松本フェスティバルの街『楽都』、古くから学問を尊び、学生を大事にする都、進取で議論好きの市民気質から『学都』。「『三ガク都』まつもと」~岳都・楽都・学都~と呼ばれています。
まちの中心には、国宝松本城が聳え、国内はもとより、海外からも多くのお客様をお迎えしています。
長野県 松本市