中能登町の生産者が丹精込めて作った「ころ柿」 中能登産ころ柿(L20個入り)
ころ柿とは干し柿のことで、もともと冬の軒下に吊るし天日で乾燥させて作っていた物に様々な工夫をし、より良質なころ柿を製造しています。「最勝柿」を原料としており、小さい芯とやわらかい肉質がころ柿に適しており、やわらかく上品な甘さをもったころ柿になります。ころ柿は北陸の冬、正月を代表とする甘味で、御歳暮などの高級贈答品としても人気が高い一品です。
原材料 最勝柿
賞味期限 30日~45日
保存方法 直射日光、高温多湿を避け保存
製造元 杉田 由美子
石川県鹿島郡中能登町黒氏10-3-22
提供可能な期間 2019年12月~2020年7月下旬
発送可能な期間 2019年12月~2020年7月下旬
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- 地場産品に該当する理由
中能登町産
自治体からの情報
2000年の歴史ある伝統織物「能登上布」
「能登上布」の伝統技は、能登上布振興協議会によって今も受け継がれており、ここでは、作業工程の見学や機織り体験も行うことができます。また、ここで織られた反物から数多くの商品が作られ、そして販売され、町の産業の振興に貢献しています。能登上布の特徴「能登上布」は麻独特の通気性の良さや軽さに加え、サラリとした肌触りがあり、細やかな絣(かすり)模様が特徴です。絣が細かくなるほど仕上がった製品は高価になります。能登上布の歴史今からおよそ2000年前に崇神天皇(すじんてんのう)の皇女が現在の中能登町能登部下に滞在した際、この地に機織りを教えたことが始まりと伝えられています。その後、江戸時代に近江(現在の滋賀県)から技術を導入して発展し、昭和初期には麻織物では全国一の生産高を誇りました。
昭和35年に石川県の無形文化財に指定されています。
ポイント制について
中能登町の融和の象徴・町祭「織姫夏ものがたり」
中能登町について
中能登町は能登半島の中ほどに位置し、平成17年3月1日に(旧)鳥屋町・鹿島町・鹿西町の3町が合併し誕生しました。中能登町は邑知地溝帯を中心に平野部が広がり、東側が石動山、西側は眉丈山をそれぞれ中心とし、日本の原風景とも言える田園地帯と、それを取り巻く丘陵地の緑、潤いある河川などの身近な自然環境、旧街道沿いの集落や、神社・寺院群、それらを舞台とした祭りなどの伝統文化を地域の重要な資産とした素晴らしい「中能登町(なかのとまち)」です。平成26年には「どぶろく特区」となり、3つの神社で江戸時代からどぶろく醸造が受け継がれています。この健康や美容効果もある、どぶろくや甘酒を使った商品開発も行われ地域活性化につなげています。
石川県 中能登町