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この自治体の寄付に関するご注意
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満額以上のポイントを持っている場合は、このまま寄付へお進みください。
[条件を満たしていない場合の対処法]
方法1:新たにポイントを取得した後に、ポイントを使ってお礼の品をもらう
ポイントとお礼の品の交換であれば、条件を気にせずに品をお申込みできます。
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方法2:条件1・2に合うように、この自治体のお礼の品数や種類を調整してお礼の品をもらう
お申込みされる際、寄付するリスト内で品数や種類を調整頂き、寄付金額が条件を満たすように変更してください。
お問い合わせ先
内容によりお問い合わせ先が異なる場合がございます。
申し込み後の内容変更・寄付金受領証明書・ワンストップ特例申請書
世田谷区財政課ふるさと納税対策担当
TEL:03-5432-2190 FAX:03-5432-3011
平日 8:30~17:15
ふるさとチョイスの使い方
ふるさとチョイスのよくある質問でご案内しています
お礼の品について
お礼の品ID | 10833096 |
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お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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配送 |
あらゆる危機に立ち向かい、区民の生活を支える行政拠点、区民自治と協働・交流の拠点となる世田谷区役所本庁舎および区民会館を整備します。
あらゆる危機に立ち向かい、皆さんを支えたい
本庁舎機能の集約化により、機動力、即応力のさらなる向上を実現します。
免震構造の庁舎で、震災発生直後から災害応急活動に移行します。
電気が止まっても、非常用発電機で庁舎は動き続けます。
100年の安心を

現在の世田谷区役所及び世田谷区民会館の歴史・背景
現在の世田谷区役所第1庁舎と世田谷区民会館は、1957年(昭和32年)に実施された区民会館設計競技(コンペ)において、前川國男建築設計事務所(現:前川建築設計事務所)が設計者に選定され、設計されました。コンペの時代背景には、戦前は武蔵野の自然と田園地帯だった世田谷に、部分的に文化人などが居住する住宅地なども開発されてきており、戦後には、広範なエリアが住宅地として開発され、人口が急増している状況がありました。
コンペで要求された施設内容は、ホール(公会堂)のほかに、図書館、集会室、展示場、結婚式場などの複合施設(公民館)であり、同一敷地に建設される区役所庁舎は、コンペ段階ではその概略の配置のみを提案するものとされました。
前川國男は、国内で多くの庁舎や公共ホール等公共施設を設計しています。コンペで提案、設計された世田谷区役所第1庁舎と世田谷区民会館、そしてそれらをつなぐ低層棟のピロティから中庭に至る「広場」を中心とした施設構成は、世田谷区の多様な文化活動を受け入れることに成功し、また世田谷区民もこの広場を有効に活用し親しんできました。
その後、人口増や行政事務の拡大から、第2庁舎、第3庁舎と建設され、さらに周辺の施設へと分散化しました。また、地域行政制度に基づく総合支所の創設により、区役所本庁舎と区民との関係も変わってきています。また、区民会館も、当初の結婚式場が廃止され、図書館も移転しており、当初想定されたコミュニティ施設としての意味合いも変容してきています。しかし、区民会館が全区的な発表・表現の場であることは変わっていません。
また、建設当時、敷地内に植樹されたケヤキは大きく成長し、庁舎と一体となり、落ち着いた佇まいを構成し、ケヤキ並木など、みどり溢れる空間となり、50年以上にわたって多くの区民に親しまれています。
庁舎と区民会館と低層棟のピロティに囲まれた広場は、子どもからお年寄りまで、日頃から区民が憩う場としてのみならず、新年のつどい、新年子どもまつり、新成人のつどい(成人式)、産業フェスタ、ふれあいフェスタなど、区民会館と一体となったイベントの場やバザーなどの場として利用されています。このような区民の自由な広場は、他の庁舎ではあまり見られない貴重な空間となっています。

現在の本庁舎等の課題と整備の必要性
現庁舎には、区政を支える拠点として、災害対策機能をはじめとして改善すべき点があり、現在の敷地を活用しながら、庁舎機能の向上、拡充を図る必要があります。




庁舎の改築と区民会館ホールの保存・改修
こうした課題を解決するため、区では庁舎整備に関する検討を開始しました。
平成28年4月には「世田谷区本庁舎等整備基本構想検討委員会」を立ち上げて幅広い議論を行い、同年12月に区の設計要件となる「世田谷区本庁舎等整備基本構想」を策定しました。
29年4月からは、基本構想を基に「世田谷区本庁舎等整備基本設計業務委託公募型プロポーザル」を実施し、多くの区民参加の下、公正で透明性・公開性のある選定方法で最優秀者(株式会社佐藤総合計画)を選定しました。
最優秀者となった設計者の提案は、広場を建物が囲む配置計画を継承しながら様々な課題を解決するため庁舎を改築し、区民会館ホールは保存改修するというものでした。その考え方を基本とし、30年6月に「本庁舎等整備基本設計方針」を策定し、これに基づき31年3月には「本庁舎等整備基本設計」を策定しました。
令和元年度からは、実施設計に着手し、施工のための詳細設計や各種法令に基づく手続き等を進め、「本庁舎等整備実施設計概要」をまとめました。
本庁舎のココが変わります!



世田谷区民会館のココが変わります!

あなたと、ともに歩む舞台でありたい
はじめての発表会、みんなと楽しそうに演技していましたね。
はじめての合唱コンクール、クラスがまとまらないと悩んでいたことを覚えています。
はじめての成人式、少し大人になったあなたを見て、昔の自分を思い出します。
100年後に残る思い出を

区民会館エントランスホールには現第1庁舎1階にある画家:大沢昌助氏作のレリーフを復元します。

寄附者の皆様へ
世田谷区長からメッセージ
区役所は、自治体の顔であり、心の拠り所です。60年間区民に親しまれてきた前川國男氏の設計による世田谷区庁舎の「空間特質」を継承しながら、人口92万人を数える区の行政需要に応えるために、区民会館ホールを残して改築工事を予定しています。
2019年の「基本設計」から1年、災害に強く、人に優しい、環境と調和する庁舎を目指し、区民の皆さんや専門家のご意見を入れて検討を重ね、今回、実施設計概要としてまとめました。
新庁舎は、広場を中心に建物が配置され、分かりやすく、利用しやすい「横つなぎ型」の建物となります。また、等々力と梅ヶ丘を結ぶ区役所西通りに面した区役所の西側から新たなアプローチ動線を確保しました。
広場に面して、区民交流スペースや区民交流室、来庁者の多い窓口を配置し、広場を囲むテラスを2階でつなぐことで、分かりやすいデザインで、利用しやすい窓口とともに、区民の交流と活動を支えます。
また、免震構造となる新庁舎は災害時の拠点になります。今後は、工事着手に向け、法令の申請手続きや施工者選定を行います。着工は2021年春の予定です。
災害対策機能の強化、区民会館機能の充実にご参加いただく、ふるさと納税の寄附も募集します。寄附いただいた方には区民会館エントランスホール、広場等にお名前を記す計画です。皆様のご支援をよろしくお願いします。
庁舎整備担当課からメッセージ
日頃より世田谷区の本庁舎等整備へご理解・ご協力を賜りまして、ありがとうございます。
新しい本庁舎、区民会館は世田谷区民の皆様、ここに訪れる皆様、寄附で支えてくださる皆様、すべての方にとって快適で憩える空間となるよう整備を進めてまいります。
寄附の使い道
この度の寄附については、区民会館ホールで演奏する方、イベントで使う方、また観客として訪れる方、様々な立場の人が快適で使いやすい施設としての整備費用、区民会館ホールの椅子の設置、大沢昌助氏のレリーフの復元費用など、本庁舎等整備のために幅広く活用させていただきます。
お礼の品のご紹介
寄附をいただいた方で希望される場合には、金額により、以下の記念品をご用意させていただきます。区民の方にもお申込みいただけます。
(1)個人の皆様

※設置数に限りがあります。先着順で上限に達し次第終了となります。
(2)法人・団体の皆様

※法人の場合、寄附金の全額を損金算入することができます。
※設置数に限りがあります。先着順で上限に達し次第終了となります。
(3)記念品
〇寄附者銘板への名入れ(限定300名)
寄附者名サイズイメージ

寄附者銘板設置位置は区民会館エントランスホールレリーフ裏側

〇区民会館横外構床ブロックへの名入れ(限定125名を予定)
名入りブロック敷設予定位置



【補足事項】
「区民会館横外構床ブロックへの名入れ」に刻印可能なお名前は原則として寄付者名といたします。ただし、下記の場合のみ刻印可能です。
・団体・法人として寄附した場合の団体名および法人名
(商品広告など広告物となるような場合は不可とします)
・寄附者のご家族名
(連名は可とします)
記念品に関する留意事項
・記念品の寄附者銘板への名入れ、区民会館横外構床ブロックへの名入れにはそれぞれ数に限りがあります。 (ブロックは125枚程度を予定)
・名入れの数、サイズについては変更となることがあります。
・名入れはご寄附の入金先着順となりますので、寄附金入金確認後にお名前刻印の対象となられた方には、その旨連絡差し上げます。
・設置した寄附者銘板および、敷設した区民会館横外構床ブロックについては、管理上支障が生じた場合、区の判断にて撤去・処分を行う場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・床ブロックへの刻印可能な文字数は、全角18文字、半角英数字で36文字を予定しています。
・刻印可能な文字数や書体等は、制限が生じる場合がございます。
・お名前の表記方法については、後日ご案内の際にあわせてお伝えいたします。
・寄附者銘板名入れ位置および敷設した区民会館横外構床ブロックの敷設位置のご希望は承れませんので、ご了承ください。
(補足)寄附者銘板および区民会館横外構床ブロックの設置位置は、整備後に寄附者あてに、ご連絡させていただく予定です。
【注意事項】
入金頂いた寄附金は、いかなる理由においても返金はできませんのでご注意ください。
世田谷区の考える「お礼の品」
世田谷区の考える「お礼の品」は、「ふるさと世田谷がよりよいまちになり、寄附をしてくださった方がめぐりめぐって幸せになること」。
寄附をしてくださった皆様の想いにこたえ、世田谷の子育てに、高齢者の生活を助けるために、みどりを守るために、いただいた寄附金を活用させていただきます。
その結果、ふるさと世田谷がより豊かなまちになり、皆様がさらに快適に世田谷で暮らしていけるようになることこそが、寄附をして下さった皆様への「お礼」だと考えています。
ふるさと納税は、我らが世田谷へ。
都心から帰ってくると、帰ってきたなあとつくづく感じられる街。
みどりいっぱい、公園いっぱい、子どもいっぱい、仲間いっぱい。
ここは、住めば住むほど心のふるさと。我らが世田谷。
そんな世田谷区が今、54億円の税収を失っていることをご存知ですか。
返礼品目当てで、遠くの地方にふるさと納税するたび、近くの世田谷の税収が減っていくことを知らない人が多いのです。
今こそ、愛する世田谷の子育て、高齢化社会、みどりの保全のために、ふるさと納税という、ささやかな地元愛を贈りませんか。
ふるセタの特徴
1、使い道が選べる!
寄附金は子育て応援やみどりの保全、高齢者や障害者の支援等、世田谷で皆さんがもっと暮らしやすくするために使われます。
2、「ふるセタ」グッズでさらに応援!
寄附者全員に「ふるセタ」オリジナルステッカーをお届け!ぜひ、身近なところに貼ってアピールしてください!
また、3万円以上の寄附をしてくださった方には「ふるセタ」オリジナルTシャツをお送りしています。
キッズサイズからXLサイズまでサイズは5種類、色は緑・赤・黄色の3色展開です。
友達と、家族と、仲間とTシャツを着て、「ふるセタ」を広めませんか?

3、税金控除の対象になる!
寄附した金額のうち、2,000円を超える部分は税金の控除対象(一定の上限があります。)になります。世田谷区民が区にふるさと納税を行う場合も控除対象です。
チーム”ふるセタ”に参加しよう!
「心のふるさとは、今いるココ!」を指さすポーズで地元愛をアピールしませんか?
「#ふるセタ」でSNSに写真を投稿し、チームふるセタに参加してください!
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この自治体の寄付に関するご注意
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方法1:新たにポイントを取得した後に、ポイントを使ってお礼の品をもらう
ポイントとお礼の品の交換であれば、条件を気にせずに品をお申込みできます。
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ふるさとチョイスの使い方
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世田谷区について
世田谷区では、支えあいの輪が広がる地域社会をめざして、寄附文化醸成に向けた取組みを進めています。
皆さんの温かい気持ちで地域の笑顔が増え、またそこから新たな善意が生まれていく。そのような社会をめざしています。
ふるさと納税制度は、「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」、「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として創設されました。(総務省「ふるさと納税ポータルサイト」より)。
頂いた寄附によって、子育てを支える、みどりを守る、高齢者の生活を助ける等、寄附先の自治体のさまざまな取組みが支えられています。皆さまの寄附は、そのまちをつくることに繋がるのです。
寄附のお礼として地場産品をお贈りすることは、世田谷区を知っていただくきっかけになるかもしれません。
しかし、世田谷区では、品物ではなく、「取組み」そのものが皆さまからの寄附への第一義のお礼になるのではないかと考えています。
皆さまに、世田谷区のこの取組みに寄附をしたいと思って頂けた、そのお気持ちが、世田谷を豊かにすることに繋がり、地域に幸せの輪を広げることができます。
世田谷区では、福祉・子ども・みどりなど9つの基金を中心に寄附先を選んでいただいています。皆さまに、興味のある取組みを選んでいただく。その善意が積み重なって、取組みが進み、世田谷のまち全体が豊かになっていく。これが私たちの考える、寄附者のみなさまへの「お礼」です。
皆さんの善意で地域に幸せの輪を広げることができるよう、ご支援をお願いします。
