【総桐たんす】伝統工芸 龍金具総桐民芸箪笥【二葉桐工房】[№5619-0655]
製品名:龍金具総桐民芸箪笥(りゅうかなぐ そうきりみんげいたんす)
東京マイスター認定田中英二が丹念に製作した精密な桐たんすです。
小ぶりなサイズですので、大切な小物の保管など様々な用途でお使いいただけます。
風水でも開運アイテムである龍の金具を施してあります。
優れたたんすを作るために”工法”と”使用材の正しい選定”を大切にし、細部までこだわった製品づくりを実現しています。 「100年使える桐たんすを作る」という想いを込めて製作していますので、長く大切にお使いいただくことができます。
(職人)田中 英二
墨田区伝統保存会
すみだ作る創るの会
大江戸すみだ職人展実行委員会
すみだマイスター認定
東京都優秀技能知事賞受賞(東京マイスター認定)
すみだモダン認定
※画像はイメージです。写真と製品の色味との差異が生じる場合がございます。
※製品は一つ一つ手作業により製作しており、素材毎に模様・色等が異なるため個体差がございます。あらかじめご承知おきください。
※手作りのため、お届けまでに1ヶ月以上お時間をいただきます。
事業者:株式会社二葉桐工房
総桐たんすとは
桐たんすが一般的に使われ始めたのは、江戸時代から明治初期にかけての頃とされています。それまでは、長持(ながもち)や橿(ひつ)などが広く使われていましたが、衣類など人々の持ち物が増えていくにつれ、たんすが必要になってきたのでは、と言われています。
桐たんすは、女性でも持ち運べる軽さと丈夫さが特徴です。当時は桐たんすの側面に持ち運び用の取手金具が付いていたなど、とても実用性に優れた製品として好まれ、女の子が生まれると桐を植え、結婚する際にその桐でたんすを作り嫁入り道具するという風習があったほどです。
二葉桐工房について
桐たんすが作りあげられるまでには様々な工程をあります。
従来は各工程の専門性を求める為に分業性を敷く工房も多いのですが、私が全ての工程の作業を行っているのは特徴の一つです。
その為、手間や労力はかかりますが、細部にわたりこだわりを実現することができています。
・お客様一人一人から要望をお伺いしてそれに基づいてモノづくりをする
・お客様が本当に欲しいと思うモノを形にする
今まで培ってきた技術も経験も、全てはお客様の為にと思っています。
私が作ったものに喜びを感じ、良かったと思ってくれる人が一人でも多く増えることが私の夢です。
技へのこだわり
「100年使える桐たんすを作る」それが製品への想いです。
修理後100年使用できるたんすを目指して修理・修復も行っております。
優れたタンスを作るには“工法"と“使用材の正しい選定"だと考えています。
その二つの技術を高い技術により支えられて完成した桐たんすは、寸分違わぬ正確さと美しさを誇り、引いた引き出しを戻すと、その戻す際の引き出し裏にある空気が逃げ場を失い、別の引き出しが飛び出てきてしまう程の精密さになります。
伝統工芸職人の紹介
田中 英二(たなか えいじ)
■略歴
1988年 桐たんす伝統工芸士「田沢謙介」氏に師事
1990年 桐たんす仕上げ職人「高木新一」氏に師事
1996年 墨田区長より「すみだマイスター」認定を受ける
1997年 第5回すみだマイスター創作大賞で作品「桐の中の切り子」で大賞受賞
1998年 銀座松屋にて「グループ生き粋の仕事展」出品
1999年 「伝統的工芸職人による作品展」において最優秀賞受賞 受賞作品「桐のカウチ」
建築家・川口とし子さんとのジョイントでイタリアミラノにて個展開催。
東京銀座で行われたレセプション会場にて約200名の前で製作実演を行う。
2007年 テレビ番組の劇的「ビフォー・アフター」で桐たんすの削り直しを行う。
2010年 独立して株式会社二葉桐工房設立
2012年 「RAKUZA」がすみだモダン認定製品として選定
2017年 東京都優秀技能知事賞受賞(東京マイスター認定)
二葉桐工房のお礼の品
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
>
|
---|
- 自治体での管理番号
- 56190655
自治体からの情報
【ものづくりのまち・東京都墨田区】-Made in Japanという品質- 伝統と革新の逸品特集
~お礼の品の選択方法・手配について~ ※必ずご覧ください。
【必読・重要】
寄付者の皆さまに送付している返礼品についてですが、平成29年4月1日付けで総務省より全国の地方自治体に対して「ふるさと納税に係る返礼品の送付等について」という通知が出され、「ふるさと納税の趣旨を踏まえ、各地方団体は、当該地方団体の住民に対し返礼品を送付しないようにすること。」との助言がされました。
墨田区では、この通知を踏まえ、平成29年5月1日以降にいただいた墨田区内在住の方からのご寄付につきましては、物品等の返礼品の送付を控えさせていただくことといたしましたので、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
心ばかりのお礼としてお礼の品を進呈しています。
お礼の品コースの合計金額が寄附金額の範囲内であれば、複数のお礼の品コースから組み合わせることができます。
(例)寄附金額10,000円以上で…お礼の品10,000円コース×1つ
寄附金額50,000円以上で…10,000円コース×2つ+30,000円コース×1つ
寄附金額100,000円以上で…10,000円コース×2つ +30,000円コース×1つ+50,000円コース×1つ
●お届けの日時指定はお受けしておりません。
●長期不在のご予定や配送曜日希望等があれば要望欄にご記入ください。 尚、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。 あらかじめご了承くださいませ。
●のし・包装・名入れのご希望はお受けしておりません。
●お申し込み後のお礼の品の変更は受けかねますので、ご了承ください。
●ご注文の状況によっては、一時的に品切れが発生する場合があります。
●メーカーの都合により仕様などが変更される場合があります。
●色調が実物と異なる場合があります。
●画像はイメージです。小物類は商品に含まれません。
■個人情報の取り扱いについて
お寄せいただいた個人情報は、寄附金の受付及び入金に係る確認・連絡等に利用するものであり、それ以外の目的で使用するものではありません。
また、お礼の品の確認及び送付等を行うため「申請者情報」および「寄附情報」等を本事業を連携して実施するレッドホースコーポレーションに通知します。
お礼の品(お届け日)に関するお問合せは下記までお願いします。
================================
ふるさと納税商品お問合せセンター
TEL 0120-977-050
営業時間 9:00~17:30
土日祝日・12/29~1/3休み
<メールでのお問合せ>
https://inquiry.furusato360.biz/furusato_contact/contact_pref.php?pref_code=131075
※レッドホースコーポレーションへのお問合せは、上記URLをコピー&ペーストしアドレスバーへ貼り付けてご利用ください。
================================
墨田区について
墨田区(すみだく)は東京都の東部に位置する、隅田川と荒川に挟まれた町。江戸時代には運河の水利を活かした地場産業が発達し、明治から昭和にかけては次々と町工場が生まれ、その技術や技能は現代にも受け継がれています。毎年夏に開催される隅田川の花火大会は、江戸時代より続く夏の風物詩。両国にある国技館では、大相撲の数々の名勝負が繰り広げられています。2012年には東京スカイツリーが誕生。国内外より多くの観光客が訪れています。
墨田区は、日本が誇る世界的絵師・葛飾北斎の生誕の地でもあります。2016年には、郷土で生まれた偉人・北斎を区民の誇りとして顕彰するとともに、観光や産業へも寄与する地域活性化の拠点として、「すみだ北斎美術館」を開設しました。墨田区へお寄せいただいた寄付金は、「すみだ北斎美術館」の管理運営、北斎作品の収集、北斎をテーマとしたアートプロジェクトのほか、音楽事業など墨田区の文化芸術関連事業へ幅広く活用させていただきます。皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
また、墨田区では、ふるさと納税ですみだのまちを元気にする「すみだの夢応援助成事業」を実施しています。墨田区が民間事業者のプロジェクトに対し、「ふるさと納税を活用したクラウドファンディング」の機会を提供し、寄付者は共感するプロジェクトを個別に指定して応援することができます。いただいた寄付金はプロジェクト実施団体へ助成金として交付します。
2024年は3つのプロジェクトが12月31日まで寄付を募集しています。(①新日本フィル「音楽の力で人とまちを元気に」2024/②2024両国ランブリングアベニュー【両国エリアをもっともっともりあげたい】/③遊び場の危機。届け!こどもたちの元へ。プレーカー作成プロジェクト)
皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
東京都 墨田区