S79 和紅茶ティーバッグ120個(15個入り×8パック)
お礼の品について
容量 | 和紅茶ティーバッグ8袋(1袋あたり2.5g×15個) |
---|---|
消費期限 | 製造日から2年間(高温多湿を避け冷暗所で保存) |
アレルギー品目 | |
事業者 | さしま茶 飯田園 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4956757 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
発送期日 |
ご入金確認後、1ヶ月程度で発送いたします。 ※北海道・沖縄・離島への配達はお受けできません。予めご了承ください。 |
配送 |
|
境町産の茶葉を100%使用した純国産の和紅茶です。
渋みが少なくやさしい味わいで、ミルクや砂糖を入れなくても美味しい紅茶です。
8袋で120杯の紅茶が作れます。
※1袋に2.5gのティーバッグが15個入っています。
【提供】飯田園(http://www.iidaen.com)
さしま茶
「さしま茶」=元祖グリーンティーとしての歴史。
1382年代頃からはじまったとされる栽培当初は「日乾法」といわれる技術で行われていた為に他の地域にくらべ品質が劣り、1824年より宇治に製法を学び品質改善を行い、江戸の街で人気のお茶に成長しました。現在も、茶業の改善・発展の試みは続き近年では「さしま茶手揉み保存会」を発足。機械ではない伝統の茶揉み技術伝承にも力をいれています。
1853年ペリーが黒船で来航したのをきっかけに、開国通商に強く反対する声が多かった中、地元の豪農中山元成により約5年をかけて長崎や伊豆下田のハリス、横浜などへの交渉に根気強く出向き、1859年(安政6)に、アメリカ壱番館のポール商会の貿易主任と筆談で交渉を実現、日米修好通商条約締結を全国に先駆けて結んだことから、海外へ日本で初めて輸出された日本茶“元祖グリーンティー”としても有名です。
香り豊かなお茶を創り出す
さしま茶の畑が広がる場所は、関東平野の中央部に位置する利根川領域の豊かな大地、茶葉の成長を促す古い火山灰が堆積した土壌。極寒の北西風にさらされる厳しい冬の寒さは、独自の肉厚で上質な茶葉を育てます。
さしま茶は、その濃厚な茶葉の香りをまろやかに仕上げる為に、深蒸し製法の煎茶が主流の産地です。
飯田園 七代目 飯田耕平
全国手揉み製茶技術競技大会において平成23年・27年に2度の最優秀賞を受賞。茶揉み製法の伝統技術の保存、そして幕末「黒船」で初めて海外に渡り輸出貿易に成功した歴史をもう一度復活させるのが自分の役目だと言う。
カテゴリ |
飲料類
>
紅茶
>
茶葉・ティーバッグ
|
---|
境町について
「自然と近未来が体験できるまち」~そうだ!境町に行ってみよう!~
境町(さかいまち)は茨城県の県西部、ちょうど千葉県と埼玉県の県境にある町です。利根川と江戸川の分岐点に位置し、江戸時代には水運を活かした利根川随一の【河岸のまち】として、人や文物が行き交う文化交流の場として栄えました。
平成27年の圏央道「境古河IC」開通により、都心からのアクセスも約1時間になりました。さらに平成28年度には、圏央道がつくば方面へ全線開通したことにより成田方面へも接続されるなど、ますます便利に快適に発展を続けています。
2019年4月19日、道の駅さかいにさかい河岸レストラン「茶蔵」がオープンいたしました。このレストランの設計を手掛けたのは、新国立競技場の設計でも有名な隈研吾氏です。
1階には、地元食材のおいしさを提供するテイクアウト専門店「さかいキッチンデリカ」、2階には一流シェフが目の前で肉を焼き上げる「さかい鉄板」がございます。建物自体の「建築美」もお愉しみいただければと思います。
ぜひお近くにお越しの際は、境町へ足をお運びください。
茨城県 境町