茨城県 鉾田市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
中央が鉢形になっているお花のようなデザインが素敵で使いやすい!! 【陶器】六寸輪花 しのぎ鉢(墨入貫入)
◆受注生産◆
はなクラフト手作り陶器の六寸輪花(墨入貫入)しのぎ鉢皿です。
1枚1枚表面に綾線模様を施したデザインがお花のようでかわいらしく、
中央が鉢形になっているので、色々なものを盛り付けるのに便利です。
電子レンジ・食洗器での使用は避けていただいた方が長持ちします。
使用していく中で付いてしまう茶渋などの汚れには、メラミンスポンジをお使用下さい。
※手作りのため、形や大きさ、歪み、絵柄の入り方など画像とは若干の違いがありますのでご了承下さい。
※発送までに2~3ヵ月お時間をいただく場合があります。
~協賛企業~
はなクラフト
https://hana-craft.jimdofree.com/
こだわりポイントをご紹介
はなクラフトは、夫婦で運営している工房です。土の産地の名前(○○焼き)として作っているわけではないので、粘土にこだわらず、自分たちが良いと思うものを使っています。粘土によってそれぞれの特長があるので、完成イメージに近い粘土を使うようにしています。使いやすさだけを追求するとシンプルになります。毎日のお料理がこの器をお使いいただくことで、美味しそうに、楽しくなるようにと想いながら作っています。
わたしたちが作っています
「はなクラフト」を営む私たち夫婦は共に東京都出身です。主に陶器の制作は主人の原 孝一(はら こういち)。妻の中村 佐和子(なかむら さわこ)は磁器の制作と絵付けを担当しています。瀬戸市の窯業訓練校で一緒に陶芸を学び、美濃焼の産地・岐阜県東濃地方で修業。並行しながら2005年「はなクラフト」を立ち上げました。環境が整った物件をずいぶんと探していましたが、幸運にも鉾田市で工房を持つことが出来ました。
こんなところで作っています
工房の周辺はさつまいも畑やメロンのビニールハウスが建ち並んでいます。春先に植えたサツマイモの苗が、夏に近づくにつれ葉の緑も濃くなり、葉や茎が大きく伸びて、辺り一面緑色の絨毯を敷き詰めたよう。海岸からの潮風にゆらゆらと葉が揺れ清々しく、季節ごとの自然をのんびりと満喫できる場所に工房があります。手づくり・手描きへのこだわり、そしてなにより鉾田の環境が、ぬくもりのある作品に繋がっていると思います。
わたしたちが歩んできた道
■「陶器」と「磁器」の違いについて
陶器は材料のうちほとんどが「土」で、出来上がったものは割と厚みがあり、素朴さや温かみを感じる風合いです。硬度はそれほど高くないので、取り扱いには注意が必要です。
磁器は材料に「石」が入り陶器よりも高温で焼成します。
滑らかな肌ざわり、硬くガラス化した表面が特長です。
絵付けはすべて筆による手描き。ひとつひとつの器から手描きの柔らかさを感じとって頂きたい。
わたしたちの想い
粘土は菊もみ工程といって、菊の花びらの様に粘土を手でねり、空気を抜いて水分を均一に。ろくろの速さなどを調節しながら同じ大きさに成型。ろくろから外すときには切り糸を使いますが、切りっぱなしの部分はデザインカッターで整えます。乾燥方法は天日、日陰、熱風など、作家により様々。また焼成後の冷却時に出来る調節のできない細かなヒビ模様を「貫入(かんにゅう)」といいます。同じ器でも貫入の模様や細かさが異なります
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
「手描きの絵柄が可愛らしい、ボーダーと龍文のご飯茶碗にホッコリ♪」「いつもの料理が器を変えただけでワンランクアップした感じで嬉しい」…などのメッセージをいただくことがあり夫婦共々嬉しく思っています。陶器の貫入の品のある美しさと、磁器の繊細でなめらかな美しさの特長を多くの方に知っていただく機会が増えていることに感謝しています。今後も精進してより美しい作品を皆様にお届けできるようにしてまいります。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
食器・グラス
>
皿
|
---|
- 自治体での管理番号
- BZ-11a
- 地場産品に該当する理由
原材料の粘土を仕入れ、以降の加工、形成、釜入れを含めた製品完成までの全行程を自社で行っている
自治体からの情報
《お礼の品に関する注意事項》
●返礼品をお届けした際に長期間ご不在だった場合、返礼品をお届けできず返品となってしまいます。その際、再度の配送はできかねる場合もございます。長期間ご不在にする期間がある場合は、必ず備考欄にご記入ください。
●返礼品をお受け取りいただいたら、すぐに開封をお願いいたします。お届けから開封までに時間が経ってしまった場合、配送事故や不良品であった場合でも、返礼品の交換の対応ができなくなってしまう場合がございますのでご了承ください。
《メール受信設定についてのお願い》
事務局からのメールは下記アドレスで送られます。
・hokota@furusato-bpo.com
・hokota@do-furusato.com
メールが受信できるようドメイン設定を解除していただくか、上記アドレスのドメインの受信設定をお願いします。
■□■………………………………………………………
お礼の品・証明書等のお問い合わせはこちらへ
ふるさと鉾田応援寄附事務局
TEL 050-3146-0800(平日9:00~18:00)
FAX 050-3488-0889
hokota@furusato-bpo.com
………………………………………………………■□■
鉾田市について
鉾田市は、茨城県鹿行エリアの最北部から中央部にかけて位置し、県都水戸市、筑波研究学園都市、鹿島港まではいずれも30km圏内、首都東京まで90km圏内にあります。面積は207.61平方キロメートルで、県面積(6,096.93平方キロメートル)の3.4%を占めています。東の鹿島灘に沿って位置する鉾田市は、北は涸沼、南は北浦に接し、内陸部のほとんどは平坦地で、その平坦な地形と温和な気候を活かした農業が基幹産業であり、首都圏全体の食料供給地域となっています。主な農産物として、メロン、イチゴなどのほか、みず菜、トマト、甘藷(さつまいも)、ごぼうといった農産物の栽培でも全国有数の生産地として知られています。
市の花「ヒマワリ」・市の木「サクラ」・市の鳥「ウグイス」
鉾田市PRキャラクター「ほこまる」は、豊富な農産物をはじめとする鉾田市の魅力を日本中にPRするために、全国からの公募により誕生しました。その可愛らしいルックスと明るい性格で、またたく間にみんなの人気者に。今日もどこかで鉾田市のためにがんばっている「ほこまる」。見かけたら、応援してあげてくださいね。
■□■………………………………………………………
お礼の品・証明書等のお問い合わせはこちらへ
ふるさと鉾田応援寄附事務局
TEL 050-3146-0800 (平日9:00~18:00)
FAX 050-3488-0889
hokota@furusato-bpo.com
………………………………………………………■□■
茨城県 鉾田市