チョイス公式ポイント導入自治体
詳細
保有ポイント数:
この自治体のポイント制について
寄付金額 19,000円 もしくは19,000ポイントと交換
お礼の品について
容量 | 720ml |
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アレルギー | 特定原材料7品目および特定原材料に準ずる21品目は使用していません |
事業者 | 有限会社金水晶酒造店 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4906166 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 準備が整い次第、順次発送 |
配送 |
淡い雪が深々と降り積もる、冬のノスタルジアに満ちた故郷、福島市。
福島市唯一の蔵金水晶酒造店過去最高スペックの商品です。
地元の酒米「夢の香」を38%と極限まで磨き上げ、社内の一番小さいタンクで丁寧に仕込みました。
ラベルと箱のデザインは、福島の名産を知り尽くした男、櫻田武福島県観光物産館長自らが作成しました。
雪のふる街福島市に思いをはせながらどうぞご一献ください。
※20歳未満の飲酒は法律で禁じられています。
金水晶について

平成30年、おかげさまを持ちまして、金水晶「大吟醸原酒しずく搾り」5冠を達成しました。
「全国新酒鑑評会 金賞」
IWCインターナショナルワインチャレンジ大吟醸酒の部金メダル
「福島県春季鑑評会 金賞」
「福島県秋季鑑評会 金賞」
「東北鑑評会 優等賞」
金水晶のはじまり・由来
現在は福島市郊外に位置する松川の地には、戦国時代に奥州・伊達氏の南方への拠点とされた八丁目城が築かれていました。城下はやがて八丁目宿と呼ばれ、奥州街道と米沢街道、相馬街道が集まる宿場町として栄え、私どももかつては「蝋燭屋」という旅籠を営んでおりました。
蔵元の近くには、遠い昔金売り吉次が発見したと伝わる金山があり、湧き出る名水は水晶沢へと注がれました。明治初年、明治天皇が東北行幸におこしの折、当地にお立ち寄りになり、ご所望によりこの湧水を献上致しましたところ、ことのほかお誉めにあずかり、「金明水」と名付けていかれました。当時の石碑は今も蔵の近くに残っています。
明治28年、初代・金次郎がこの水晶沢の霊泉を用いて日本酒造りを始めました。当初は「蠟燭屋酒造店」が造る「養老」や「稲の花」といった銘柄でしたが、「水晶沢の金明水」で造った酒、そして「金と水晶が採れる沢の水で造りはじめた」酒ということで、金山の「金」、水晶沢の「水晶」をとり、「金水晶」と命銘され、今日に至っております。
福島の地酒としてのこだわり
金水晶の酒造りのこだわりは、地元福島へのこだわりです。
「金明水」はもちろん、福島県オリジナルの酒造好適米「夢の香」をはじめとした地元のよい米をなるべく近くで調達し、気候と風土、そして地元出身の杜氏や蔵人を大切にしながら、何よりもお客様に喜ばれる酒造りを心がけています。品質を第一に考え、地元の人に愛される酒を造る。この姿勢は創業以来、現在に至るまで全く変わることのないものです。きれいで香りがあってさわやかな酒、安心安全で品質も価格も納得していただける酒、より良い酒を目指し、伝統を守りつつも進化を続けていきたいと願っています。
金水晶のロゴマークについて
2015年、創業120年を迎えた金水晶酒造店は、これまでの「単なる酒」を造る酒蔵から「おいしさで福島の誇りを伝える酒」を造る酒蔵へ、はっきり変わる決意であることを皆さまにお知らせするためロゴマークを一新しました。
新しいロゴは金水晶の漢字のシルエットを表したもの。▲が金、横向きの▲が二つで水、●が日を表します。この3つで「きんすいしょう」と読んでいただければ幸いです。

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お酒
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純米大吟醸酒
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- 自治体での管理番号
- 0730
福島市について
東北の玄関口に位置する福島市は、西に吾妻連峰、東に阿武隈高地を仰ぎ、中心部には緑豊かな信夫山を有するなど、豊かな自然に囲まれ、四季の移り変わりがとても美しい人情味あふれる福島県の県都です。
また、俳聖松尾芭蕉も訪れたという歴史と伝統に培われた「飯坂温泉」をはじめ、こけしと水芭蕉の里「土湯温泉」や奥州三高湯の一つに数えられる温泉郷「高湯温泉」といったそれぞれに特色のある温泉地を有しているほか、初夏のサクランボにはじまり、夏のモモ、秋のナシやブドウ、初冬のリンゴなど、一年中くだものの絶えない「くだものの宝石箱」として全国の皆様に親しまれております。
