宮城県 名取市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
銘菓「三色最中」 小豆・白・抹茶餡24個入
お礼の品について
容量 | 「三色最中」小豆餡・白餡・抹茶餡(中)×24個 |
---|---|
消費期限 | 製造日より14日間 |
アレルギー品目 | |
お礼の品ID | 726663 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
発送期日 | 決済から1ヶ月程度で発送 |
配送 |
|
厳選した北海道十勝産の上質な小豆による餡、同じく十勝産の白いんげん豆を用いた白餡、そしてごま餡からなる三つの餡の組み合わせが上質な味饗宴を繰り広げます。三つの餡が奏でる絶妙なハーモニー。豊かな味が織り成す風靡な趣をお楽しみください。
銘菓「三色最中」 小豆・白・抹茶餡 24個入
厳選した北海道十勝産の上質な小豆による餡、同じく十勝産の白いんげん豆を用いた白餡、そしてごま餡からなる三つの餡の組み合わせが上質な味饗宴を繰り広げます。三つの餡が奏でる絶妙なハーモニー。豊かな味が織り成す風靡な趣をお楽しみください。
【内容量】
「三色最中」小豆餡・白餡・抹茶餡(中)×24個
【消費期限】
製造日より14日間
【保存方法】
常温
【メーカー】
株式会社 壽三色最中本舗
壽三色最中本舗 佐藤 慶次 「お客さまと共に。創業から守り続けている心ざしです。」
「餡を1種類ずつ食べるのか、3種類まとめて食べるのか、お客さまのあいだでも意見がわかれるところです」東北の銘菓『三色最中』は、広げた3つの扇のそれぞれに異なる種類の餡を包み込み、丸型にした最中。1つの最中で小豆餡、白餡、そして胡麻餡もしくは抹茶餡の3つの味わいを楽しめる。もともとは、3種類の餡が入った3つの最中のセットを三色最中と呼んでいたといいます。「あるとき、お客さまから『すべて食べたいが1度に3つは大変だから、1つの最中に3種類の餡を入れてくれないか』という声をいただき、作られたのが現在の三色最中だと伝え聞いております」
「最中の命は餡。原材料は国産にこだわっています」蒸気が立ち込め、職人が間断なく動く工房は、サウナのように暑い。「餡はすべて自前で製造しています。専門の餡業者から買うことはせず、手間と費用がかかったとしても餡はすべて自分たちの責任で、自分たちの手で作りたい」添加物を加えないことも数えきれないくらい存在するこだわりのうちの1つ。「それもあって、寿三色最中は一般的な最中よりも賞味期限が短くなってしまいます。
寿三色最中本舗は、東北を代表する老舗となった現在でも、町の小さな和菓子屋だった創業当初の心ざしを守り続けています。この三色最中誕生の逸話もそうですが、お客さまと共にあることを何よりも重んじています。
お客さまの声に耳を傾けるのはもちろんですが、同時に変わらないこの味をこれからもお届けしていきたい。
和菓子屋の家で生まれこの道一筋、銘菓三色最中製作の指揮を執る佐藤さん。その偏固ともとれるほどのこだわりの強さは、頑固な職人像そのもの。「お客さまによろこんでいただくことを何よりも大切にしている、それだけです。こだわっているといっても、変化を嫌っているわけじゃありません。皆さまの声に耳を傾けることは、常に意識しています」上品なおいしさに加え、3種類の味わいが1度に楽しめるユニークさが話の種にもなる三色最中は、東北みやげとして長く親しまれている。「おみやげを受け取った人は、その品をとおしてその土地を知る。言わばおみやげとは、その土地からの挨拶状ないし名刺なんだ、それを作っているんだ、という気概で日々製菓をしています。ふるさと納税のお礼品は、まさしく名取市からの感謝の贈り物ですから、そういった形で全国の皆さまにお届けできることをとてもうれしく思います。ご賞味いただきましたら、ぜひお声をお聞かせください」職人の顔が、わずかな茶目っ気を含んでほころんだ。「それによって私の数えきれないほどあるこだわりがまた増えるかもしれませんが」
カテゴリ |
菓子
>
和菓子
>
もなか
|
---|
- 自治体での管理番号
- C831710
自治体からの情報
この度、ふるさと納税に関する制度改正により、平成31年度より市内在住の方々からの寄附に対して、返礼品のお渡しができないこととなりました。
そのため、2019年4月1日以降にお申し込みいただいた分について、名取市民の方へは返礼品をお送りできませんので、ご了承ください。
・ふるさと納税についてのお問い合わせは
「名取市総務部財政課財政係」まで
TEL:022-724-7155
FAX:022-384-9680
・御礼品と配送についてのお問い合わせ
「一般社団法人 名取市観光物産協会」まで
TEL:022-382-6526
名取市について
宮城県名取市は政令指定都市仙台市の南東に位置し、東北最大級を誇る史跡雷神山古墳に象徴されるように古来より、肥沃な土地、気候、風土に恵まれ、居住環境に適した、自然と共存できるまちです。
また、JR東北本線、国道4号、東北縦貫自動車道、仙台東部道路などが走り、人口の集積、企業立地もすすみ、広域仙台都市圏の副拠点都市にふさわしい機能を有しています。
さらには、国際化の著しい仙台空港の所在都市として大きな飛躍が期待されています。
宮城県 名取市