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お礼の品について
容量 | ササニシキ玄米 10kg ★寒風沢島産 ※数量限定につき、なくなり次第終了です。 |
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事業者 | 外川屋 他のお礼の品を見る |
自治体での 管理番号 |
【04203-0201】 |
お礼の品ID | 4558853 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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配送 |
塩竈・浦戸諸島の寒風沢島(さぶさわじま)で育まれた米「寒風沢米」。
市場には出回らない幻のお米をお贈りします。
伝統的な「ふゆみずたんぼ(冬期湛水)」と呼ばれる農法でつくられた米です。
生産量が少ないため市場にはほとんど出回らず、島の人々の間で食されてきました。
国内でも珍しい「島育ちのお米」をぜひご賞味ください。
【提供:外川屋】
市場には出回らない幻の「寒風沢米」

川が無く、水が貴重な寒風沢島では「ふゆみずたんぼ(冬期湛水)」という
伝統的な農法で米作りが行われてきました。
通常の稲作では秋の収穫時に水を抜き、翌春まで水を張りませんが、
「ふゆみずたんぼ」では稲刈りが終った後も水を抜きません。
雪どけ水や雨水を農業用水として利用でき、
また冬期も水を張ることで泥の中に微生物が育ち、栄養豊かな土となります。
天然の恵みを存分に生かし、美味しい寒風沢米が育まれます。
「寒風沢米」は大量生産されるお米ではないため、
市場に出ることはほとんどなく、おもに島の人々の間で食べられてきました。
しかし、伝統的な農法で作られたお米であり、
離島で栽培されるという希少性から近年注目を集めています。
銘酒「浦霞」で知られる塩竈の蔵元・佐浦では、
この寒風沢米を原料にした純米吟醸酒「浦霞 寒風沢」も作られました。
寒風沢島は塩釜港から定期船に乗って約45分で着きます。
島には豊かな自然が広がり、砂浜や田園地帯など穏やかな風景を満喫できます。
また、伊達藩が建造した日本初の西洋式軍艦「開成丸」の記念碑や、
かつて仙台藩の砲台が設けられていた高台など、島に残る独自の歴史も楽しめます。
浦戸諸島の「桂島」、「野々島」、「寒風沢島」、「朴島」間は、
無料の渡し船も運航しています。
塩竈にお越しの際は、ぜひ浦戸諸島にも足を運び「島歩き」をお楽しみください。
提供:外川屋

風光明媚な浦戸諸島・寒風沢島で民宿を経営しています。
乗船場からほど近く、寒風沢米や旬の海の幸を使った料理でおもてなしいたします。
カテゴリ |
米・パン
>
玄米
>
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自治体からの情報

◇◇◇ 御礼品の選択方法・お届けのご案内◇◇◇
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●掲載商品の写真はイメージです。色調が実物と異なる場合があります。
また、御礼品協力事業者の都合等により、お届け時点で商品のデザインや仕様などが変更される場合がございます。
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ふるさと納税 お問合せセンター
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塩竈市について
塩竈市は宮城県のほぼ中央に位置し、奥州一の宮鹽竈神社の門前町として、またみなとまちとして海とともに歩んできたまちです。
歴史上では国府多賀城や伊達藩の港、明治以降には国内有数の港湾都市として、近代では近海・遠洋漁業の基地として発展し栄えてきました。
盛んに水揚げされている鮮マグロなど、新鮮な魚介類が豊富にあり港町独特の食文化がつくられています。
すし店の数も多く、水産加工業も盛んで、笹かまぼこや揚げかまぼこなどの水産練り製品など、日本有数の生産量を誇るものが数多くあります。
また、「奥の細道」には松尾芭蕉が塩竈から松島へ舟で渡ったことが綴られていますが、塩竈には日本三景・松島の観光の海の玄関口としての一面もあります。
あまり知られていませんが、八百八島といわれる松島の島々のうち半分以上は塩竈市の行政区にあります。
特に人が住んでいる浦戸諸島には、菜の花、潮干狩り、海水浴、釣りやマリンスポーツなど海や島を楽しむため多くの人が訪れています。
