日本に3名しかいない原木乾椎茸づくり名人の乾椎茸 【特選】三陸山田産 原木椎茸詰め合わせ YD-462
お礼の品について
容量 | ・どんこ(80g)×2パック ・中葉厚肉(60g)×2パック ・香信(80g)×1パック |
---|---|
アレルギー品目 | |
事業者 | 芳賀榮三きのこ園 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4796513 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
配送 |
|
「香りが高く、味も良い」と全国的にも高い評価をうける山田産の松茸・椎茸。
岩手県山田町にて、昭和58年より椎茸栽培を行い、農林水産大臣賞をはじめ、数々の受賞歴をもつ「茸の匠」が作る逸品。
人気の「どんこ」「中葉厚肉」「香信」を詰め合わせました。
種類によって食感や香りが異なります。食べ比べたり、さまざまなお料理で使い分けたりしてみてください。
水に浸した状態で冷蔵庫に入れて9時間程度置くと、美味しく戻ります。
※画像はイメージです。
こだわりポイントをご紹介
原木からこだわり、2年以上寝かせたものを使っています。
収穫まではおよそ50日、特に12月は1日2回は様子を見ており、天候や生育状況に合わせ遮光幕で光や温度を調整、特に乾燥に気を遣っています。
椎茸を乾燥させることで旨味が凝縮されます。
わたしたちが作っています
きのこの匠「芳賀榮三」さんは、全国乾椎茸品評会、全農乾椎茸品評会ともに最高賞である農林水産大臣賞を10回以上受賞しており、最高位の「名人位」と認められています。
こんなところで作っています
三陸海岸のほぼ中央に位置する山田町は海の幸のみならず、山の幸の名産地でもあります。
芳賀さんがきのこを育てる豊間根地区は、海からは離れ、四方を山々に囲まれた盆地の中にあります。多くの森林や透き通った水源などの恵まれた自然環境から、山田町はきのこの産地としても、全国に名をとどろかせております。
わたしたちが歩んできた道
きのこの匠 芳賀さんは、38歳の時から椎茸栽培を始め、30年以上きのこを大切に育てています。
東日本大震災では直接的な被害は無かったものの、原発による間接的な風評被害を一時期受けましたが、逆境に負けず、これまで椎茸栽培を続けてきました。
わたしたちの想い
芳賀さんを始め、作業に従事する方の高齢化や、害獣被害など、農業における様々な問題を抱えておりますが、全国に自信をもって栽培した椎茸をお届けする為、今日も山に入り続けて椎茸栽培に従事しております。そんな芳賀榮三きのこ園のおいしい椎茸を、ぜひご賞味ください
カテゴリ |
加工品等
>
乾物
>
干ししいたけ
|
---|
- 自治体での管理番号
- YD-462
自治体からの情報
~お礼の品の選択方法・手配について~ ※必ずご覧ください。
ふるさと寄附金(納税)をされた方に対し、心ばかりのお礼として当町の特産品を進呈しています。
【対象となるのは】町外在住の個人の方で、1回 5,000円以上ふるさと寄附金(納税)をされた方が対象となります。
《お礼の品について》
●山田町内在住の方および個人の方以外(法人等)につきましては、お礼の品は発送されません。あらかじめご了承ください。
●お礼の品の贈呈は1度の寄附につき1度となります。(贈呈の上限まで選択されなかった場合、後日に持ち越すことはできません。)※年度内の寄附の回数制限はありません。
●お届けの日時指定をお受けしていない商品もございます。あらかじめ、ご了承ください。
●お礼の品は2週間~1ヶ月程度でお届けいたします。(ただし、発送期日が予め決まっているものに関してはその限りではございません)
●長期不在等により、返送になったお礼の品については、再度の発送はできません。 あらかじめご了承ください。
長期不在にてお受け取りが困難な方は、恐れ入りますが下記「岩手県山田町ふるさと納税返礼品事務局」までご連絡ください。
●のし・包装・名入れのご希望はお受けしておりません。
●お申込み後のお礼の品の変更は受けかねますので、ご了承ください。
●ご注文の状況によっては、一時的に品切れが発生する場合があります。
●品切れ等により対応できない場合は、お待ちいただくか他のお礼の品への変更をお願いすることがあります。
●メーカーの都合により仕様などが変更される場合があります。
●色調が実物と異なる場合があります。
●写真は全てイメージです。
《寄附金受領証明書について》
寄附金受領証明書は「申込者情報」にご登録いただきました氏名・住所で発行します。返礼品とは別送となり2週間前後でお届けします。(年末年始を除く)
※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管下さい。
《個人情報のお取扱いについて》
お寄せいただいた個人情報は、寄附金の受付及び入金に係る確認・連絡等に利用するものであり、それ以外の目的で使用するものではありません。
また、お礼の品の確認及び送付等を行うため「申込者情報」及び「寄附情報」等を本事業を連携して実施する山田プライド株式会社及び一般社団法人山田町観光協会に通知します。
《返礼品に関するお問い合わせ先》
・山田プライド株式会社
電話でのお問い合わせ:0120-53-1414
【受付時間】10:00~17:00(土、日、祝祭日及び年末年始の休日(12月29日~1月3日)を除く)
《ふるさと納税全般に関するお問い合わせ先》
・山田町役場 水産商工課ふるさと納税係
電話でのお問い合わせ:0193-82-3111
【受付時間】8:30~17:15(土、日、祝日及び年末年始の休日(12月28日~1月5日)を除く)
山田町について
山田町は、岩手県沿岸のほぼ中央に位置しています。
人口は約1万5,000人。町の面積は263平方キロメートル。平地は極めて少なく、大半は北上山地の山林が占めています。沖合は親潮と黒潮が交差し、世界有数と称される三陸沖漁場を形成しています。海岸線は典型的なリアス海岸で、波静かな「山田湾」、開放的な「船越湾」を擁し、三陸復興国立公園に指定されています。
サケ、アワビ、ウニなど豊かな漁業資源に恵まれていますが、中でもカキ、ホタテの養殖漁業が盛んに行われており、カキの出荷シーズンである晩秋から春先には、採れたてのカキを殻付きのまま蒸して時間内で食べ放題できる「三陸山田かき小屋」も多くの方にご好評いただいています。
また、全国でも最高レベルの品質の乾しいたけや、香りの強い松茸の産地でもあり、海、山の四季おりおりを感じる味覚に満ちています。
湖に例えられるほど波おだやかな山田湾にはぽっかりと島が浮かんでいます。
1643年にオランダ船ブレスケンス号がこの島に着いたという史実から、「オランダ島」と呼ばれています。オランダ島は、無人島の海水浴場として観光客や地域の子どもたちにも親しまれていましたが、東日本大震災で被災。現在は復旧し、海水浴場として再オープンを果たしています。夏は海水浴、春から秋にかけてはマリンツーリズムやキャンプでお楽しみいただけます。天気の良い日に島の周りに広がるエメラルドブルーの美しい景観は必見です。
岩手県 山田町