岩手県 滝沢市
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この自治体は現在一時的に申込みを停止しているため、
「ふるさとチョイス」から申込むことができません。
子どもたちとその家族に支援の手を差し伸べる活動に力を貸してください! 【思いやり型返礼品 きふと】ひとり親世帯と奨学生に食料品や日用品を無償提供する公共冷蔵庫「コミュニティ・フリッジ」への支援 / 滝沢市 NPO法人FutureSeeds
「NPO法人FutureSeeds」への「思いやり型返礼品(協賛型)」になります。
※皆様からいただいた寄附の一部を「NPO法人FutureSeeds」が運営する公共冷蔵庫「コミュニティ・フリッジ」の活動に充てさせて頂きます。
公共冷蔵庫「コミュニティ・フリッジ」とは?
困った時こそお互いさまに。
ひとり親世帯と奨学生に食料品や日用品を無償提供いたしています。
お互いさまの冷蔵庫コミュニティ・フリッジたきざわは、日用品や食料品の支援を必要とされるひとり親世帯の方や奨学生の方が人目を気にせず、食料品をいつでも取りに行ける仕組みです。
どうぞこの活動を継続していけるよう皆様のお力をおかしください。
ご寄附頂いた皆様には後日、お礼の手紙(活動報告書等)を送らせていただきます。
私たちは、【子どもたちの未来に種をまこう!】という合言葉を掲げ、子どもたちとその家族に支援の手を差し伸べ、地域の協力を得ながら、子どもたちが幸せに暮らせる社会を築く使命を担っています。
特定非営利活動法人 Future Seeds
理事長 佐藤 昌幸
公共冷蔵庫「コミュニティ・フリッジたきざわ」
「日本の子どもの7人に1人が貧困」という話を聞いたことがある人は多いと思います。
厚生労働省が2020年7月17日に公表した「2019年国民生活基礎調査」によると、2018年度の子どもの貧困率(新基準)は14%にものぼり、ひとり親世帯の貧困率は48.3%(新基準)と、約半数が相対的貧困の状態です。また、新型コロナウイルス感染症の影響等も重なり、困窮するひとり親家庭を始めとした、要支援世帯の子どもも増えているのが現状です。
私たちは親子が「食事情」について困窮することがないように、また、健やかに子どもたちが成長していけるように願い、食品そのものを無償で提供できる公共冷蔵庫「コミュニティ・フリッジ」の仕組みを導入致しました。




支援の様子

フリースペース「たきざわ スポラ」の運営をしています
「NPO法人FutureSeeds」では岩手県滝沢市の「馬っ子パーク・いわて」内に開設したフリースペース「たきざわ スポラ」も運営しています。
教科書に書いてあることを覚えるのではなく、自然体験、社会体験、科学体験、調理体験等、実際に体験しながら学びます。
学年や年齢の壁がなく活動ができることも魅力のひとつです。
広い敷地と緑豊かな自然に恵まれたこの場所では、1、2 階の活動スペースのほか、外には広い芝生とすべり台やぶらんこなどの遊具も常設しています。
ちなみにスポラという言葉は、ギリシャ語で( Σπορά )、日本語で「種まき」という意味です。
子どもたちの未来が実りに溢れるように、また、音の響きに元気があることから、利用するお子さまにたくさんの元気が訪れるよう願って名付けました。

ご寄付いただいた方にお礼の手紙(活動報告)をお送りしています

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- 自治体での管理番号
- kft-002
滝沢市について
岩手県の県都盛岡市の北西部に位置し、東西14km、南北20km、面積182km2です。
市役所は中央に位置し、盛岡市中心市街地から10kmの距離にあります。
北西部には秀峰岩手山をいただき、北上川、雫石川が流れ、気候は内陸性気候です。
岩手山麓から平坦部にかけて酪農、水稲、野菜等を主体とした都市近郊農業地帯です。
また、みちのくの初夏の風物詩チャグチャグ馬コの発祥地であり、馬返し登山口は岩手山の表玄関として知られています。近年は平坦部より民間宅地開発、事業所、大学の立地が進み、都市化が進行しています。特に東部地区は平成10年に岩手県立大学が開学し、大学、試験研究機関が集積し、岩手県における研究学園地域を形勢しています。
平成12年2月には人口5万人を達成し、人口日本一の村となりました、その後平成26年1月1日に市制に移行し、新生「滝沢市」として歩み続けています。

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