チョイス限定 駆除された獣達の命を「山と人を繋ぐ革製品」~山ノ頂~ TESAGE テサゲ(銀鼠色、ニビ色、炭色)鹿皮 手提げ バッグ 小物 岩手県一関市 京屋染物店
お礼の品について
容量 | 1個 ※色は3色からお選びください 高さ:約24cm / 幅:約17cm / 奥行き:約8cm ※製品によっては、若干の誤差があります。 生地(本体:鹿皮 紐:麻) ▼カラー 銀鼠色、ニビ色、炭色 |
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事業者 | 株式会社 京屋染物店 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5675536 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 生産状況によっては1~2か月程度かかる場合がございます |
配送 |
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ちょっとしたお出かけにちょうど良い、テサゲバッグ
スマホ、お財布、鍵など、身近な必需品をこれ一つにまとめお出かけできる、ちょうど良いサイズの手提げバッグです。
岩手で害獣駆除された鹿の皮を使ったプロダクト
~山と人を繋ぐ革製品「山ノ頂(やまのいただき)」~
山の頂に立って山と里の暮らしを同時に眺めるように、人も鹿も同じ世界に生きる対等な命であることを見つめて生きていきたい。山から頂いている命に感謝を込めて、『山ノ頂(やまのいただき)』という名前を付けました。
「有害駆除された鹿の命を少しでも価値に変え、岩手が大切にしてきた精神性を身近な暮らしの傍で感じることができないか」
鹿の皮はとても柔らかく驚くほど手触りが良い素材で、山梨では印伝のような工芸品にも活用される高級素材です。
もったいないから活用するということだけではなく、素晴らしい素材が身近にたくさんあるので価値あるものを価値あるものとして活用したいというシンプルな想いがそこにはあります。
害獣駆除された鹿の命を価値に変え、岩手の山と人との間にある精神性を身近に感じられる商品として、自然を大切に思う方々へ届けます。
岩手県で駆除された鹿の皮を使い、暮らしの中でも使いやすいものを作りました。
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【事業者】株式会社 京屋染物店
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チョイス限定
TESAGE テサゲ(銀鼠色、ニビ色、炭色)鹿皮 手提げ バッグ 小…
132,000 円
駆除された獣達の命を「山と人を繋ぐ革製品」~山ノ頂~
- 常温便
- ギフト包
- 別送
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チョイス限定
KOMONO-IRE コモノイレ(銀鼠色、ニビ色、炭色)鹿皮 小物 岩手…
18,000 円
駆除された獣達の命を「山と人を繋ぐ革製品」~山ノ頂~
- 常温便
- ギフト包
- 別送
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チョイス限定
HOGUCHI-IRE ホグチイレ(銀鼠色、ニビ色、炭色)鹿皮 巾着 小…
42,000 円
駆除された獣達の命を「山と人を繋ぐ革製品」~山ノ頂~
- 常温便
- ギフト包
- 別送
ちょっとしたお出かけにちょうど良い、テサゲバッグ
スマホ、お財布、鍵など、身近な必需品をこれ一つにまとめお出かけできる、ちょうど良いサイズの手提げバッグです。
持ち手は、鹿皮に手縫いの飾り縫いを施し、その凹凸が滑り止めになり、快適に持ち歩くことができます。
紐は綿麻素材を使用し、長さ調節が可能です。
昔の岩手では、寒冷で木綿が採れない代わりに麻を使い、暮らしの衣服に活用していた歴史から、テサゲにも麻を取り入れました。
また、麻は祭礼の道具として使われる植物で、鹿踊りの幕にも使用されている素材です。
廃木材を再利用
裏地は、岩手の山で採れた木材の本来捨てられてしまう樹皮部分から色を抽出した、草木染めで仕上げています。
木材も山からいただいたもの。使えるものは、最後まで大切に使いた。そんな思いで、今回裏地の染めに使用いたしました。
色について
色は「銀鼠(ぎんねず)色」、「炭色」、「ニビ色」の3種類。
岩手の自然をモチーフにした色味は、服装や性別年齢を問わず幅広くご使用いただける色味です。
あえて塗装はせず染めのみで仕上げ、自然を感じるナチュラルな風合いに仕上げています。
無塗装なので、使い続ける先の経年変化をお楽しみいただける商品となっています。
皮の傷について
『山ノ頂』の商品は、皮の傷をあえて隠さず残しています。
雑木林を駆け回ってついた傷やオス同士喧嘩をしてつけた傷からは、野生に生きた鹿一頭一頭のストーリーを感じることができます。
山ノ頂では、一般的な革製品では使われない傷の部分を、野生に生きた鹿皮の魅力として伝えていきます。
ギフトパッケージについて
ご希望の方には、商品を化粧箱に入れたギフトパッケージでお届け致します。
※備考欄に「ギフトパッケージ希望」の旨をご記載ください。
化粧箱は、機械に頼らない、人の手による紙の「手貼り加工」にて製作されています。
箱だけでも小物入れなどとして使える丈夫な作りです。
売上金の一部を、鹿踊りのイベント開催資金に
『山ノ頂』の売上金の3%は、鹿踊り(シシオドリ)の継承と発展に繋げるためのイベント開催に役立てさせていただきます。
郷土芸能は、担い手不足から継承が難しくなっている団体が沢山あります。
そこに追い討ちをかけるように、パンデミックにより出演舞台はなくなり、活動資金であったご祝儀なども得られず、何百年と続いてきた歴史に幕を下ろす団体も出てきている状況です。
山ノ頂では、郷土芸能の出演の機会を作り、継承に繋いでいきたいとの思いから、売上金の一部を鹿踊りの祭り開催の経費に活用し、鹿踊りの継承と発展に繋げていきます。
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki01330
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。
岩手県 一関市