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脱プラ!自然の素材を活かした、エコな食品用ラップ 【繰り返し使える/エコラップ】en・nichi MITSUROU WRAP「蜜蝋ラップ」5柄から選べる♪
お礼の品について
容量 | 1枚(約35×35㎝) ※5つの柄から選択してください 1 ZENMAIkarakusa(薇唐草) 2 ume-bachi-kikko(梅鉢亀甲) 3 iwate no yamayama(岩手の山々) 4 ichimatsu-nabana(市松菜花) 5 TAKOKARAKUSAmosaic(蛸唐草モザイク) ※単位はcmです。 ※商品によって若干の誤差があります。 |
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事業者 | 株式会社 京屋染物店 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5176525 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 決済から14日前後 |
配送 |
en・nichiから、環境にやさしいエコなラップ、「MITSUROU WRAP」ができました。
「MITSUROU WRAP」は、オーガニックコットン手ぬぐい生地を染め上げ、岩手県産の蜜蝋・食品にも添加される樹脂・ゴールデンオーガニックホホバオイルを染み込ませて作られています。
手作業で作られた「MITSUROU WRAP」は、すべて自然由来の材料を使用しているため、ご使用後は土へ戻すことができる地球にやさしいエコなラップです。
はじめてのご注文は、分からないことだらけで特に不安かと思います。
お客様の疑問に一つ一つ丁寧にお答えし最後までサポートさせていただきますので、どうぞ安心してご注文ください。
【事業者】株式会社 京屋染物店
カラーラインナップ
■ZENMAIkarakusa(薇唐草)
東北の自然の恵みの一つ、山菜。時期になると、道端で山菜取りを楽しむ人びとの姿が見えるのは、今もむかしも変わりません。
en・nichiの道具たちが生まれた自然豊かな岩手では、山菜を地域の特産品としているところも多く、温泉地である西和賀町では、「わらび」。遠野では「山葵」など、地域によってさまざまにあります。
そんな山菜の一つである「ぜんまい」を、日本伝統柄の「唐草」に見立てました。唐草柄は、どこまでも生い茂る様子から「発展・繁栄」の意味が込められます。
豊かな自然の恵みが末長く続きますように、そのような願いを込めた一枚です。
■ume-bachi-kikko(梅鉢亀甲)
六角形の蜂の巣は、日本の伝統柄では「亀甲」と呼ばれる文様で、その名の通り、亀の甲羅のイメージと重ねて、長寿への願いが込められる吉祥柄です。
同じかたちが連続する柄は永続的な意味合いもあり、「末永い長寿への願い」が込められます。
その亀甲柄のなかに、日本の象徴花である「梅」を文様化した「梅鉢」をいれました。
寒い冬に気高く香る梅は高貴を表します。
梅と蜂と亀甲、いろいろなかたちと願いが込められたデザインです。
■iwate no yamayama(岩手の山々)
岩手県北西部にある活火山の「岩手山」。
柳田国男の『遠野物語』にも登場し、現在も山岳信仰や神話が残る「早池峰山」。
岩手県と秋田県の県境に位置するなだらかな山「八幡平」。
岩手県釜石市と大船渡市、住田町にまたがり、日本三百名山にも選定される「五葉山」。
北上川をはさんで岩手山と対峙する三角錐の形が美しい「姫神山」。
岩手県八幡平市にあり、岩手山・早池峰山とともに「岩手三山」に数えられる「七時雨山」。
この岩手の地を囲む、6つの山々のかたちをストライプにしました。色は新緑の緑にしています。それぞれに山のかたちも高さも異なりますが、どの線がどの山か。お好きな方は気づかれるかもしれません。
大地を囲む山で大地からいただく食材を包む。ぜひそんなイメージでお使いください。
■ichimatsu-nabana(市松菜花)
en・nichiがある岩手県一関市の市花、「菜の花」を市松柄にしました。
市松柄は、江戸時代より愛される伝統柄で、柄が途切れることなく続いていくことから、繁栄の意味が込められています。
染色は「捺染」という技法で行います。色ごとに版を変えて染色するので、通常は、色と色が混ざらないように色の間に白フチをいれますが、今回は白フチをとって染める「ぶっつけ」という方法で、染色の滲みのおもしろさを活かしました。
1枚1枚に異なる滲みの面白さと、菜花の優しく明るい色合いで、食卓を彩るお手伝いができれば幸いです。
■TAKOKARAKUSAmosaic(蛸唐草モザイク)
大皿料理などでお馴染みの染付け皿によく使われる唐草模様の葉っぱの部分が「蛸の足の吸盤」に見えることから呼び名がついた「蛸唐草」。
蛸は「多幸」の字を当てられたり、足が8本であることから「末広がり」を意味したりと、縁起物として愛でられてきました。唐草模様はツルがどこまでも伸びていく、生命力の象徴。繁栄や長寿の願いが込められています。
そんな縁起物の柄を、イスラムのモザイク模様をモチーフにまとめた、オリジナルの新しい和柄です。
自然素材でできた「MITSUROU WRAP 」で、持続可能な暮らしを。
■洗って何度でも使えます
水でやさしく洗い、繰り返しご使用いただけます。
■抗菌・防腐作用
蜜蝋やホホバオイルには抗菌・防腐作用があるため、食品を新鮮に保つことができます。
■適度な通気性
手ぬぐい生地でできた蜜蝋ラップには適度な通気性があるので、自然な状態で食品を保存することができます。
■環境にやさしいエコなラップ
プラスチックの食品ラップとは異なり、使うたびにゴミが発生しません。廃棄の際にも有害物質を排出することはありません。
安心安全できめ細やかな、オーガニックコットンの手ぬぐい生地を使っています。
一般的な生地は、より白く美しく見せるために"蛍光染料"が使われますが、この蛍光塗料は有害物質を含んでおり、肌に悪いとされています。
「MITSUROU WRAP」の生地は、蛍光染料を使わない、国産オーガニック認証であるGOTs認証を取得したオーガニックコットン100%の生地を使っています。
「MITSUROU WRAP 」の使いかたは、アイデア次第。
■手の温度で柔らかくなり、いろいろな形にフィットします
子どものおやつの器として。器の大きさにカットして、飲みかけのお茶やジュースのコップにかぶせて蓋代わりに。
■食材を直接包むことができます
野菜、果物(柑橘系以外)、おにぎりやサンドイッチを包んでお弁当箱として。
■適度な通気性があるから、発酵食品にも適しています
味噌やチーズの保存や、パンの発酵の時にボウルにかけても。
お取り扱い上の注意
・冷たい水で洗ってください。(蜜蝋が溶ける可能性があるため、お湯は使わないでください)
・汚れが気になるときには、薄めた食器用洗剤を使ってやさしく洗ってください。(強い力で洗うと蜜蝋が剥がれてしまいます)
・電子レンジでの使用や、火に当てないでください。
・洗った後は自然乾燥し、直射日光を避けてください。
・長期間使用しない場合は、冷蔵庫での保管をおすすめします。
・蜜蝋は酸に弱いので、柑橘類など酸性の強い食品へのご使用はご注意ください。
・油っぽいものや生肉、魚への直接の使用はおすすめ致しません。
・蜂蜜アレルギーの方や、1才未満の乳児の口に入るものには使用をお控えください。
※使い始めは蜜蝋の香りや粘度が気になるかもしれませんが、ご使用いただくうちに段々と薄れていきます。
ラップの使用状況にもよりますが、約半年から1年程度使用できます。
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki00564
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。
岩手県 一関市