安全を第一に、さらに美味しさを追求しました 《 新米先行予約 》令和6年産米 低農薬栽培米 ひとめぼれ 20kg(5kg×4)
お礼の品について
容量 | 低農薬栽培 ひとめぼれ20kg (5kg×4) |
---|---|
消費期限 | 精米日から60日以内を目安にお早めにお召し上がりください。 ※直射日光や高温多湿は避け、冷暗所にて保管してください。 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 株式会社一関山本農場 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4979645 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 2024年11月頃より発送開始予定 |
配送 |
|
令和5年度「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」東北農政局長賞を受賞
【有機農業・環境保全型農業部門】有機農業をはじめとする環境保全型農業の取組を通じて、環境負荷低減や生物多様性など環境の保全等に顕著な成果を上げた農業者、農業団体及び教育機関等が対象
低農薬栽培:殺虫剤・殺菌剤不使用、除草剤のみ使用。
低農薬栽培の規格は定められているわけでありませんので、あくまで当農場独自の基準で区分しております。
低農薬栽培は有機肥料、化学肥料を併用しています。特別栽培の確認を受けておりませんので、特別栽培の表示はできませんが、農薬使用は特別栽培基準より大幅に低減されています(特別栽培が農薬成分8~10以下に対して除草剤のみ使用の場合、4以下で特別栽培の50%以下となります)。
農薬不使用がベストですが、除草剤のみ使用の玄米は過去の残留農薬検査では不検出レベルでしたので、ベターな選択肢として、ご用意させていただきました。
殺虫剤・殺菌剤不使用の低農薬栽培は有機栽培と同じように未熟な肥料を使用しないことと肥料の量を控えることが肝心です。このため、収穫量もやや少な目です。
キーワード:米 新米 ひとめぼれ 低農薬栽培 東北農政局長賞受賞 一ノ関 岩手県一関市 山本農場 定期便 令和6年産
【事業者】株式会社一関山本農場
令和5年度「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」【有機農業・環境保全型農業部門】において東北農政局長賞を受賞しました。
栽培別農薬・肥料の比較
無農薬玄米の栄養
無農薬栽培の玄米はビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含み、必要な栄養素のほとんどが摂取できると言われています。
腸内環境改善・免疫力向上により、インフルエンザや成人病予防効果が期待できます。
玄米が苦手な方には胚芽(ビタミン・ミネラルを多く含む)を残した5分づき精米がお勧めです。
ただし、一般の米は胚芽に多くの農薬成分が残留していますので、上白に精米して農薬のリスクを低減させる必要があります。 この場合、必要な栄養素は摂れません。
農薬の害
現在、広く使われている殺虫剤が問題となっています。
昆虫の脳を狂させて死に至らせる脳神経毒「ネオニコチノイド系殺虫剤」、この農薬が使われるようになってから、発達障害の子供が異常に増えた事実があり、脳神経専門医もその因果関係を論文で発表しています。
EUではヒトの神経発達障害と関連する可能性を発表し、規制しています。
日本では禁止される動きはなく、残留農薬基準を緩めています。
小さい子供は特に影響を受けやすく、落ち着きのない子が増えた、キレる子が増えたと言われます。
抗酸化酵素の減少・腸内の善玉菌減少により癌、アレルギー、不妊の原因の可能性も指摘されています。
残効性が強く、田植え時に1/3使用しただけでも、秋に収穫した米から殺虫剤成分だけは検出されます。8月のカメムシ防除にも使われるのでかなりの高濃度で検出されると思います。
田植え時の農薬により生態系が崩れ、益虫が減ったことで害虫の被害が増えました。これにより、益々農薬の使用が増える悪循環です。
色彩選別機の登場で、等級検査のための農薬散布はほとんど必要なくなったと思われるので、最低限カメムシ防除だけは禁止して欲しいです。
予防に重点をおき不必要な農薬使用を指導され、日本は常に中国・韓国と農薬使用量のトップ3を維持しています。
肥料過剰による害
収穫量を増やそうとして、肥料を多くすると窒素成分過多となり、余分な硝酸態窒素が地下水に流れ込み環境汚染につながります。
また、窒素過多はカビの原因や様々な病気の原因にもなり、虫も付きやすくなります。
結果、殺菌剤・殺虫剤が必要となるのです。
自然栽培米「ササニシキ」
無農薬・無肥料。
圃場に一切の肥料を使用していません。
本来、植物には自然界の栄養分を活用する能力を持っています。
肥料を与えないことで、その自然順応能力が高まり、生命力溢れる作物が育ちます。
ただし、収穫量が安定するまで10年位かかります。
あっさりして飽きの来ない味で、特に和食向きです。すし酢を入れてもベタベタしないので、多くの寿司店で使われています。
有機栽培米「コシヒカリ」
無農薬・無化学肥料。
天然由来の有機JAS適合資材のみ使用。
魚かす粉末・米ぬか・カニガラを発酵させたボカシ肥料のみ、通常の3割減の少な目で使用します。
旨味、香りが強くもっちりした粘りがあります。圧倒的な人気です。
味が濃いので、和食より洋食と相性が良いようです。
低農薬栽培米「ひとめぼれ」
殺虫剤・殺菌剤不使用、農薬は除草剤のみ使用。
(以前の残留農薬検査比較で、田植時の苗箱施用剤併用の場合、玄米から殺虫剤成分が僅かながら検出されましたが、除草剤のみ使用ですと不検出という結果になりました。)
肥料の窒素成分を抑えているので、収穫量も少なめですが、食味が良く人気です。冷害に強いことで、冷害に弱いササニシキに取って代わり作付面積を増やしました。
無農薬、低農薬ゆえにかかる手間に追われたり。無農薬の田んぼだからこそ捕まえてザリガニを食べてみたり。
ブログからはそんな日々のつぶやきが聞こえてきます。
カテゴリ |
米・パン
>
米
>
ひとめぼれ
地域のお礼の品 > |
---|
- 自治体での管理番号
- ichinoseki00398
自治体からの情報
「ふるさとチョイス 専門家が選んだ 唐揚げ8選」に掲載いただきました!
全国各地の名店・名物の鶏の唐揚げをよく知る専門家が、数あるお礼の品の中から「唐揚げ8品」をピックアップ。
その中で、一関市から人気返礼品『オヤマの室根からあげ』が選出!
岩手県一関市室根町にある自社で特別に飼育された銘柄鶏「奥州いわいどり」のもも肉を創業以来守り続ける秘伝の黄金比(醤油×生姜×玉ねぎ)のタレにじっくり漬け込み、馬鈴薯澱粉をまぶしカラっと揚げた唐揚げです。
衣はサクサク、肉質はジューシー。生姜の爽やかな香りと玉ねぎの優しい甘み、醤油と肉汁がハーモニーを奏でます。
電子レンジで加熱するだけで冷凍食品とは思えない本格的な唐揚げが味わえます。
\4度目の最高金賞受賞!/2024年4月10日開催
日本で最も美味しい唐揚げ店を決定する大会「第15回からあげグランプリ®」にて「室根からあげ」が4度目の最高金賞を受賞しました!
また、室根からあげは「からあげフェスティバルNo.1決定戦」でも初代優勝しています。
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。
岩手県 一関市