世界遺産のふもとの村。西目屋のぬくもりを感じるメヤマキ(目屋薪)
A-22 焚き火用一般サイズリンゴ薪「津軽の灯り」約18㎏
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お申込みされる際、寄付するリスト内で品数や種類を調整頂き、寄付金額が条件を満たすように変更してください。
お礼の品について
容量 | リンゴ薪 約18㎏ |
---|---|
お礼の品ID | 5002237 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後随時発送 |
配送 |
通常は県外に出回らない貴重なリンゴの薪を、約30~40cmの長さに切りそろえました。太さは8cm程度の割が中心です。(重さ・長さ・太さは、乾燥度合いや製造過程での誤差があります。また、リンゴ薪は樹の特性上湾曲していたりコブがついている物が多いです。)
キャンプやアウトドア向けの一般的な焚き火台などで、すぐにご使用になれます。
また、室内に薪を置くことによって木の香りを楽しむインテリアとしてご使用もできます。
ほのかに甘く香るリンゴ薪と炎の奏でる音。焚き火と共にある時間を是非お楽しみください!
※一般的な焚き火台で火を焚いて、10㎏で4~5時間位もちました(使用環境によって変化するので、燃焼時間を保証するものではありません)。
※自然乾燥後、可能な限りきれいにして薪を梱包していますが、細かなゴミや汚れ、虫などが付着している場合がございます。
※段ボール箱に梱包し発送します。重量、長さや太さのバラつきはご了承ください。

出会いと始まり

弊社代表の虎澤が西目屋村とかかわるきっかけとなったのは、薪を活用したエネルギー地産地消の可能性を志向した調査事業でした。その後薪製造事業の実証実験を経て、村内温浴施設で薪ボイラーが稼働します。このボイラーへの薪供給のため、2017年に官民共同で設立されたのが西目屋薪エネルギーです。
翌年6月、都内で開催されたとある林業スクールの説明会で、当時都内でサラリーマンをしていた嶋中と虎澤がたまたま出会い8月のスクールで再会します。そこで、森林資源のエネルギーとしての有効活用や里山を活かした事業イメージなどを共有、意気投合。スクール終了後、何度も対話を重ねる中で、嶋中は「西目屋での事業に是非一緒にかかわって欲しい」という虎澤の熱い想いに触れました。翌年、嶋中は西目屋薪エネルギーに入社し、共同して事業に取り組むことになったのです。
個人向けの薪製造は、森林整備や工事などで発生する木材を有効活用しようと取り組んでおり、今期より通信販売などを本格スタートさせました。

スタッフは、薪の製造から梱包まで心を込めて出荷作業を行っています。
青森の小さな村の大きな取り組み

人口1,333人(R2.9.1現在)、広大なブナ原生林を抱く世界自然遺産・白神山地の東の玄関口でもある西目屋村は、村の総面積の93%が林野という、青森県で一番小さな村です。
白神山地をはじめとする周辺の山々は、緑のダムともいわれる保水力の高いブナ原生林が広がり、そこに蓄えられた豊富で美しい水は津軽白神湖(津軽ダム)へ流れ注ぎ、自然資源の豊かさにあふれています。

そんな緑と水の豊かな西目屋村に暮らす人々は、1993年に白神山地が世界自然遺産に登録される遥か昔から、自然と共にある暮らしを営んできました。
かつては森林資源を活かし炭焼きが盛んに行われ、炭俵を背負う目屋の女性達の姿は、民芸品である目屋人形にその記憶を留めています。
しかし現在は、林業や木材関係の仕事をする人は村内に少なく、人々の暮らしを支えていた里山も手入れが行き届かない状況です。

このような状況を踏まえ、昔からある村の大切な森林資源を活用し、エネルギーの地産地消や地域貢献を目指す取り組みを進めるため、西目屋薪エネルギーが設立されました。
西目屋村の温泉宿泊施設の薪ボイラー(薪を燃やしてお湯をわかす機器)への薪供給からスタートし、その後移住者向けに整備された住宅団地内道路の雪を溶かす「バイオマス融雪ボイラー」への薪供給など、一歩ずつエネルギーの地産地消への歩みを進めています。
産業復興と村の資源のブランド化

西目屋村ではかつては炭焼きが盛んで、つくられた炭を弘前藩城下(現在の弘前市中心部)などで売り生計を立てていました。
西目屋村では、現在炭窯を建設中で今後炭の生産に繋げたいとしています。

また、現在販売している『メヤマキ』の薪は、品質管理(乾燥)に注力し、『広葉樹』『針葉樹』『リンゴ』と商品ごとの管理を行い、スタッフが丁寧に手づくりで生産しています。
『メヤマキ』の薪は、叩くと「カン、カン」と心地よい音が鳴り、品質の良さを体感いただけると思います。

火着きもよく、適度な乾燥により燃焼時の煙が抑えられ「パン!」と爆ぜることも少なく、心地よく安全性の高い焚き火が楽しめると思います。
そんな丹精込めてつくられた高品質な『メヤマキ』を、ブランドとして多くの方に愛される商品に育てていくため、私たちは日々奮闘しています。
そして皆さまからの応援が私たちの力になっています。
どうぞこれからも、『メヤマキ』を共に育てるファンとして、変わらぬご支援を宜しくお願いします。
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方法1:新たにポイントを取得した後に、ポイントを使ってお礼の品をもらう
ポイントとお礼の品の交換であれば、条件を気にせずに品をお申込みできます。
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西目屋村について
西目屋村は津軽地域の西部に位置し、白神山地を有する村として自然と共生する地域づくりが進められています。
平成5年、白神山地が日本ではじめて世界遺産に登録されたことを契機に村では、観光産業の振興策として、宿泊施設などの交流促進センターや物産センターなどの基盤施設の整備を進めてきました。
人口減少を克服し、地方創生へと動きだしている中、住民の福祉の向上、生活環境の改善と自然との調和、そして再生可能エネルギーの利用や津軽白神湖等の地域資源の利活用こそが西目屋村の将来の発展の鍵を握っています。
(西目屋村勢要覧より)
