【あなただけの羊を連れて歩こう】石田めん羊牧場で育った羊のくるくるバッグ
お礼の品について
容量 | 1枚 【サイズ】横30㎝×縦31㎝(持ち手部分含めて45㎝) マチ7㎝、持ち手長さ45㎝、持ち手幅5㎝ 【カラー】「くろ」「あお」「みどり」からお選びください。 |
---|---|
事業者 | 石田めん羊牧場 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4718956 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
配送 |
|
足寄・石田めん羊牧場で育った羊の皮を利用し、世界的なブランドも扱い高い技術を誇る国内の工場でなめし加工を行った後、十勝の革職人さんの手によって1点もののシープスキンの柔らかいバッグに仕上げました。
羊の革の特徴であるしなやかなきめ細かい手触りを活かし、くるくる畳めるバッグになっています。
小さな1枚の羊の革から、たった1個のバッグしか作れません。
まさに、世界に1つの自分だけのバッグ。
セカンドバッグとして持ち歩いたり、トランクに入れて一緒に旅行に連れて行ったり、自分だけの羊を1頭連れてお出かけしてください。
原材料は100%足寄産のものを使用しています。
※画像はイメージです。
※色をお選びください。
※受注生産となります。1枚製造に最短で2~3か月かかる予定です。
※色合いは画像を参考にしてください。
※1枚1枚微妙に色合いや濃さが変わるため、表示されているものと異なる場合があります。
※まれに小さな傷などが含まれることもあります。(可能な限り避けて製作しますが、やむなく含まれる場合はこれも羊の個性とご理解ください。)
<お礼の品の詳細>
日本における羊肉の自給率をご存知ですか?
牛や豚などの主要家畜と違い、国内で正確な統計すら存在しない特殊な「羊業界」、実は自給率は1%にも満たないといわれています。
日本国内で飼育されている羊の頭数は約17,000頭と言われていますが、その中で北海道における飼育頭数が約10,000頭、これは北海道に生息するヒグマと同レベルで、経済動物としてはいかに少ないかが分かります。つまり、国産の羊の肉はもちろん、毛や革製品を普段目にすることは非常に稀だという事を、まず皆さまに知っていただきたいと思います。
石田めん羊牧場では、羊1頭を余すことなく価値あるものとして商品化することを理念としています。
しかし、どうしても有効利用の難しい部位が「皮」。羊を出荷する際の肉の副産物として、必ず1枚の皮が出てきます。
状態の良いものは、ムートンに加工していきますが、皮に付いている羊毛が高品質であるものに特化するため、商品として使えるものはほんの一部です。
ムートンにならない「皮」を何とか価値あるものにしたいという思いで、まずはこの「皮」を「革」に変化させ、ただでさえ希少な国産の羊の、その中でも最も利用し辛い「皮」から作った製品は、一体どれだけ価値のあるものに仕上がるのか。こうなったらとことん時間と費用をかけて、作ってみたらどうだろう。そこで誕生したのが今回の革製品です。
まず特記すべきはなめしの技術。
世界的なブランドも扱う、高い技術を誇る国内の工場でなめし加工を行っています。
ミモザアカシアの樹皮を精錬し、天然成分である植物タンニンを抽出してなめし剤として使用しているため、人や環境にも優しく、動物皮の魅力を最大限に引き出します。
手にすると思わず感嘆の声が漏れるほど、その手触りは抜群に柔らかく、手に吸い付くようにしなやかです。
その後、十勝の素材を最大限に魅せてくれる十勝在住の革職人により、しなやかでキメの細かい手触りを活かせるバッグが誕生しました。
通常、革のバッグは重厚感、存在感のあるものが多いですが、そこを敢えて裏切り、柔らかな羊皮ならではの、くるくると畳めるサブバッグに仕上げます。
手にした人にしか分からない最高のしなやかさ、1つ1つ羊の個性が出て、質感や色合いも2つと同じものはありません。
普段のバッグにそっと忍ばせたり、トランクに入れて一緒に旅に連れて行きたくなります。
-----石田めん羊牧場について-----
石田めん羊牧場は、2001年から始めた足寄町の羊牧場です。
羊の中で最高品質を誇る「サウスダウン種」を主体に、独自の飼育方法と多品種との掛合わせなど模索しながら、石田めん羊牧場独自ブランドの羊肉生産を目指しています。
また、羊から得られるあらゆるモノを商品化することで、余すことなく命を頂くという事を常に意識しています。
2016年からは「フライスランド種」の羊乳からのチーズ作りにも挑戦しています。
同じ足寄町内の「しあわせチーズ工房」本間くんの手によって、国内では大変珍しい羊のチーズが誕生しました。
2017年秋には、「消費者の目線で優れた第1次産業の生産者を応援する」というコンセプトで2004年に始まった「コープさっぽろ農業賞」において、第10回農業賞「特別賞」を頂きました。
ここ1~2年は、足寄町内の若手農業者らで立ち上げた「あしおこし隊」としての活動で、中学3年生対象の足寄町食材を使用したフルコースランチ、街なかの道路を封鎖してビアガーデン開催、有名シェフを招きフルコースディナーの開催等、自分たちも楽しめる町おこしにも取り組んでいます。
石田めん羊牧場HP http://www.ishida-sheep-farm.com/
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
その他雑貨・日用品
>
家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > ファッション > カバン > ショルダーバッグ |
---|
- 自治体での管理番号
- 56420398
自治体からの情報
~お礼の品の選択方法・手配について~ ※必ずご覧ください。
北海道足寄町ではふるさと納税(寄附)をされた方に対し、心ばかりのお礼として当町の特産品を進呈しています。
【対象となるのは】町外在住の個人の方が対象となります。
お礼の品コースの合計金額が寄附金額の範囲内であれば、複数のお礼の品コースから組み合わせることができます。
(例)寄附金額10,000円以上で…お礼の品10,000円コース×1つ
寄附金額30,000円以上で…20,000円コース×1つ+10,000円コース×1つ
寄附金額100,000円以上で…50,000円コース×1つ +20,000円コース×2つ+10,000円コース×1つ
●お届けの日時指定はお受けしておりません。
●長期不在のご予定や配送曜日希望等があれば要望欄にご記入ください。
尚、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承くださいませ。
●のし・包装・名入れのご希望はお受けしておりません。
●お申し込み後のお礼の品の変更は受けかねますので、ご了承ください。
●ご注文の状況によっては、一時的に品切れが発生する場合があります。
●メーカーの都合により仕様などが変更される場合があります。
●色調が実物と異なる場合があります。
●写真はイメージです。小物類は商品に含まれません。
※.お寄せいただいた個人情報は、北海道足寄町が寄附金の受付及び入金に係る確認・連絡等に利用するとともに、
特産品等発送のために本事業を連携して実施するレッドホースコーポレーションおよびお礼の品提供業者に提供しますのでご了承下さい。
================================
ふるさと納税商品お問合せセンター
TEL 0120-977-050
営業時間:9:00~17:30(土日祝日、12/29~1/3は休み)
土日祝日・12/29~1/3休み
<メールでのお問合せ>
https://inquiry.furusato360.biz/furusato_contact/contact_pref.php?pref_code=016471
※ふるさと納税商品お問い合わせセンターへのお問合せは、上記URLをコピー&ペーストしアドレスバーへ貼り付けてご利用ください。
================================
足寄町について
足寄町は、十勝の東北部に位置し、1,408.04k㎡の広い面積を擁し、豊かな森林資源と大地を有効に生かした農林業を基幹産業としています。また、阿寒摩周国立公園など優れた自然環境を有しており、特に「オンネトー」は四季折々の色を彩りよく湖面に映し出し、訪れた人を魅了しています。
特産品は、高さが2~3mにも成長する北海道遺産の「螺湾(らわん)ブキ」、豆類やチーズ等の乳製品、森林資源を有効活用した木質ペレット等、広大で豊かな大地を生かしたものとなっております。
豊かな大地の中で、全ての町民がいつまでも健やかに、生きがいを持って、安心・安全に暮らせるよう、人と自然に優しい地域社会を考え、活力ある町の基盤を整えています。町民と共に考え、役割を分担し、協力し合う「協働のまちづくり」を基本理念として、子どもも大人も、そしてお年寄りも、全ての人が「この町に住んでよかった」「この町に生まれてよかった」と思える、町民参加のふれあいのまちづくりを進めています。
【ふるさと納税について】
ふるさと納税としてお受けした寄付金は、お礼の品としてお返しする返礼品発送などの必要経費を差し引いた後、基金に10の使い道に分けて積み立てて必要に応じて各種事業に使わせていただきます。
北海道 足寄町