徳島県 佐那河内村 とくしまけん  さなごうちそん

創業当初の製法と今も変わりなく、一尾ずつ手作りで作っています。
こだわりのタレも自家製で地元に愛される味となっています。
今回は天然のエビを使ってより美味しいエビフライを食卓にお届けします。
※原材料：天然えび、衣（パン粉、小麦粉、脱脂粉乳、マーガリン、食塩、こしょう、魚醤、酵母エキス、卵、食物油脂）
※画像はイメージです。
※離島（沖縄本島は除く）への発送はできません。

いつも子どもに食べさせている揚げもんシリーズ

すだちの果汁だけでなく果皮も加えた、後味がさっぱりとしたまろやかでクリーミーな胡麻だれの2本セットです。
冷しゃぶやつけだれとして是非お試し下さい。
※画像はイメージです。
※直射日光を避け、常温で保存して下さい。
※原材料：砂糖、醸造酢(小麦を含む)、ごま、すだち果汁、卵黄、食塩、すだち果皮、でん粉、たんぱく加水分解物(小麦を含む)

すだち果汁の香りと風味をそのままパック。
ちょっとだけ使いたいという方には、この使い切りタイプがオススメです。
焼き魚や豆腐、酢の物など幅広く手軽にお使いいただけます。
※画像はイメージです。
※原材料：すだち果実(徳島県産)
※外パッケージはつきません。
※配送日時のご指定はお受けできませんので予めご了承ください。

佐那河内村の特産品を年6回お届けします。
2019年日本ギフト大賞受賞したさくらももいちごをはじめ、清流と寒暖差が生む村自慢の棚田米、大川原高原牛など、厳選した特産品を旬の時期にお届けします。


10月…棚田米5㎏

12月…マルチみかん「旨果」2箱セット (20玉～30玉入り)　

2月…さくらももいちご　4パック入り【冷蔵便】　

4月…不知火(しらぬい)　デコポン　(18玉～24玉入り)

6月…大川原高原牛　赤身霜降り焼肉500g【冷凍便】

8月…昔ながらのエビフライ (8尾入×2P) 【冷凍便】

※画像イメージです。
※北海道・東北（青森県・秋田県・岩手県・山形県・宮城県・福島県）・沖縄・離島への配送不可。
※配送時期は指定できません。(青果物につきましては、配送月の前月に不在日をお知らせ下さい。)
※青果物は天候や収穫状況等により、お届け開始が遅れる場合がございます。
※青果物は到着後、お早めにお召し上がり下さい。
(賞味期限：さくらももいちご…出荷日から約5日、不知火(しらぬい)、旨果…出荷日から約7日、大川原高原牛...冷凍90日、エビフライ...製造日から1年)
※寄付者様都合にてお受け取りいただけなかった場合、再送は致しませんので予めご了承下さい。
※ご入金確認後、翌配送月から計6回の配送となります。
《例》9月ご入金の場合は10月配送分から、10月ご入金の場合は12月配送分からスタートとなります。

とろりと甘くてほろ苦い、丸ごと皮削り®の柚子のしずく

「コーディアル」をご存じでしょうか。ハーブやフルーツを漬け込んだ濃縮シロップのことで、元気を呼び覚ますものともいわれています。山神果樹薬草園のコーディアルの材料は柚子。とろりとした甘みと柚子のギュッとした酸味、ほろ苦さが絶妙なバランスを保っています。
まずは水や炭酸で割って召し上がってみてください。冬には柚子茶のように、お湯で割って飲むと身体が温まります。牛乳や豆乳で割るとほろ苦さが気にならなくなるので、お子様向けに。ヨーグルトやバニラアイスに数滴、ゼリーにしたり、スポンジケーキにしみ込ませたり、お菓子づくりに。工夫次第で使い方が広がります。

山神果樹薬草園では、独自の丸ごと皮削り®製法で果皮からは精油を抽出し、果肉からは果汁を搾ってジュースをつくっています。それらに加えて開発したのが、柚子の香味をたっぷり残した、搾汁後の繊維質や内皮、袋を漬け込んだコーディアルです。
搾汁当日に瞬間冷凍した柚子を解凍。繊維質や内皮、袋と一緒に、サトウダイコンの糖を結晶にした、粒の大きい氷砂糖を漬け込みます。雑味がなく、柚子の邪魔をしません。柚子の香味を飛ばさないよう熱は加えず、撹拌すること４日間。その間に糖はゆっくりゆっくり溶けて柚子にしみ込み、浸透圧でエキスを引き出してくれます。
４日後にできるのは、柚子の強い酸味と氷砂糖が絶妙に混ざり合い、甘酸っぱくて香り高い砂糖漬けです。まだまだ弾力が残っている砂糖漬けの柚子に、搾汁機でゆっくりと圧をかけます。すると滴ってくるのが黄金色のとろりとしたしずく。これが山神果樹薬草園オリジナル「柑橘コーディアル」です。

山神果樹薬草園は、徳島県でただひとつの村、佐那河内村にあります。柚子やすだちなど、和柑橘の農園と、精油やジュースの搾汁充填室、コーディアルやジャムなどの調理室、交流施設から成っています。果樹や薬草を育てることに加えて、独自の丸ごと皮削り®製法で精油を、皮なし圧搾製法で果汁を抽出しています。さらに、和柑橘の活用法を研究することや、村の内外の人と交流を深めて地域をもっと元気にすることも、私たちの大切な仕事です。

※画像はイメージです。
●よく振ってから、５倍～７倍に希釈してお飲みください。
●時間の経過により、色が濃くなることがあります。