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清瀬市のすべての寄付金の活用報告

~~子育てクーポン事業に活用~~

2019/09/10(火) 17:00

 清瀬市では「子育てが楽しいまち」を目指し、子育てサービスの普及・啓発を進めています。その一環として、子どもを育てる保護者の経済的負担を軽減するため「清瀬市子育て・キラリ・クーポン」を発行しています!
 平成30年度は「子育てクーポン事業」にまちづくり応援寄附金を活用し、対象者を0~3歳児から5歳児(未就学児)まで拡大しました!

~~椅子のあるまちづくり事業に活用~~

2019/09/10(火) 17:00

 「椅子のあるまちづくり事業」は、福祉や教育などの市民生活の維持向上に充てるべき税金は使わず、賛同をいただいた企業や団体、さらに個人の皆さんの寄附金を基金として積み立て、それを財源にしている事業です。 「散歩していて座れる椅子が欲しい」という市民からの声を受けて、平成9年度より市内に特徴ある椅子の設置を推進しており、けやき通りやさくら並木、公園や水辺など散歩やジョギングコース、市民の憩いや語らいの場になる場所等、景観が美しく、多くの人が訪れる場所に今まで62基もの椅子を設置させていただきました。
 平成30年度はまちづくり応援寄附金を活用して、上清戸公園(上清戸二丁目)に椅子を設置をしました。

清瀬ひまわりフェスティバルを開催しました!

2018/10/28(日) 11:00

寄附金を活用し、清瀬市の「農ある風景」を多くの人に楽しんでもらうため、8月18日から28日に清瀬ひまわりフェスティバルを開催しました。ひまわりフェスティバルは約24,000㎡の農地に約10万本以上のひまわりが花を咲かせます。多くの地元農家や関係者の方々のご協力により行われ、今年で11回目を迎えることができました。今年は西武鉄道による宣伝が、武蔵野線や中央線等に拡大されたことや各種メディアで取り上げられたこともあり、来場者数は昨年を大きく上回る14万8,700人に上りました。開催期間中は会場内で清瀬市産の野菜やひまわりの切り花やミニ鉢植え、市民の方による「清瀬ひまわりクッキー」等が販売されました。また来場者に配布したパンフレットに市内の商店や飲食店で利用できるクーポンを折り込むことで、地域の活性化にも取り組みました。皆様からの寄附金を活用して、多くの方に清瀬市の魅力を伝えることができました。

結核予防週間に合わせ、ブックカバーを作成しました

2018/10/09(火) 18:00

昨年、ふるさと納税の寄附の使い道に新しく「結核医療と清瀬の尊い歴史の広報等に関する事業」を追加し、その寄附金を活用して「ブックカバー」を作成しました。ブックカバーは結核予防週間に合わせ、清瀬市が結核とともに歩んできた歴史や今日も続いている結核の予防意識の普及について記載されています。結核が不治の病として蔓延していた昭和のはじめ、東京府立清瀬病院の開設を皮切りに結核研究所の清瀬移転とともに、10を超える療養所が建てられました。全国でも結核療養所が集まっている地域はありますが、清瀬市ほど集中している地域は他にありませんでした。そのような時代背景から、現在も市内には多くの病院が存在し、東京病院敷地内には外気舎や当時の様子が書かれた標識等が設置されています。清瀬市を訪れる機会がある方は、是非ご覧いただければと思います。今後もふるさと納税を活用し、清瀬市の歴史や魅力の発信に向けて取り組んでいきます。

~~最先端映像技術展の開催に活用~~

2018/04/20(金) 10:50

  寄附金を活用し、子どもたちに郷土博物館に来てもらうきっかけづくりとして、平成29年7月29日から8月20日まで、最先端映像郷技術を駆使してヴァーチャルリアリティの世界を体験することができる参加型展覧会を実施しました。
 小学校低学年の子どもたちを中心に、3,337人の方々にご来場いただき、好評を博すことができました。今後も、多くの子どもたちに郷土博物館を訪れていただけるよう、魅力的な催し物を検討していきます。

~~銭湯で救出された有名漫画家制作の壁画保全~~

2017/05/23(火) 16:25

 
 この壁画は、1987年に開催された「緑化フェア」で企業バビリオンに展示されるために有名漫画家8人(手塚治虫、やなせたかし、佐川美代太郎、多田ヒロシ、長新太、馬場のぼる、前川かずお、柳原良平)により、「未来の街づくり」をテーマに描かれました。イベント終了後、巡り巡って、1999年に廃材として清瀬市内の銭湯にやってきました。その後、その壁画の価値に気づいた銭湯経営者が市内の芝山小学校に寄贈しましたが、より多くの方に見てもらおうと、2006年に児童センターに移設され公開されてきました。
 
 みなさんの寄附金を活用して、壁画の保全作業や、子どもたちの絵画等を展示できる掲示板の設置とともに、漫画家8人の絵本や漫画約160点を購入しました。

 是非、清瀬市に見に来てください。

結核医療と清瀬の尊い歴史の広報等に関する事業

2017/05/17(水) 09:02

~~結核医療で世界的にも名高いまち、清瀬~~

 結核はかつて、死亡者数が14万人にものぼるなど、日本人の死因第一位になっており、治療薬もなく不治の病として恐れられていました。
 結核と向き合うには「大気・安静・栄養」が唯一の方法だったことから、東京府は雑木林の広がる清瀬の地に結核療養所を建てることを計画しました。
 その後昭和6年の東京府立清瀬病院の開設を皮切りに、結核研究所の清瀬移転とともに、10を超える結核療養所が集中的に建てられ、多いときには5千人が入所するほどの世界一の療養所群ができていきました。
 やがて、薬が普及してくると結核は治る病気になり、結核療養所は一般病院に転換していきましたが、現在もその歴史を色濃く残す、医療のまち清瀬として発展しています。

 新たにふるさと納税の事業として追加する事業は、このような背景にある結核医療のまちとしての清瀬、そしてその尊い歴史の広報等に係る事業の展開に寄附金を活用していきます。

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