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「ほっかいどう恐竜・化石マップ」制作プロジェクト ~地図を片手に、恐竜・古生物を辿る知の冒険に出かけよう!~

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 1,077,500

53%

目標金額:2,030,000

達成率
53%
支援人数
150
終了まで
6
/ 90

北海道 (ほっかいどう)

寄付募集期間:2020年7月28日~2020年10月25日(90日間)

北海道

プロジェクトオーナー

北海道では、今年度、北海道内の恐竜や古生物化石を皆様に知っていただくため、北海道博物館での「恐竜展2020」などのイベントを開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、これらのイベントが中止や延期となってしまいました。

こうした状況下でも、北海道の恐竜や古生物化石のことをもっと知ってもらい、いつの日か地域で大切にされている化石を見るために博物館などを巡っていただきたいと考え、今回、「ほっかいどう恐竜・化石マップ」の制作などに活用する寄附金を募集します。

ぜひ、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

北海道

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

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結果:-

 

北海道は「化石の宝庫」!

「海の底」にあった北海道

北海道庁地域政策課です。
この度は、私たちのプロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。

北海道は、四方を海に囲まれ、広大な森林や多くの湿原を有し、豊かな自然環境に恵まれた地域ですが、太古の昔は海の底にありました。

北海道が海の底にあったと考えられる理由の1つとして、宗谷岬から浦河まで南北に縦断して分布している「蝦夷層群(えぞそうぐん)」という白亜紀の海で堆積した地層があり、海棲(かいせい)生物(せいぶつ)などの化石が発見されていることがあげられます。

この地層の近くには三笠市(みかさし)、むかわ町、中川町(なかがわちょう)、小平町(おびらちょう)などの「化石の宝庫」として知られる町があり、周辺の地域では恐竜やアンモナイト、クビナガリュウなどの化石がたくさん見つかっています。

写真
〈道内における主な恐竜・化石展示施設〉

 

「化石の宝庫」として知られる地域をご紹介

■三笠市

巨大アンモナイト化石の展示(提供:三笠市立博物館)

三笠市周辺からは、豊富で質の良い「アンモナイト化石」が見つかっています。三笠市立博物館の化石展示室には、直径約1.3mの日本最大級の巨大アンモナイト化石のほか、数多くのアンモナイトが一面に置かれており、一部を除き展示している化石に直接触れることができます。

また、2016年に芦別市から発見されたティラノサウルス類の尾の化石や国の天然記念物に指定されている、絶滅した海棲爬虫類「エゾミカサリュウ」の頭骨化石なども展示されています。

 

■むかわ町

国内最大の恐竜全身骨格化石「むかわ竜」(提供:むかわ町穂別博物館)

むかわ町穂別では、2013年に世界的な発見となる、7200万年前のハドロサウルス科の恐竜「むかわ竜」の全身骨格を発掘することに成功しました。発見当初、クビナガリュウ類の化石と判断されていましたが、研究を進めた結果、昨年9月に新属新種の恐竜であることが判明し、「カムイサウルス・ジャポニクス」と命名されました。

また、国立科学博物館で開催された「恐竜博2019」では、むかわ竜の全身化石が地元以外で初めて公開され、むかわ竜を一目見ようと約70万人が来場しました。

 

■中川町

テリジノサウルス類の復元図 (提供:中川町エコミュージアムセンター)

中川町に広く分布する地層(蝦夷層群(えぞそうぐん))から、道内で発見された3例目の恐竜「テリジノサウルス類」のツメ化石や、全長11mもある国内最大のクビナガリュウ、アンモナイトなど多くの化石が発見されています。

発見されたテリジノサウルス類をイメージできる標本として、ノスロニクスの全身骨格が展示されています。

 

■小平町

クビナガリュウの全身復元骨格 (提供:小平町文化交流センター)

小平町では、約8500万年前の後期白亜紀の地層から、北海道で初めての発見となった恐竜化石「ハドロサウルス科」の骨盤と大腿骨が発見され、そのレプリカが小平町文化交流センターで展示されています。

また、クビナガリュウの頭骨や四肢骨など380点におよぶ部位が発見され、その全身復元骨格が展示されています。

 

■足寄町

泳ぐアショロア骨格 (提供:足寄動物化石博物館)

足寄町では、絶滅した海棲(かいせい)ほ乳類(束柱類(そくちゅうるい))のデスモスチルスの最も古いタイプである「アショロア」と「ベヘモトプス」の2体の化石が発見されており、それぞれ全身骨格が復元されています。

これは、“謎の動物”と表現される束柱類の謎を解明する鍵となる化石です。

 

「恐竜展2020」の中止

多くのイベントが中止、延期に

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今年度は、こうした北海道内の恐竜や古生物化石を皆様に知っていただくため、北海道博物館での「恐竜展2020」をはじめ、各地域の博物館などでイベントを開催する予定でした。

しかし、この度の新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、これらのイベントが中止や延期となってしまいました。

「ほっかいどう恐竜・化石マップ」を作ります!

「新型コロナウイルス感染症緊急事態解除宣言」により外出自粛などが段階的に緩和されていますが、まだ、以前のようにイベントを開催できる状況ではありません。

しかし、こうした状況でも、北海道の恐竜や古生物化石のことをもっと知ってもらい、いつの日か地域で大切にされている化石を見るために博物館などを巡っていただきたいと考えています。

そこで、日本を代表する恐竜研究者である小林快次・北海道大学総合博物館教授の協力も得て、今回、「ほっかいどう恐竜・化石マップ」を制作することとしました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で塞ぎがちな日常生活を送っている子ども達が、このマップを手にワクワクと心躍らせ、博物館に訪れることを楽しみにしていただきたい。

恐竜や古生物化石に興味を持ち、太古の地球を想い自分の世界を広げてもらいたい。そんな思いでこのマップを制作したいと考えております。

寄附金の活用方法

皆様から頂いた寄附金は、北海道が行う「ほっかいどう恐竜・化石マップ」の作成などに活用させていただきます。

なお、今回、寄附いただいた方には、本プロジェクトで制作する「ほっかいどう恐竜・化石マップ」とマップに収納できる「恐竜・化石カード」を1枚ランダムでお送りさせていただきます。

※恐竜・化石カードは、今年の冬に北海道内の三笠市、むかわ町、中川町、小平町及び足寄町の関係施設に訪れた方に配付予定です。
※配布時期などの詳細は、追って、北海道庁HP(下記URL)でお知らせします。

【事業実施のスケジュール】

○2020年11月~1月:道による委託事業者の選定 など
○2021年 1月~2月:道から委託事業者への事業委託
○2021年 3月:委託事業者から道への恐竜・化石マップ納品

【留意事項】

・上記スケジュールは変更する可能性がありますので、予め御承知置き願います。
・目標金額の達成の有無に関わらず、実行者は寄附金を受け取ります(All in方式)。
また、目標金額に達しなかった場合は、一般財源より制作に係る費用を一部支出します。
・寄附金受領証明書やワンストップ特例申請書等は、入金確認後、順次発送いたします。
 (最長2ヶ月程度お時間をいただくことがありますので、ご了承ください。)

 

関係者からのメッセージ

応援者からのメッセージ

北海道大学総合博物館副館長・教授 小林 快次

北海道のあらゆる場所から、太古の生物がよみがえっています。ナウマン象、クジラ、セイウチ、デスモスチルス、アンモナイト、首長竜、モササウルス、そして恐竜。

最近では、カムイサウルス ・ジャポニクス(日本の恐竜の神)が、北海道むかわ町から発見されたことで注目されていますが、北海道にはそれ以外にも、世界的に注目を浴びている「すごい化石」がたくさん発見されているのです。

その一方で、まだまだ発見を待っている未発見の化石たちが地中で眠っています。北海道は、数えられないくらいたくさんの化石が埋もれている「化石埋蔵地」なのです。

北海道を旅することで、タイムマシンに乗って、好きな時代に旅してください。今回の「北海道恐竜・化石マップ」を持って、皆さんの旅をより楽しいものにしてください。

それぞれの博物館を訪ね、よみがえった太古の生物たちに会ってください。化石産地を訪ね、太古の時代を想像し、「北海道のすごさ」を肌で感じてください。そしていつの日か、皆さんの手で新しい太古の生物を発見してください。

よみがえった化石も地中で眠る化石も、皆さんを待っていますよ。

北海道大学総合博物館副館長・教授 小林 快次

北海道知事から寄附者の皆様へ

北海道知事 鈴木 直道

北海道は、恐竜をはじめ陸海の古生物化石の宝庫と言われています。
そして、まだその生態の多くは謎に包まれたままです。

2019年、国立科学博物館で「むかわ竜(カムイサウルス・ジャポニクス)」の全身骨格化石が公開された際には、私も、間近に見て迫力を実感し、むかわ竜達が駆け回っていた時代の北海道の姿に思いをめぐらせました。

多くの子ども達にも、恐竜にロマンを感じていただき、想像の翼を大きく広げ、夢を持って、未来に向け力強く歩みを進めてほしい。そうした思いから、「ほっかいどう恐竜・化石マップ」を作成することとし、このマップを手に取りながら道内各地の博物館などで恐竜や古生物化石の魅力に触れていただきたいと考えております。

北海道を、恐竜達の世界に思いをはせる夢とロマンの大地にするため、皆様の応援をよろしくお願いいたします。

北海道知事 鈴木 直道

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