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【第2弾】みんなの力で守れる猫の命がある~人と動物が共生できる社会を目指して~

main_img 達成

寄附金額 1,939,722

193.9%

目標金額:1,000,000

達成率
193.9%
支援人数
120
終了まで
33
/ 90

長野県佐久市 (ながのけん さくし)

寄附募集期間:2019年4月22日~2019年7月20日(90日間)

長野県佐久市

プロジェクトオーナー

佐久市では、飼い主のいない猫の繁殖を防ぐため、不妊去勢手術費用の一部を補助しています。
しかし、飼養放棄や無責任なエサやりなどにより、飼い主のいない猫は増えており、交通事故に遭ったり殺処分される不幸な命も少なくない状態です。
そこで、無秩序な繁殖による不幸な命をこれ以上増やさないよう、TNR活動を推進していくとともに啓発活動に取り組み、地域の課題として解決していくため、クラウドファンディングを活用し事業の推進を一層図ってまいります。
このプロジェクトを通じて少しでも猫の命を守り、また一人でも多くの人が猫の命を守ろうと思っていただけるよう、人と動物が共生できる社会を目指して取り組んでまいります。ぜひこのプロジェクトを応援いただきますようお願いします。

長野県佐久市

私たちのまち佐久市は、長野県下4つの平(盆地)の一つ、佐久平の中央に位置し、市の中央を詩情豊かな千曲川が流れ、浅間山など雄大な山並みに抱かれた美しい高原都市です。新幹線駅と6つの高速道路のインターチェンジを有するほか、古くから地域の医療機関と住民がともに育んできた地域医療などにより「健康長寿のまち」として知られています。
恵まれた自然環境、広がる高速交通ネットワーク、全国有数の健康長寿都市として培ってきた保健・医療など本市の魅力や強みを生かし、多くの方から選ばれるまちづくりを進めています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

  • 目標達成の御礼とプロジェクトの継続について

    2019年05月16日 09:04

    全国のみなさまから本プロジェクトを応援していただき、3週間余りで目標を達成することが出来ました。
    応援いただきましたみなさまに、心より感謝申し上げます。

    この度、みなさまから頂戴いたしましたご寄附は、不幸な命をこれ以上増やさないよう、猫繁殖制限手術費等の地域猫活動を推進するための費用として活用させていただき、課題の解決を図って参ります。

    また、猫に関する課題を解決するためには長期的な対策が必要であり、TNR活動をみなさまに広く知っていただくことも大切であると考えており、プロジェクト締切日である7月20日まで継続させていただきますので、引き続き本プロジェクト及び佐久市を応援していただきますようお願いします。

このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!

ふるさと納税とは、自治体への寄附金のことです。個人が2,000円を超える寄附を行ったときに住民税のおよそ2割程度が還付、控除される制度です。

ふるさと納税をもっと知る
私はふるさと納税をいくらできる?(寄附金控除額のめやす)
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングについて

不幸な命を増やさないために

なぜ繁殖制限が必要か?

動物を飼養する時には、「動物は命あるもの」であることを認識し、虐待することのないようにするだけではなく、動物の習性をよく知ったうえで適正に飼養することが重要です。

一般に飼養される多くの動物は、一度にたくさんの子供を産みます。特に猫は繁殖力が強く、年に2~4回発情期があり、交尾を行うとほぼ100%の確率で妊娠し、1回に4~8頭の子を産みます。

飼い主として愛情をもって飼養することはもちろんのことですが、飼養場所や世話をする人員、時間、経済面などを十分考慮することが必要です。適正に飼養できる頭数以上に飼い猫を繁殖させてしまうと、健康管理ができなかったり、エサや排泄物の管理が十分行えなくなるなど、逆に猫を苦しめてしまうことになります。

飼い主のいない猫は、かわいがるなどの思いからエサだけ与えている人がいるため、エサを食べることによって猫が体力を付け、繁殖を繰り返し、知らないうちに猫の数が増えていることが多く見られます。

このように、無秩序に増えすぎてしまった猫は、財産を損傷したり、猫の排泄物の臭いや発情期の鳴き声などで生活環境を悪化させたりして、近隣に迷惑をかけることにもなってしまいます。

また、自由に行動ができるため、縄張り争いのケンカによる怪我や感染症、交通事故などが原因で亡くなってしまうこともあります。

増えすぎてしまった猫をすべて飼うことも、責任ある新たな飼い主を探すことにも限界があり、生まれてきた猫たちが殺処分されてしまうことも少なくありません。

このように寿命をまっとうせずに亡くなってしまう不幸な猫を増やさないためにも、計画的な繁殖制限は必要なのです。

■交通事故や殺処分、悲しい結末をなくしたい

佐久市では、動物の愛護及び管理に関する法律の主旨である「人と動物が共生できる社会」の実現を図るため、平成24年度から飼い猫を対象として不妊去勢手術費の補助を開始しました。

平成27年度からは「地域猫活動」を推進するため、補助対象を飼い主のいない猫へ広げ、年間約400頭の猫に対して繁殖制限手術費用の一部を補助し、飼い主のいない猫の増加防止を図ってまいりました。

私たちは、引き続き「人と動物が共生できる佐久市」の実現を目指し、地域猫活動を推進していきます。



地域猫活動の推進

TNR活動への支援

地域猫活動とは、住民主体により地域住民の合意と協力の下で飼い主のいない猫を適正に飼養・管理し、頭数を増やさず、地域の問題として解決を目指す活動のことです。

佐久市では、飼い主のいない猫を不要なものとして排除するのではなく、地域の課題として解決していくため、地域猫活動の一つであるTNR活動への支援を行っています。

TNR活動とは

【Trap(トラップ)】
捕獲器を設置して猫を捕獲します。捕獲するときは、近隣住民に活動の説明をし、飼い主がいない猫であることを確認してから行います。

【Neuter(ニューター)】
不妊去勢手術を受けさせます。このとき手術を受けていない猫と区別するため、耳先をV字にカットします。このカットした耳が桜の花びらに似ていることから「さくらねこ」と呼ばれています。

【Return(リターン)】
元の場所へ戻します。その後は、住民やボランティアの方がエサをあげたり、エサ場や排せつ物などの掃除を行います。

TNR活動を行うことで、飼い主のいない猫の繁殖を防ぐことができます。現在の殺処分されている猫の多くは子猫であり、この活動を行うことで殺処分頭数の減少へとつなげることができます。

また、住民の皆さんが猫の習性について理解を深めていただくことも大変重要であり、より多くの方が理解していただくことで無秩序な繁殖が防げることから、啓発活動にも取り組んでいます。



人と動物が共生できる佐久市へ

猫は繁殖力が強く、交尾を行うとほぼ100%の確率で妊娠します。
また、年に2~4回妊娠し、1回に4~8頭の子を産みます。

このような、猫に対する正しい知識を持って適切に飼養しなければネズミ算式に数が増え、飼い主や近隣に住んでいる方々の生活環境を悪化させてしまいます。

飼い猫も飼い主のいない猫も、私たちの生活環境を悪化させるため、ましてや殺処分されるために生まれてきたわけでは決してありません。
飼い主のいない猫も、昔は飼い猫だったはずです。飼うことができず遺棄され、野生化した猫が繁殖を繰り返し各地域に生息しているのです。

このプロジェクトを実施することにより、命ある猫の適正な飼養方法や不妊去勢手術の重要さを伝え、無秩序な繁殖を防ぎ、殺処分や虐待、遺棄に繋がる不幸な命を生み出さない取り組みとなります。

■寄附金の使い道

地域猫活動を推進するための費用として活用

・猫繁殖制限手術費補助事業
・啓発活動にかかる経費
・地域猫活動の推進を図るために必要な経費等

※目標金額に達しなかった場合でも、地域猫活動を推進するための費用として活用させていただきます。また、寄附金の執行状況により、佐久市地域猫活動支援基金へ積立を行い、翌年度以降に活用させていただきます。

 

事業実績について

昨年は本プロジェクトを実施の際、全国のみなさまからのご支援により目標額を大きく超えるご寄附をいただき、改めて御礼申し上げます。

平成30年度事業実績

みなさまからいただいた寄附金により150頭分の手術費に補助を行うことができました。

また、佐久市地域猫活動支援基金を新たに設置し、本年度の取り組みへ活用しています。

 

プロジェクトにご賛同いただける皆様へ

佐久市長 栁田清二

写真
昨年は、プロジェクトを実施しましたところ、多くのみなさまからご支援を賜り、目標を大きく上回るご寄附や温かい応援メッセージを頂戴いたしましたこと、心より感謝申し上げます。

佐久市では、動物の愛護及び管理に関する法律の趣旨に基づき「人と動物が互いに共生し、調和する快適なまちづくり」の実現を目指し、猫の不妊去勢手術費用の一部を補助する補助事業を実施しております。

この事業は、適正飼養の啓発、むやみな繁殖及び猫による近隣被害を未然に防止するとともに、人の都合で殺処分される不幸な命を生み出さないことを目的としています。

みなさまに不妊去勢手術で救える命・つなげる命があることを知っていただき、佐久市は「互いに支え合える心豊かな社会の実現」に向けて、官民協働で引き続きこのプロジェクトを推進して参ります。

みなさまのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

近隣自治体への広がり

■人と動物の共生するまちの実現に向けて

昨年、本プロジェクトの第1弾を実施しましたところ、全国のみなさまから、

「この素晴らしい取り組みを続けてほしい」
「この取り組みが全国へ広がってほしい」
「猫の命が少しでも救われ、幸せに暮らせるようになってほしい」
 

などの応援メッセージを多くいただきました。
地域猫活動の取り組みは少しずつ広がりを見せています。

プロジェクト実施後、同様の課題を抱えた自治体よりお話をいくつかいただき、新たに補助制度を作りクラウドファンディングを実施した自治体もありました。

また、本年度から新たに補助制度を創設した自治体や同様の主旨でクラウドファンディングを実施し事業の推進を図ろうと準備を進めている自治体もあり、課題を抱えた自治体の皆さんが解決のために動き出す足掛かりとなれたこと、大変喜ばしく思います。

目標の一つでもある本取り組みをさらに全国へ広げるためにも、今回第二弾を実施させいただくこととなりました。

多くのみなさまにこの取り組みを知っていただきご支援いただければ幸いに思います。



市内で活動するボランティアの現場から

これは、猫の苦情が多く寄せられた現場でのお話です。

その場所にはうっすらと雪が積もっていましたが、陽があたり黒い土がそこかしこに顔を出していました。その中に、黄金色に光っているようなところがあり、丸まった物体が見えました。

「狐かな?」と思い近づくと、それは骨と皮だけのやせ細った三毛猫でした。そっと触れるとまだ暖かく、ぽんぽんとたたいたら頭を上げたことに驚きました。目も見えていない様子のその子は、泣くことさえできず、やっと上げた頭も振れていました。

それでも生きている。
猫に関するボランティア活動をしていると、悲しい気持ちになる現場に直面することは多くありますが、ここまで悲惨な状態は珍しいことです。

2月の終わり、ふきのとうが顔を出し始めたころの出会いだったことから、この子に「ふき」と名付けました。

後で地域の方に聞いて分かったことですが、ふきはずっと前からこの地域の所々でご飯をもらい、子をたくさん産み、子育て上手な猫であり、誰にでも懐いて、幸せにのんびりと過ごしていたそうです。

しかし、ふきが暮らしていた地域の猫が増える中、時代とともに猫の飼養に対する考え方が変わり、「外猫にエサをやってはいけない」、「家の外に出すな」、「不妊手術をする」などと言われるようになりました。

この地域でご飯を与えていた人々の多くは年配の方で、ふきは誰の猫でもなく、多産で子育て上手な猫であるため、地域の方々は

「かわいそうだからエサをやりたいけど・・・」、「飼いたいけど家の中は・・・」、「不妊手術をするにも動物病院を知らない・・・」

など、どうしたらいいのか分からなくなり、たくさんいる猫の中でふきにだけはエサをやらないようにする暗黙のルールができたのだと知り、愕然としました。

この状況にしてしまった地域の方も切なかったと思いますが、ふきが多産で子育て上手だったため、このような行動や考え方になってしまったことは大変悲しいことです。

ふきと出会ってから1年が過ぎ、今では快く受け入れてくれた友人の家で、少しずつ体力もついて何とか歩けるようになり、のんびり暮らしています。

今回の現場から、不妊手術の大切さを改めて感じましたので、ふきのような悲しい子がいなくなるように、行政と協力をし、対策を考えていかなければと思います。

猫が好きな人、嫌いな人、どちらでもない人といろいろな考えを持っている人々が、同じ時を生きているものの命と真剣に向き合うことができれば、本当の意味での優しい世の中になるのではと思います。

私たちの宝物

ボランティアさんから保護した2匹の子猫を紹介され、家族として迎え入れたのは、今から1年近く前になります。それまで我が家では猫と暮らしたことは無く、初めてのことでしたが、こんなにも私たちの生活が豊かなになるとは思いもしませんでした。

娘はとても優しく猫たちに接しています。不妊手術の後で少し元気がなかったときは、泣いちゃうくらい心配し、猫が元気になると娘ははしゃいでいました。豊かにはぐくまれていく娘の心の成長を、私たち夫婦は嬉しく思っています。

まだまだ子猫気質が抜けない2匹は、時には洗濯物に乗り、時には植木鉢を倒したりと、なにかと家事の邪魔をしていますが、だんだんと『まあいいか~』と思えるようになり、私自身が癒されているんだなと感じるようにもなりました。

今では、私たち家族に多くの笑顔と会話をもたらし、家の中が今まで以上に明るくなりました。

新しい家族を迎えてからは、今までの様に長く家を空けることはできなくなりましたが、それも命に対する責任を考える大切なことだと思っています。

のんびりベッドに寝たい私ですが、寝場所は猫に占拠され、私は小さくなって寝ています。

自分以外の命と一生懸命に向き合って、宝物のように大切にしている娘のその姿こそ、私たちの宝物です。

 

寄附者の皆様へ

佐久市からのメッセージ

この度は、本プロジェクトへの温かいご支援に、心より感謝申し上げます。
猫に関する課題は各地域により異なります。佐久市では猫に関する課題解決へ向けて引き続き地域住民、ボランティア、行政が一体となって行う地域猫活動に取り組んでいきます。

この取り組みや活動が少しでも猫の命を守り、不幸な命を増やさないことで、各地域の猫に関する課題解決の足掛かりとなれれば幸いに思います。

お礼の品をご紹介

今回プロジェクトにご寄附をいただきました皆様へ、お礼の品として猫に関する商品をご用意させていただきました。

【注意事項】

※このプロジェクトへのご寄附は、ふるさと納税制度の対象となります。そのため、佐久市にお住まいの方は、ご寄附をいただくことは可能ですが、お礼の品をお送りすることが出来ません。何卒ご了承ください。

【5,000円コース】猫の絵の2020年版カレンダー(11月ごろ発送いたします)
【10,000円コース】肉球型石鹸(触った感触がサイコー!)
【20,000円コース】クラフトビール(水曜日のネコ10缶)

お礼の品一覧


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 少しでも幸せな猫ちゃんが増えますように。

    2019年6月16日 15:30

  • とても素晴らしい取り組みだと思います。1匹でも多くのにゃんこが幸せになりますように!

    2019年6月13日 19:40

  • 私も保護ねこ達と暮らしています。ねこの幸せのために頑張ってください。

    2019年6月12日 16:58

  • 一つでも多くの猫の命が救われます様に

    2019年6月4日 23:12

  • 不幸なネコちゃんたちが増えないように、寄付させて頂きます。どうか活動を宜しくお願いします。

    2019年5月31日 16:59

  • たくさんの猫ちゃんが救われます様に。またこのような団体や寄付にご賛同いただける方が増えます様に。

    2019年5月31日 16:25

  • 幸せなネコがふえますように。

    2019年5月28日 18:40

  • 避妊手術が周知されていたら、ふきちゃんはこんなにも辛い思いをしなくてすんだはず。これからもこの活動を応援しています!

    2019年5月28日 17:43

  • 一匹でも多くの猫ちゃんが、幸せに生きられる環境を作ってあげて下さい。

    2019年5月27日 15:33

  • すべてではありませんが、人の手によって不幸になった猫を1匹でも多く人の手で救ってあげましょう!

    2019年5月26日 20:38

  • 故郷佐久市の素晴らしい取り組み、今年も支援します!
    猫たちをたくさん助けてあげてください。

    2019年5月25日 12:05

  • 素晴らしいプロジェクトですね!頑張って下さい。

    2019年5月21日 15:51

  • 猫たちの保護活動、頑張ってください。我が家にも保護した猫がいます。事故にあったのか後ろ足が片方ありませんでした。まだほんの2~3か月の子猫で。後日、尻尾も断尾しなければいけなくて・・こんな猫たちが1匹でも救われます様に願います。

    2019年5月15日 13:29

  • 弱い立ち位置の命が排除されたり、殺されたりする以外の温かい解決策を模索するきっかけになりますよう、願っています。

    2019年5月12日 23:42

  • 自治体としての先進的な取り組みがとても素晴らしいです。全国の自治体に広まることを期待しています。

    2019年5月12日 11:14

  • 猫ちゃんが大好きで現在10頭飼っています。
    すべての子達がしあわせであって当たり前な事なのに不幸な子達がいるのが現状だと思います。私が出来る事はせめてこのような活動をされている方たちを微力ながら応援することしかないと言う思いで寄付させていただきます。今後も応援していきたいです。

    2019年5月11日 16:07

  • 何の罪もない猫の命を守るために役立ててください。

    2019年5月9日 19:14

  • ネコに日々救われ、癒されている立場として、少しでもお返しができれば、と思っています。悲しい思いをするネコが一匹でも減ることを祈っています。

    2019年5月7日 18:24

  • とても良い取り組みをありがとうございます。猫達が幸せに人間と共生できることを祈っています。

    2019年5月7日 12:11

  • 殺処分ゼロではなく
    不幸な命ゼロを望みます。幸せな命が
    増えますように。

    2019年5月2日 18:54

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