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第30回手賀沼花火大会!手賀沼の夜空にふるさと柏への想いの花を咲かせたい

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

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寄付金額 675,000

45%

目標金額:1,500,000

達成率
45%
支援人数
29
終了まで
受付終了

千葉県柏市(ちばけん かしわし)

寄付募集期間:2019年4月26日~2019年6月30日(66日間)

千葉県柏市

プロジェクトオーナー

柏市東部にある「手賀沼」。ランニングやサイクリングのほか、遊覧船・ヨット・カヌーなど水辺のレクリエーションを楽しむ人で賑わい、周辺に広がる豊かな自然環境を生かした様々なアクティビティも展開され、市内外から多くの人が訪れる場所として首都圏では貴重な地域資源になっています。

この手賀沼では、毎年夏の風物詩として「手賀沼花火大会」を開催しており、今年で30回目を迎えます。

自治体だけでなく、地域と協力しならが取り組んできた花火大会を、例年より華やかに彩るべく、クラウドファンディングを実施します。

みんなで支え、次世代につなぐ!

全国屈指の打ち上げ13,500発!手賀沼花火大会

手賀沼花火大会は、昭和62年に利根川治水100年を記念して開催が始まり、今年で30回目を迎え、柏まつりと並び柏の夏の風物詩として定着しています。
市内在住者や出身者に「ふるさと柏」への愛着や誇りを醸成するとともに、花火大会当日は40万人もの人出で賑わい、柏の観光振興に大きく寄与しています。

また、平成30年には県民投票により、千葉県の「ちば文化資産」に選定されるなど、広く千葉県民からも愛されている花火大会です。
 
一方、花火大会開催には、会場設営や花火調達、警備など、90分間のドラマの中で、7,000万円の総事業費がかかっています。
費用の多くは、企業協賛金により賄われていますが、近年は、警備体制の強化の上、警備員の人材不足・人件費高騰から、総事業費が年々膨らんでいる状況にあり、今後同規模の花火大会を安全に継続的に開催していくためには財源の確保が重要です。

このような中、平成25年度からは「市民が支える、市民が参加する花火大会」として募金活動を積極的に行っています。

今回のクラウドファンディングにより、これまで募金等が難しかった柏から転出された方や柏にゆかりのある方、柏が好きな方にも参加いただける新たな手法・機会を提供することで、より多くの人の「ふるさと柏」への想いを打上げることができると考え、実施することとしました。

 

大迫力のスターマイン!

想いの花を夜空に

全国屈指である13,500発の打ち上げ数を誇る手賀沼花火大会の目玉は、短時間で数百発を連続で打ち上げる大迫力のスターマインです!音楽に乗せて、多様な花が次々に咲き乱れます。

今回のクラウドファンディングでは、このスターマインの打ち上げ費として活用させていただきます。

手賀沼花火大会は、第1回目から今日に至るまで、柏市内の2つの煙火店の花火師により打ち上げが行われています。花火の打ち上げは、手賀沼の湖面に浮かべた台船から行っており、限りある打ち上げ場所の中で、皆様に喜んでいただける花火大会にできるよう、毎年創意工夫を重ねています。

手賀沼花火大会の代名詞となっているスターマインは、連続での打ち上げ数により名称が異なっており、スターマインは120発、ジャンボスターマインは210発と、大規模になるにつれ迫力が増していきます。また、打ち上げ場所と観覧場所が近く、咲き乱れる花や、響き渡る音をより感じることができるのも特徴の一つです。

市民の皆様をはじめ、多くの方々が楽しみにしている手賀沼花火大会を、よりパワーアップさせて、お届けしたいと思っています。

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寄附金の使い道

花火の打ち上げ費(ジャンボスターマイン等)
運営事務費

【内訳】
・ジャンボスターマイン 5 0 万円~ 7 5 万 円 ×2 発
・スターマイン 3 0 万円~ 4 0 万円×2 発
・尺玉 5 万円~ 2 0 万 円 ×2 発
など,集まった金額に応じて打上げます。

※目標金額に達しなかった場合、寄附金に募金活動にて集まった金額を上乗せし、打ち上げ費として活用します。また、目標金額以上の寄附を頂いた場合、来年度以降の花火大会運営費として活用させていただきます。

寄附金の使い道

 

まちの夏のシンボル・手賀沼花火大会

地域の想いを繋いでいく

柏といえば、柏レイソルや市立柏高校(イチカシ)吹奏楽部、かぶの生産量日本一など、全国に誇れるものがたくさんありますが、手賀沼花火大会は柏のイベントを代表する夏のシンボルです。

柏にゆかりのある人たちにとって、家族や友達、恋人など、大切な人と花火大会を訪れたことは、きっとふるさと柏を感じる思い出や記憶となっていると思います。

手賀沼花火大会は、昭和62年に始まって以来、市内企業・商店の協賛や、市民の募金に支えられてきましたが、不況による資金不足や震災による自粛、警備体制の人員不足など、様々な事情により開催中止となることも何度かありました。

それでも、多くの人の支えによって、ここ数年は毎年開催が実現し、地元やふるさとへの熱い想いがかたちとなったと実感しています。

柏に住む人も、柏で育った人も、柏が好きな人も、これから柏とご縁のある人も、みなさんにとって素敵な夏の思い出となるように、手賀沼花火大会の充実と安全運営のため、皆様の力をお借りして、このプロジェクトを成功させたいと思っています。

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■8月3日(土)手賀沼花火大会を開催!

安全な大会運営を心がけて

2019年4月:手賀沼花火大会役員会議(花火大会の開催決定)
2019年5月:募金活動の実施
2019年6月:県や関係機関との調整,事務手続き
2019年7月:打ち上げ場所の現場確認
2019年8月:8月3日手賀沼花火大会開催

 

事業に携わる方の思い

柏市商工振興課 担当 阿部

■ふるさと柏への思い出を形に

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手賀沼花火大会は、「市内企業と市民で支える花火大会」として実施してきました。
今こうして毎年開催できているのは、皆様のご支援によるものです。ありがとうございます。

風物詩というものは、人それぞれの思い出と共にある大切なものであり、今後も受け継ぎ、守っていかなければならないと思っています。

多くの人の記憶に残り、手賀沼花火大会がふるさと柏の拠り所であり続けるためにも、ぜひ一緒に盛り上げていただければ嬉しいです。

街頭募金にご協力いただいている皆さん

■迫力と美しさに心奪われる手賀沼花火大会

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盛り上げに少しでも協力できないかと、毎回街頭募金の活動に参加させていただいています。

「毎年楽しみにしています」と声をかけてくださる方も多く、花火大会を待ち望む期待の大きさを感じています。

絶やさず次世代につなげていくためにも、ぜひ多くの方にその想いを寄附や募金というかたちでご協力いただければと思います。

皆さんのちからで今年も大きな花火を子供たちに見せてあげましょう!

野口煙火店 野口 進さん/髙城煙火店 髙城 勇さん

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第1回目の手賀沼花火大会から今日に至るまで、地元・柏の盛り上げに携わることができ、大変感慨深く思います。

スターマインやキャラクターマイン、尺玉の新作など、手賀沼花火大会ならではの花火も打ち上げており、花火作りには創意工夫を行っています。

安全を第一に考えつつ、今年も楽しんでもらえるよう、打ち上げに努めたいと思います。ぜひ会場まで足を運んでいただき、大きく色鮮やかに花開く様子を間近でお楽しみください。

手賀沼花火大会観覧者

■手賀沼花火大会を毎年楽しみにしています

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地元でこんなにも大きな花火大会があることをとても嬉しく、子どもたちも毎年楽しみにしています。

子どもたちには柏での楽しい思い出をたくさん作ってあげて、自分の住んでる街を好きになってほしいと思っています。

そのためにも手賀沼花火大会はなくてはならないものであり、ずっと続いてほしいと願っています。

続いてほしいという願いを、寄附や募金というかたちで少しでも協力できたらと思います。

 

寄附者のみなさまへ

ぜひ会場へお越しください

手賀沼花火大会は、柏まつりと並び、市内外から多くの人が訪れ、最も柏の街が熱くなるイベントです。

たくさんの方にプロジェクトのご支援をいただくとともに、ぜひ手賀沼花火大会を会場でお楽しみください。

【中止となった場合】

悪天候等により中止となった場合は、次回以降の大会運営費に充当させていただきます。

 

お礼の品をご紹介

返礼品で桟敷席が選択できます!

現在提供している返礼品のほか、桟敷席の選択も可能です。

【柏第1会場】(イス席)
◇ 寄附金額20,000円ペア席22組(44席)
◇ 寄附金額40,000円4名席14組(56席)
※全席前列です
【柏第2会場】(シート席)
◇ 寄附金額100,000円B席2組(各席6名程度,駐車券付き)
◇ 寄附金額150,000円A席2組(各席6名程度,駐車券付き)
※A席が前列,B席が後列になります。

※花火大会中止・桟敷席の払い戻しがあった場合は、提供している返礼品から再選択していただきます。

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お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

千葉県柏市

柏市は東京都心から約30km。手賀沼や利根川に代表される多くの自然と、柏駅を中心とした商業施設による賑わい、北部地域の柏の葉地区を中心とした文教空間・新産業創出などが、高いレベルのバランスで調和したまちです。