枡の製造シェアNo.1大垣市とコラボしたオリジナル枡の開発!!

兵庫県赤穂市 兵庫県赤穂市

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寄附募集期間:2018年11月16日~2019年2月13日(90日間)

寄附金額
80,000
支援人数
5
達成率
3.6%
目標金額
2,200,000円
終了まで
61日 / 90日

兵庫県赤穂市

プロジェクトオーナー

赤穂はかつて千種川の東西に広がる塩田による塩づくりで栄え、そこで生産される塩は「赤穂の塩」としてよく名が知られてきました。現在でも製塩業は赤穂市の主要な産業の一つであり、貴重な地域資源となっています。
しかしながら、今では「赤穂の塩」も他の地域のこだわりの塩に押され、知名度の低下を辿っています。
このような状況の中、新たな製品の開発、「塩」を活用した様々なプロモーションを行うことで、「赤穂の塩」「塩のまち赤穂」をこれまで以上に全国に広め、さらなる知名度向上を図ることを目的としています。

兵庫県赤穂市

赤穂市は、兵庫県の西南端、岡山県との県境にあり、まちのほぼ中央を名水百選に選ばれた千種川が流れています。また、南は播磨灘に面し、海岸線は瀬戸内海国立公園の一角を占めています。
古くから塩の産地として栄えたほか、忠臣蔵で有名な赤穂浪士のまちでもあります。
また、播磨灘に面した海沿いの高台にある赤穂温泉では、夕陽を眺めながらゆっくりと過ごすことができます。
豊かな自然と歴史文化ある町です。是非一度お越しください。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

赤穂の塩のおいしさを皆さんに知ってほしい!

国産檜で作った大垣枡で赤穂の塩を味わってほしい!

赤穂千軒塩屋(赤穂市立歴史博物館蔵)

初めまして、兵庫県赤穂市です。
私たちは、今回、「赤穂の塩」をより多くの人に知ってもらい、使ってほしいという思いでこのプロジェクトを立ち上げました。

赤穂の塩づくりは、江戸時代に入ると、海水を塩田地盤に取り込む「入浜式塩田」が開発され、その後、瀬戸内海の各地に赤穂の入浜式塩田による製塩技術が広がると、現代にいたるまで「赤穂の塩」として、全国にその名が知られるようになりました。

歴史文化にも深く携わっている塩。
しかし、近年、塩は国の政策から民間に生産が移り、海外からの安い輸入品に押され、国内における塩の製造は減少の一途を辿っています。

赤穂は日本における塩製造の原点です。
赤穂市は、昭和62年に兵庫県と共同で昔の塩田跡地に「流下式塩田、枝条架施設」を復元し、昔ながらの塩づくりの製法を引き継いでいます。

今回、赤穂の塩をじっくり味わってもらうことを考え、一合枡で日本酒と塩を味わってもらう昔ながらの作法にこだわり、オリジナルの枡を作り、皆様にお届けしようと考えました。

 

日本の伝統、枡酒を赤穂の塩と共に復活させたい!

シェア№1大垣市とコラボしたオリジナル枡の開発

古来より、枡で酒を飲む際には、枡の角に塩を盛るのが正式と言われ、塩と枡には縁があります。
かつて、忠臣蔵に登場する剣豪 堀部安兵衛は、元禄7年(1694年)髙田の馬場の決闘に際し、枡酒を飲んで臨んだと言われており、赤穂市と「枡」、何かの縁を感じます。

また、赤穂の塩を使った製品の開発にも長い歴史があります。
赤穂のお土産として親しまれている塩味まんじゅうですが、そのルーツは江戸時代にさかのぼり、代々の赤穂藩主が赤穂土産として将軍家に献上、茶菓として茶席でも賞賛された和菓子です。
その他にも、塩で作ったぐい飲みや、塩ラーメン、コラボ商品としての梅干しなど、赤穂の塩をもっと皆さんに知っていただくために今も昔も知恵を出し合っています。

そして、今回、赤穂市では、枡の製造シェア№1の大垣市とコラボしたオリジナル枡を開発します。赤穂だけの塩と大垣の新しい枡がコラボします。
それを繋ぐのは、全国の日本酒たち!
塩と枡と日本酒、日本の伝統文化を復活させたいと私たちは考えます。

 

「塩の国・赤穂市」を全国に発信していきたい!

オリジナル枡で塩の伝統・文化を再認識!

パーティー、披露宴、レセプションの席、また、ひとりでゆっくり過ごしたいときに「赤穂の塩」をオリジナルの枡に盛り、日本酒をいただく・・・忘れ去られようしていた粋な世界です。

日本の伝統文化を思い起こし、赤穂の塩と大垣市の枡、それぞれの地場産品の販売促進と地域活性化を図ります。
今までにない、粋な枡づくりに挑戦するプロジェクトです。

しかしながら、枡は日本古来より使われており、形や材質は完成されています。
若い人たちにも受け入れてもらえるデザインを試行錯誤しました。

今の世代が感じる枡のイメージや使い勝手など、実際に飲みながら、呑みながら・・・打合せは続いていきました。
そして、試作品ができました。
持ち易さを考慮して底のほうを細くし、塩が零れないように。
そして、デザイン性の高い枡になりました。

■オリジナル枡の開発を目指して

伝統を守りながら使いやすさを追求します

2018年12月 試作品の完成(第1段)
2019年 3月 オリジナル枡の完成・販売

伝統を守りながら使いやすさを追求します

  

事業に携わる方の思い

赤穂市 市長 明石元秀

■常に新しいことに挑戦を!

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赤穂市は、忠臣蔵のふるさととして、また、赤穂の塩のお陰もあり、小さな地方都市ではありますが、全国にその名が知られています。
「赤穂市から来ました」と自己紹介すると、「忠臣蔵の赤穂ですよね」とか「赤穂の塩使っています」などの返事が返ってくることもよくあります。県名を言わなくても多くの皆さんに市の名前を覚えていただいていることは、大変有り難いことだと感じています。
今回、あらためて赤穂の塩の良さを皆さんに知っていただくため、大垣市さんのご協力をいただき、今までにないオリジナルの酒枡を開発することになりました。
お互いの伝統を守りつつ、さらに新しいことに挑戦する!
是非、皆さまのご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

有限会社大橋量器 大橋さん 清水さん

■枡職人の技で新しいスタイルを目指します

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日本独自のはかりとして1300年の歴史を誇る枡。大橋量器は日本一の産地大垣市で、その正当な歴史の流れを汲む枡を今も作り続けています。この赤穂の枡は伝統技法の赤穂の塩を、伝統の枡で粋に使って楽しんでいただくことを実現させるために、枡の技術を応用し、枡職人の技でこのデザインに挑みました。桧の香りと木のぬくもりと、新しい塩と日本酒と枡のスタイルをお楽しみください。

きづきデザインラボ 代表 竹綱 章浩さん

■枡酒文化を現代風に伝えたい

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枡は酒や米、醤油の量を計る計量カップとして使われていましたが、枡で酒を飲む「枡酒」文化もあります。しかし日常で枡を使う機会は少なくなっています。この度赤穂の塩を広めるにあたり、赤穂オリジナルの枡を作り、それに塩を盛ってお酒を飲む文化を復活させることになりました。オリジナルの枡をデザインするにあたり、普段あまり枡で酒を飲まない方々に枡を使ってもらって、その様子を観察することから始めました。観察からは、枡の持ち方が分からなかったり、飲み方に迷われた方がおられました。本来の枡の正しい持ち方や飲み方はあるようですが、日常誰もが気軽に枡でお酒を飲むには、そう言ったユーザーの行動をデザインに反映する必要があります。そこで、誰にとっても持ちやすく、飲みやすくするために側面に傾斜を持たせ、角から飲むことも考慮して、角に面を構成するデザインにしました。テーマである塩については枡の上面の半分にトレーをセットすることによって、塩を置く場所を作りました。赤穂オリジナルの枡は女性にも塩にも優しい枡です。

 

寄附者の皆様へ

赤穂市からのメッセージ

毎日の生活に欠かせない「塩」
しかし、当たり前のように使っているが故に、脇役となってしまっている「塩」
そんな「塩」を再認識していただけるきっかけになればと、プロジェクトを進めております。是非ご支援のほどよろしくお願いいたします。
また、赤穂市には、牡蠣や温泉など、観光にも力を入れております。是非、赤穂市においでくださいますようお待ちしております。

 

お礼の品をご紹介

オリジナル枡(一合枡)

国産檜を使用し、持ち易く、赤穂の塩を盛るスペースもあります。

お礼の品一覧