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世界初の「裏表のない」スマート肌着で毎日快適・家族なかよし。~肌着革命で泉州繊維産業の復興をめざして!~

カテゴリー:新産業・地域創生 

main_img 達成

寄付金額 15,145,000

216.3%

目標金額:7,000,000

達成率
216.3%
支援人数
101
終了まで
受付終了

大阪府泉佐野市(おおさかふ いずみさのし)

寄付募集期間:2018年11月1日~2018年12月31日(61日間)

大阪府泉佐野市 × NSW(株)代表取締役 西出 喜代彦

プロジェクトオーナー

大阪泉州の泉佐野市は、タオル生産を中心に繊維産業が盛んでかつては東洋のマンチェスターとも讃えられた伝統ある地域です。しかし、大きな時代の流れに逆らえず、近年は生産量が減少し、職人も減少、将来的な産業構造の維持についても懸念されています。
一方で、関西空港を中心にインバウンドの観光需要が爆発的に増加し、大阪中心部を軸とした新しい経済圏が出来つつあり、21世紀の時代の新しい経済の流れが見えつつあります。

そこで、新しい若い世代のアイデアと、地域の繊維関連企業とが力をあわせ、「オール泉州」で新しい商品を開発すべく出た企画がこの「Honesties(オネスティーズ、と読みます)プロジェクト」。
この泉州の伝統の職人技や工場を残し、新しい時代にあった世界に通用する商品を作るため、今回クラウドファンディングに挑戦します。

泉州の繊維産業を活性化して、産業構造を守りたい!

泉州地域の課題

泉州繊維産業の衰退が始まり久しいですが、近年の泉州タオルや国産品への見直しもあり、関係者や地域自治体の努力の甲斐あって、将来に向けた、タオルの生産量no.1奪回に向けて奮闘中です!
その中で多くの企画や施策の実績が積まれてきている一方で、起爆剤となりうる企画が必要です。
また関西空港があることによるインバウンド関連の宿泊者の増加は特筆すべきで、観光客やMICE関係者向けに、強くアピールできるサービスも求められていると言えます。

 

肌着にまつわる、こんな悩みないですか?

①肌着を脱ぐときに、表裏を逆に脱いでしまう。

お風呂に入る前に、肌着を脱いで洗濯物かごに入れますが、疲れていると裏返しになっていることにも気づかずそのまま入れてしまって、お風呂に入ってしまう。
こどもがシャツを脱ぐときはたいてい裏返しだし、脱がせるときには、服の構造上裏返しにして脱がしてしまうことがほとんどです。

①肌着を脱ぐときに、表裏を逆に脱いでしまう。

②洗濯物をたたむときに裏返しになったものを、もとになおす

今回のプロジェクトにあわせてとったアンケートでは、なんと89%が、洗濯物をたたむときに、裏返しになった肌着をもとに戻しています。

②洗濯物をたたむときに裏返しになったものを、もとになおす

③肌着を裏返しに脱ぐことがきっかけで夫婦で言い合いになったり、子どもを叱ったり。

何回言っても、裏返しに脱ぐ癖が治らないと諦めるよりも、実は、自然とそうなってしまうような服の構造が問題なんです。
少し視点を変えることで、夫婦げんかや子供をしかることがなくせるかもしれない、というのが今回のアイデアです。 

③肌着を裏返しに脱ぐことがきっかけで夫婦で言い合いになったり、子どもを叱ったり。

 

肌着革命!世界初のリバーシブルの肌着で、肌着を変える!

「裏表のない」肌着 Honesties(オネスティーズ)の特徴とメリット

肌着の裏表をなくすことで、さまざまなデメリットをなくし、より快適に過ごすことができます!

■特徴

①世界初のストレスフリーな肌着が実現!

どうして今まで誰も気づかなかったのか。世界初の、「裏表がない」肌着で、気づかなかったけど確かにあったストレスが無くなります。つまり、今よりすごく快適な生活があなたを待っています!

②家事が時短できる!

洗濯物の約半分を占める肌着。そのうち裏返しになっているものをもとに戻す時間は10〜20%程度(※当社調べ)。忙しい毎日の中で確実に楽になるポイントです!

③国産だから、安心・丈夫・着やすい!

泉州を中心とした企業ネットワークで、確かな腕と技術で、安心で丈夫で着やすい肌着をお届けいたします!

■メリット

①フラットな縫い目で、「裏表なく」どちらも着心地いい!

4本の針で布を重ね合わせず縫うことで、フラットな縫い目が出来ることで、「裏表がない」世界初の肌着が出来上がります。

①フラットな縫い目で、「裏表なく」どちらも着心地いい!

②綿100%で肌触りよく、抗菌防臭機能つき!

綿100%で肌触りの良い肌着をご用意いたします。また、抗菌防臭機能つきなので、洗濯時のストレスもフリーに。

②綿100%で肌触りよく、抗菌防臭機能つき!

③まとめて揃えることの効果も!

肌着を同じもので揃えると、着るときに選ぶ必要がなくなり、また靴下のペアを作る必要もなくなります。もちろん、まとめて買うとリーズナブルに購入可です!

③まとめて揃えることの効果も!

使ってみた感想は!?今回のモデルをしてくださった冬野さんご家族

■自分が楽で、こどもも楽で、何より妻が楽になることに驚き!

写真

まず、肌着が同じもので揃っていることで、いろんなストレスが無いことに驚きました。
選ぶということで疲れる、というのは本当にあるんだと。私も仕事が忙しくなってきて、できるだけ決断することを減らしたいので、とても良いアイデアだと思います。

また、休みの日は洗濯物をたたむのが僕の仕事ですが、実際に、僕と子供の肌着の裏返しを考えなくていいので、肩の荷が何個かおりたような気分です笑。あと、靴下の組を作らなくていいというのもとても楽!。

脱ぐときに何も考えなくていいというアイデアですが、使ってみるとより自分にぴったりな肌着、というような感じがしました。
何より、子供も楽で、いつも家事をしてくれている妻が楽になる、というのが素敵です。自分のためにもほしいですが、妻の役に立つのであれば、ぜひ今後も使ってみたいと思います。

ブランド名について

 

「いいものを安く」提供するために、国産で原価 50%以上

◯泉州を中心とした企業チームの協力体制で、生産者の顔が見え、メイドインジャパンで「いいもの」を提供します!
◯しっかりとした在庫管理と直販することで、原価50%以上を実現し、「いいものを安く」提供いたします!

泉州スマートタオル構想について

肌触りや吸水性に優れた泉州タオルを、もっと機能的に、使いやすくするために、泉州スマートタオル構想も同時にスタートします!
第一弾として、シンクや洗面所で掛けて使うタイプのスマートタオルを、すべてのお礼品のおまけとしてご用意します。
使いやすさを追求した、泉州スマートタオルをご体験ください。

今後の展望と、オール泉州チームの強み

(全体サービスイメージ)

■今後の展望

◯まずはシャツ、靴下、パンツからスタート。より機能的な、普段着として、タイツやスエット、女性用のキャミソール等のラインナップも拡充します。

◯特許を申請し、オープンイノベーションとして、「オール泉州」のチームをより強化。お問い合わせは以下よりお願いいたします。

◯プロジェクトの進捗状況は、SNS(フェイスブックやツイッター等)で随時発信いたします。
 モニターもSNS等で募集しますので、ぜひ、みなさんのフォロー・ご参加をよろしくお願いいたします!

■オール泉州チームの強み

1.すべての製造をまかなえるチームで、泉州を中心とした産業構造を守ります。

2.レンゴー株式会社の特許を活用した、世界初の、半永久的な抗菌防臭機能をもつハイスペックな綿糸で綿100%の肌着を実現します!

3.オーガニックコットンのリードカンパニーである大正紡績株式会社との協力による、オーガニックコットン使用した貴重なプレミアムラインも実現します!

関係会社一覧

NSW株式会社(大阪府泉佐野市)
・事業等統括、企画、運営、販売
株式会社サンライジング(大阪府泉佐野市)
・開発、製造、販売

▼開発製造関係▼
株式会社野出(大阪泉佐野市)
・シャツの開発、製造
中野産業株式会社(大阪府貝塚市)
・パンツ、タイツの開発・製造委託
株式会社ユメギフト(大阪府泉佐野市)
・プッシュ型のサービス、製品の発送
淡路メリヤス株式会社(兵庫県淡路市)
・靴下の開発・製造
有限会社シモムラ(和歌山海南市)
・縫製用ミシンのカスタマイズ 
神藤タオル株式会社(大阪泉佐野市)
・タオルの開発、製造
有限会社ミツミ
・ボディタオルの開発、製造

▼生地の生産関係▼
レンゴー株式会社
・ハイスペック綿糸(ルミコット)の原綿の抗菌加工。特許取得済。
大正紡績株式会社(大阪府阪南市)
・綿糸、ハイスペック綿糸(抗菌)、オーガニック綿糸の紡績
有限会社竹内製作所
・ハイスペック綿糸の開繊機械の開発
井脇織物株式会社(和歌山県橋本市)
・織布。つりあみの独自技術。

 

泉州繊維産業の活性化と、新しい起業文化が根付くまちに!

■プロジェクトのスケジュール予定

半年で着やすくて機能的な商品の開発を完了させ、ショールームのオープンまで進めます。

【2019年1月】 プロジェクトスタート

【2019年6月】 お礼品の配送を完了・一般販売開始。WEBサイト開設。ショールームも同時オープン予定

【2019年9月】冬用のスマート肌着を販売開始

【2019年12月】 ポップアップショップ(期間限定・主要百貨店に展開予定)

【2020年3月】ラインナップを整え、ブランドのリニューアルスタート(男性・女性・子供用夏用まで取り揃え)

 

事業に携わる方の思い

泉佐野市 市長 千代松 大耕

■新たな繊維産業のイノベーションを

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昨年度より泉州タオル生産量日本一奪還を市政の方針として掲げさせて頂きました。
現在、タオルの国内生産量の約42%が、大阪泉佐野市の泉州タオルで過半数に近いシェアを占めております。

日本一奪還を掲げさせて頂きました理由でございます。
・繊維産業で栄えてきた我が市の主要産業の灯は絶対に消さない
・泉州タオルの良さを知って頂ければ、ニーズは増加するものと信じている

現在、泉州タオル事業者数は減少しつつあるも、それぞれの事業者が英知を結集して、新しい泉州タオルの開発等に取組んでおります。

そのような中で、地域の繊維産業とコラボして実現をめざすスマート肌着は新しいイノベーションを起こす可能性を秘めております。
今回の発案者のNSW(株)の西出社長は、地元野菜を活用したピクスルを開発し、成功を収めております。新たに繊維産業とコラボレーションすることで、本市から新しい製品が導き出されることを楽しみにしております。
皆様の御支援よろしくお願いいたします。

泉佐野市 まちの活性化担当 木村 圭介

■次世代に続く繊維産業の発展を

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本市では、泉州タオル担当職員を配置し、業界とともに両輪となって地域ぐるみで泉州タオルの国内生産量日本一奪還に取組んでます。
一方で、泉州タオルの認知度は全国的にはまだまだ高いものではありません。
首都圏やあらゆる地域に泉州タオルのプロモーションに出かけたときに言われるのは
「今治タオル」やったら知ってるけど「泉州タオル」ってあるんだね。
この一言に当初は少し凹んでしまうこともありましたが、裏を返せば、泉州タオルの将来的な可能性は非常に高いということを実感しています。

なぜなら、泉州タオルの特徴は吸水性や肌ざわりが良いというところで、製品としては自信をもってお薦めできるからです。


そして、今回は繊維を別の形で表現していく。
繊維=泉州タオル から 繊維=泉州タオル+スマート肌着と新しい形にチャレンジしていくことは、繊維産業全体の押し上げやイメージアップに繋がるものと確信しています。

泉佐野市のイノベーターこと西出 喜代彦さんの取組みへの支援を是非よろしくお願い申し上げます。

株式会社サンライジング 代表取締役 初嵐 学さん

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私はもう30年ほど、泉州のタオルを中心に、繊維関係のプランニングなどをしてきました。
最初、この事業プランを西出さんから聞いたときに、僕は一言、わかった、協力するよ、と言いました。最初から全部を理解できていたわけではないのですが、これが他で全く聞いたことの無いアイデアで、かつ、彼が本当に楽しそうにこのアイデアを話していたので、一緒にこの可能性に賭けてみたいなと思ったから。

門外漢の彼の発想だからこそ、新しいアイデアが可能でしたが、当然、今までの慣習と違うため、課題や壁がたくさんあり、時には衝突も起きます。
それでも、私のもつネットワークや知識を総動員して、一緒に今事業を作り上げ、すでに10を超える、泉州を中心とした企業チームができて、このHonestiesを形にするべく動いています。

新しいチャレンジへの志をもつ、オール泉州とでも言える企業連合で、国産で良いものを提供できるモデルを作ることができるのではと考えているので、そこに非常に大きな魅力を感じています。
何より、この肌着で毎日が楽しくなること請け合いです!ぜひ、皆さんと一緒に成功させたいと思っています。応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

大阪府 大阪産業経済リサーチセンター
主任研究員・中小企業診断士(工業) 松下 隆さん

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私は、現在大阪府の大阪産業経済リサーチセンターで、大阪の地場産業の活性化を中心に研究活動をしています。
西出さんにこの話を聞いたとき、これは面白いと思いました。というのも、10年ほど前に、大阪府立産業開発研究所で、大阪の繊維産業の現状と課題をとりまとめた大部のレポートの執筆に携わったのですが、その際にあげた、今後の大阪に繊維産業が進むべき方向性にぴったりの企画だと思ったからです。

下部に引用した図表が当時作成したものですが、
Honestiesの特徴である、企画性が高いこと、素材の良さと新たな機能をもつこと、産地ならではの分業体制を実現していること、ファッション以外の肌着というジャンルであること、の4点で、正に方向性に沿っており、今大阪で求められているプロジェクトだと思います。
くわえて、大阪の繊維産業の衰退の中で、喫緊の課題である、産地内分業構造の維持、伝統的技術の維持・発展にも、この企業ネットワークの中で実現してくれることでしょう。

ぜひ、皆さんの熱い応援を頂いて、大阪の繊維産業の活性化、ひいては、日本の地域創生に向けた第一歩を踏み出させて上げてください!

社会福祉法人 泉ヶ丘福祉会 理事長 赤井和枝さん

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泉ヶ丘福祉会は、1970年に一つの保育園から始まり、現在は、高齢者や障がい者をサポートする老人ホームやデイサービス等も含めた総合的な施設をこの泉佐野市で3箇所、運営している社会福祉法人です。
「地域と共に」をモットーに2020年にはついに50周年を迎える弊園の卒業生も多くこの泉佐野で活躍しており、今回の西出さんも、卒園されてからも仲良くさせてもらっていたところ、10年ほど前に東京から泉佐野に戻って地場野菜を使った印象的な活動をされていました。

そんなとき、今後の泉州の繊維産業のためにも、この表裏が無い肌着が介護などの役に立てないか、ということで声をかけてもらったのですが、発想が面白く、また、現場でも期待がもてるということで、商品化の暁にはぜひうちで導入したいと思っております。ぜひ、皆様のご支援をお願いいたします。

【介護の現場の声】ケアマネージャー Mさん 

このhonestiesというシャツは、介護の現場で困っているいくつかのことを解消してくれる可能性があり、とても興味深いです。

まず、自分で着て脱ぐことが可能な方が、何も気にせずにシャツを着られるという点で楽になります。また、施設では大量に洗濯しては畳む必要があるので、その点でも効率化がはかれます。
また、介護の現場では、着せることも多いのですが、着せるという行為は、自分が着るのとは方向が違うので、シャツの表裏など木にすることが多いため、負担が減るので、ありがたいです。

今回、泉ヶ丘園の入所者にも着てもらいましたが、肌触りもよく、実際に使用しているイメージもわきました。
もちろん、介護の現場なので、何度もの洗濯に耐えうるか、着せやすいか、価格があうかなど今後の開発の課題もありますが、綿100%で、泉州産でこういうシャツができることにとても期待しています。冬用にぜひ長袖もほしいです。

【介護の現場の声】ケアマネージャー Mさん 

 

忙しい毎日と、子育ての大変さの中から生まれたアイデア

泉佐野市&起業家からのメッセージ

はじめまして!このプロジェクトの責任者をしている西出と申します。
泉佐野で生まれ育ち、東京で10年ちょっと過ごし、また泉佐野に戻ってきました。

<今していること>

これまでは「新しいアイデアで、みんなの笑顔をつくり、地域社会に貢献する」という理念で、泉州の水なすや玉ねぎなどの地元野菜でピクルスを作って、「いずみピクルス」というブランドでJR大阪駅のルクアイーレや、南海なんば駅のなんばパークスでお店を出して頑張ってきました。
今回、さらに泉州地域を盛り上げるべく、このクラウドファンディングに挑戦させていただきます。

<きっかけ>

もともと新しいアイデアを考えるのが好きで、このHonestiesも半年ほど前に、子どもの脱ぎ散らかした衣類を片付け、自分がお風呂に入るときに思いついたアイデアでした(お恥ずかしいですが、母や妻に「肌着の裏表のことで」怒られてきた経験がベースにあります笑)。
しかし、繊維関係の経験のない自分だけでは実現が難しく、お蔵入りにしてたところ、ふるさと納税no.1の泉佐野市がこの総務省の「ふるさと納税の仕組みを使った起業家支援」プロジェクトを実施することを知ったのがきっかけです。
この仕組を使えば実現可能かもしれないと思うと居ても立ってもいられず、以前より知己があったサンライジングの初嵐社長に協力をお願いしたところ快諾いただけ、大きな尽力のもと、この泉州を中心にした多くの繊維産業の関係協力者とチームを組めました。

<思い>

肌着の誰も気づいていなかった不便さをこのHonestiesというアイデアで解消できれば、泉州の繊維産業を活性化し、旅行者にも便利なアイテムとしてインバウンド向けにもぴったりな商品を作ることができます。
ゆくゆくは、肌着に裏表があったことを忘れてしまうような快適さを、日本全国にお届けできるはず!
また、この新しい取り組みである「起業家支援プロジェクト」を成立させることが、泉州に起業文化を根付かせることの第一歩でもあります。ぜひ、皆さまの応援をお願いいたします!

会社沿革

1952年 創業者・西出権之丞、ワイヤーロープの製造加工を手がける。
1965年 二代目社長に、西出重治が就任。
1987年 三代目社長に、西出一彦が就任。
2012年 世界初の「水なすピクルス」の開発を開始。「おおさか地域創造ファンド」の支援事業として採択。
2013年 四代目社長に、西出喜代彦が就任。社名を株式会社NSWに変更。大丸松坂屋のギフト掲載。
2014年 JR大阪駅三越伊勢丹に初の直営店をオープン。泉佐野市の「ふるさと納税」にてピクルスや泉州野菜の御礼品の取扱いを開始。
2015年 経済産業省「地域資源活用 ふるさと名物応援事業」補助金事業として採択。
2017年 JR大阪駅ビル「ルクアイーレ」2Fに直営店をリニューアルオープン。
2018年  南海線なんば駅直結「なんばパークス」5Fに第二号店をオーブン。

経営者略歴 代表取締役 西出喜代彦

1998年智辯学園和歌山高等学校卒業、東京大学入学。2007年東京大学大学院修士課程卒(日本語日本文学)。
同年、ディップ株式会社に商品開発本部所属として入社し、商品開発や企画・編集に携わり2010年退社。
2011年当社に入社し、第二創業としてベンチャー型の事業承継を目指し、仕入れから製造販売まで、垂直統合型のピクルス事業をゼロから立ち上げる。
泉州の美味しい野菜を使った、国産ピクルスのトップブランドとして「いずみピクルス」を展開中。

  • 2019年01月16日 18:00

    目標金額達成の報告と引き続きの応援のお願い

    12月31日、目標金額の約2倍まで達成することができました!たくさんの寄附を頂き、誠にありがとうございました。いただいた寄附金は、本プロジェクト事業費として大切に活用させていただきます。
    これからが本番ですので、皆様の期待に応えられるよう、honestiesをより良いものにしていきます!

    以前にも少し報告いたしましたが、試作品を子育てや介護の現場でも着ていただいております。まだまだ着心地や機能性などの改良が必要ですが、確実に毎日が便利になると好評いただき、honestiesの「裏表が無い機能性」が実証されつつあります。
    さらに改良を重ねていきますので、お礼の品として皆様のお手元に届くまで、少々お待ちください!
    また定期的に報告いたしますので、引き続きの応援、なにとぞ、よろしくお願いいたします!

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  • 2018年12月01日 18:00

    泉佐野市のソフトボールクラブの少年に試着してもらいました!

    honestiesのサンプルを、早速、泉佐野第二小学校 ソフトボールチーム 安藝道真くん(小学校6年生)に着てもらいました。
    ご両親から着用感やアドバイスを頂けました!コンセプトを実現化できたサンプルができたので、あとは着用感などの調整です。

    <感想コメント>
    ●脱ぎ着させましたが、上下以外は全く気にしなくていいのは画期的だと思いました。雑に脱がせて、そのまま雑に着させてもいいので凄く楽です。
    ●干すのも、畳むのも気にしなくていいので楽です。肌触りも良いです。少し袖口が狭い感じがあるので、調整お願いします。
    ●コンセプト通り、脱ぎ着、洗濯は本当に楽です。画期的だと思います。子供や雑な大人もそうですが、身体が不自由な方や、腕の上がりにくいお年寄りはとても助かると思います。また、介護の場でも楽だと思いました。

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  • 2018年11月21日 18:00

    honesties、量産化に向けたサンプルができました。

    先日の「フラットシーマー」の導入で野出社長からサンプルが到着しました!綿100%で、裏表が無く脱着を気にしなくていい、世界初のスマート肌着honestiesが形になってきました。
    関係者で試着したところ、脱着の楽さはもちろん、綿100%の肌触りの良さも好評で、今後の展開がとても楽しみです。

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  • 2018年11月14日 18:00

    honestiesのためのミシンの導入が決まりました。

    今日はhonestiesの開発のための「フラットシーマー」を求めて、和歌山の工業用ミシンを取り扱う「有限会社 シモムラ」さんへお邪魔してきました。
    泉佐野市で縫製をされている野出社長と一緒に、honestiesの開発と量産化へ向けたミシンの調整を行いました。
    フラットシーマーは初めて扱うという野出社長。縫い目を重ね合わせないため、通常なれるまで一月はかかるとも言われるらしいミシンですが、さすが野出社長、スムーズに使いこなし、まずはレンタルでの開発と量産化が決定。
    無事、このミシンでhonestiesを作り上げることになりました!

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大阪府泉佐野市

大阪市と和歌山市のほぼ中間に位置し、関西国際空港の玄関口である「GATE CITY IZUMISANO」。空港からの訪日外国人観光客の増加により市内外国人宿泊者数は、全国でもトップ10に入るほどです。
交通アクセスが良い泉佐野市は、民間調査会社の「住みよさ」ランキング利便性の高いまちで全国第3位となっております。
特産である泉州タオルは、全国シェアの約42%を占め、水ナスの認知度は全国区です。
さらに、空港の対岸のりんくうタウンには、大型MICE施設の誘致、大規模ホテル、アイスアリーナ等の立地も決まっており、将来性のあるまちとして、国内外より注視されています。そんな泉佐野市での起業を是非応援してください!

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • いつも応援しています。
    頑張っている企業さんにエールを送りたいです。

    2018年12月15日 8:06

  • 遠くから応援しています。

    2018年12月12日 0:46

  • いろいろ面白そうなことやるよね。泉佐野!!応援します。

    2018年12月4日 16:57

  • がんばりましょう!

    2018年11月30日 10:36

  • 泉佐野市!ガンバレ!!

    2018年11月13日 21:45

  • 起業を支援する取り組み、期待しています。
    総務省に負けずに頑張ってください。

    2018年11月11日 21:24

  • ふるさと納税の新しい取り組みに興味がわきました。
    母の母校のある町なので応援したいです。

    2018年11月7日 22:36

  • よろしくおねがいします!

    2018年11月1日 12:34

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