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地元の間伐材を活用したmade in 北本の『薪』をつくる! 農商福連携の新たな仕事づくりで地域とつながる架け橋を

カテゴリー:新産業・地域創生 

main_img 達成

寄付金額 2,431,000

121.5%

目標金額:2,000,000

達成率
121.5%
支援人数
163
終了まで
受付終了

埼玉県北本市(さいたまけん きたもとし)

寄付募集期間:2024年11月1日~2025年1月30日(91日間)

北本市×「くじら雲」

プロジェクトオーナー

~福祉事業所×地域連携 農商福連携の新たな仕事づくりで地域とつながる懸け橋を!地元の木材を活用した地産地消の『薪づくり』プロジェクト~

多機能型事業所「くじら雲」は、知的、精神、身体の障がいのある方が通う居場所です。だれもが安心して、働き・学び・生活できる地域と社会を目指すため、福祉事業所「くじら雲」と北本や様々な地域で事業を営む「矢口造園」、「カインズ」が連携し、地域資源を活用した新たなオリジナルローカルブランドプロジェクトがスタートしました。
第1弾のプロダクトとして、地産地消の『薪づくり』に挑戦します!プロジェクトを通して、障がいを持った方と地域とのつながりや、誇りを持てるやりがいのある仕事づくりを目指します。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

地域とつながるやりがいのある仕事をつくる!

地域とつながり地域を元気に!

はじめまして「くじら雲」です。このページをご覧いただき、ありがとうございます。
多機能型事業所「くじら雲」は、北本市石戸5丁目にある福祉事業所です。生活介護と就労継続支援B型という二つの機能を持っており、2018年7月の開所以来、知的、精神、身体の障がいのある利用者が通いながら生活をしています。現在は常時16名程が利用しており、だれもが安心して、働き・学び・生活できる地域と社会を目指すため、日々様々な事業に取り組んでいます。
開所当時からのモットーは、「地域を元気に」「地域の外へ出る」です。「くじら雲」では、利用者さんの地域とのつながりという面をとても大事に考えています。具体的には、近隣の農家さんと連携し、利用者さんが農作業のお手伝いに行くことで農家さんや消費者とのつながりを生み出す事業や、北本の伝統産業であった菊の栽培を地域の方から教えていただき、栽培した菊をレンタルとして貸し出す事業などに取り組んできました。他にも、作業所はできるだけオープンな環境を整え、地域の方や応援してくださる方がふらっとお茶を飲みに来られる雰囲気づくりを行っています。また、市役所や市内にあるシェアスペースにて利用者さんが作った野菜などを販売する、出張販売イベントを月に数回開催しています。こういった取り組み以外にも、内職の仕事もいくつかの会社や工場から受託を受けて、利用者さんが作業にあたっています。

一緒にやろう。誇らしく胸を張れる仕事をつくる!

ローカルブランド第1弾は地産地消の『薪づくり』

今回のプロジェクトでは、福祉事業所と地域連携の新たな試みとして、地域の資源を活かした高付加価値のオリジナル商品を製造販売し、様々な課題の解決を目指していきます。パートナーシップを組むのは、「矢口造園」さんと「カインズ」さんです。企画の構想段階からパートナーシップを組み、地元の眠っている資源を活用して、福祉事業所の利用者さんが主役となれる新たな仕事づくりを実現できないか、意見交換や視察を重ねてきました。そんなオリジナルブランドプロジェクトの中で第1弾として実現したのが、地場の間伐材を活用した薪の製造販売プロジェクトです。

1 雑木林や県内の間伐材を活用した薪の製造

北本市は市街地にクヌギやコナラなどの貴重な雑木林が残る「雑木林のまち」です。これらの雑木は20年から30年サイクルで伐採し、芽を新たに出させる「萌芽更新」という管理が必要です。定期的に伐採は行われていますが、伐採された木は処分されています。クヌギ・コナラの広葉樹は薪として最適な樹種であり、北本の雑木林も昔は薪炭林として活用されてきました。また、県内を中心に薪炭林として活用されてきたコナラは、ナラ枯れが広がっており、現在大量のコナラが間伐されています。
これらの間伐材を活用し、made in 北本の「薪」として製造を行います。
製造にあたり、県内で造園や公園などの緑地管理を手掛ける矢口造園さんとパートナーを組み、矢口造園さんにて原木の供給と保管を担って頂きます。材料として供給された“たま切り”の原木を、「くじら雲」の利用者さんが中心となり、スタッフと共に薪割り機を使って薪にしていきます。割られた薪は、コンテナの中に入れられ、1年以上にわたり矢口造園さんの倉庫にて保管・乾燥が行われます。

2 薪の販売

製造した薪は、カインズ北本店とパートナーを組み、販売していきます。恒常的に売場にて商品展開するだけでなく、現在カインズ北本店で開催されているイベントと連携した出店や、店舗にて薪販売イベントを実施していこうと企画中です。その中で「くじら雲」の利用者さんも店頭に立ち、一緒に運営や販売を行うことを検討しています。利用者さんと地域のお客様とのつながりの創出や、やりがいを感じられる機会になると期待しています。これは、カインズの目指す『人々が自立し、共に楽しみ、助け合える、一人ひとりが主役になれる「まち」(≒地域社会)を実現することを目指す』という「くみまち構想」にも呼応した取り組みになっています。

3 ロゴ・チラシの製作、販売WEBサイトの整備

今後も事業として継続し、開発製造販売することができるよう、薪製作や販路開拓のブランディングを通して三者連携のオリジナルブランドを構築したいと考えています。そのためにロゴやチラシ・販売WEBサイト等を整備していきます。デザイン制作やブランディングを行うことで、商品の認知度や購買力も向上するだけでなく、「地域で協働・連携を通して、福祉事業所利用者と地域とのつながり創出や障がい者の工賃向上、やりがいのある仕事づくりを目指す」というプロジェクトの目的を多くの方に伝え、共感を得ることができると考えています。

当プロジェクトにより様々な課題解決を

私たちが地域とのつながりや、やりがいのある仕事づくりを目指すことには様々な理由があります。
まず、利用者さんは孤立してしまう傾向を持つ方が少なくありません。障がいをお持ちの方は、様々な情報を得ることや、その障がい特性からコミュニティが限定的な場合も多く、地域とのつながりが持ちづらい側面があります。そのため、健常者よりも地域に愛着を持つことが難しいという現状があります。
それに加えて、室内の内職作業が多いとなると、なおさら地域とのつながりを実感し辛い点は否めません。職員からは、どの仕事も等しく「あなた方は世の中とつながる立派な仕事をしていますよ。」と日々伝えていますが、やはりつながりを実感したり、やりがいをより感じるには、もっと地域に出て地域の人と関わる場面が多いことに勝るものはないと思うのです。利用者さんたちも、社会とつながりたいと強く思っています。
内職作業の課題は他にもあります。例えば、受注が不安定な仕事が多いこと、軽作業が中心のため作業できる利用者さんが偏っていることが挙げられます。
さらに、工賃面も大きな課題です。多くの障がい者福祉事業所では、就労支援として事業所ごとに施設清掃や内職を受託し、工賃を入所者に支払っていますが、県内の工賃目標を達成できる事業者は少ないです。埼玉県は月額20,000円という工賃の目標を目指していますが、「くじら雲」の月額工賃は、現状15,000円弱に留まっている状況です。

利用者さんの世界を広げる事業の『柱』を 地域の力と

そのためには、受託作業だけでなく事業所の柱となる事業がどうしても必要だと考えています。そこで考えたのが、『薪作り』です。
今回の『薪作り』プロジェクトは、矢口造園さん、カインズさん、そして「くじら雲」の三者が連携したプロジェクトです。間伐材の原木を提供してくださる矢口造園さんからは「できることは何でもやりますので一緒にやりましょう」と背中を押してもらっています。また、「一人ひとりが主役になれる「まち」(≒地域社会)を実現することを目指す」という理念を掲げて地域密着に取り組んでいるカインズさんからも、「福祉事業所の利用者さんたちの、地域とのつながりを通したやりがい作りにつなげていきたい」という言葉をいただいています。
私たちはこの事業を持続的に進めていけるように、薪コンテナ等の設備や、たくさんの方々にプロジェクトを知っていただくためのロゴ・チラシの製作・Webサイト整備など、事業継続の環境を整えていきたいと考えています。
地域に根ざした事業を行う矢口造園さんとカインズさんからのサポートをいただき、工賃アップと地域とのつながりに根ざした、『「やりがい」を実感する「新たな仕事づくり」』に挑戦していきます。
ぜひとも、皆さまからのご支援をお願いしたいです。

当プロジェクト費用・スケジュール

「薪プロジェクト」にかかわる費用

内訳
・原木などの原材料費、消耗品など
860,000円

・通信運搬費
100,000円

・コンテナや薪割り機など
700,000円

・ロゴやチラシなどのデザイン、印刷費等
300,000円

・その他
40,000円

合計 2,000,000円

【目標金額に達しなかった場合等の寄付金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合、不足分を充当し、プロジェクトの実現を目指したいと思います。また、予定金額以上の寄付をいただいた場合は目的・趣旨にあった使い方をさせていただき、プロジェクトの進捗状況でご報告させていただきます。

福祉事業所共通の課題解決スキームを確立したい

この度のGCFに先立ち、まずは始めてみようという事で既に薪づくりをスタートしていますが、今後事業を継続しさらに拡大するために、皆さまからのご寄附をお願いいたします。私たちのリサーチでは、薪ストーブのお宅が増加していることや、薪窯を設置している飲食店の需要など、薪の潜在的なニーズは高いと試算しています。そのため、今回挑戦するプロジェクトの製造販売のスキームが確立されれば、薪自体を増産し、ネット販売や卸販売など様々な販売チャネルに挑戦することも可能だと考えています。これらの取り組みは安定的な仕事づくりと工賃の向上につながると期待しています。
また、製造にあたっては私たち「くじら雲」が一手に担うだけでなく、市内を中心とした他の福祉事業所と連携して、製造分担を行うことも可能であると考えています。カインズ北本店での販売が好評であれば、近隣店舗への横展開やイベント等との連携も具体化されやすいので、広い視野で事業スキームの構築ができればと考えています。
加えて、この取り組みは他の地域でも実施できるスキームと考えております。他市の福祉事業所等でも展開できるモデル事業として、プロジェクトの実施およびスキームの確立を目指して参ります。さらには、当プロジェクトを皮切りに、今後も三者連携のオリジナルブランドプロジェクトとして、地域の資源を活用した着火剤開発など、アウトドアを中心としたオリジナル商品作りに挑戦したいです。

2025年春以降の薪販売を目指してプロジェクトを進めます

利用者さんが楽しみながら一緒に作業を行います

2024年11月~2025年1月:クラウドファンディング
2024年11月~2025年3月:必要資材などの購入、ロゴやチラシなどの制作、薪の製造
2025年 3月~       :薪の製造、販売面の整備

誰もが暮らしやすい地域をめざして

自然と生まれる交流が理解を深めるきっかけに

今年4月に「障がい者差別解消法」が改正されました。今まで市役所や公民館などに対し義務付けられていた、障がいのある人へのサポートが、この4月から民間業者にも求められます。つまり、障がいの有無にかかわらず、だれもが安心して利用できるように合理的配慮が求められるようになりました。具体的な例として、段差へのスロープや多目的トイレを設置するということです。
かつては、映画館など「障がい者の方 入場お断り」なんていう看板が見かけられました。現在はそのような表現は見かけなくなってきています。ですが、この法改正は、その先にある『障がいのある人たちが安心して、映画を観たり、ショッピングを楽しんだりできる「まち」が整備されているか』を私たちに投げかけていると感じられます。

実際に、自由に行きたい所へ行けない・イベントに参加できない障がいをお持ちの方たちは、コミュニティが限定的になったり、閉じこもりがちになったりします。この度いただいたチャンスは、利用者さんの世界を大きく広げることができるものとなるはずです。
「地域へ出て、薪作りに参加する」。「その薪が『くじら雲』のポップをつけて販売される、製品となる」。そして「売り子として、堂々と宣伝する」。利用者さんたちが、どれだけ誇らしく、胸を張れることか。
そういう姿を見た地域の方々は、「福祉事業所の人たちが作ったものなの?」「矢口造園さんで働いて作ったの?」と関心を寄せ、売り場での会話も弾み、障がいをお持ちの人たちへの理解が一層深まるのではないでしょうか。

「何とかなるよ。一緒にやろう。」

「くじら雲」は開所して3年目に、定員の20名に迫るほど、たくさんの人たちが親御さんと一緒にドアを叩いてくれました。それまで家族だけで障がいに向き合っていた親御さんたち。地域への一歩が踏み出せなかった人たち。よくぞ来てくれましたと、大歓迎しました。
ここが、彼らの日中の居場所となる。働くところになる。もう自分はだめだと諦めかけていた人が一歩を踏み出すことで、自分にも何かできる・やればできるんだ、自分でも社会や地域とつながることができるんだと、失いかけていた自信を取り戻す。やりがい、生きがいを見出す。
「何とかなるよ、一緒にやろう。」私たち職員は、その背中をそっと応援する仕事ができることが、喜びです。

声を受け止め多様な受け皿を地域の中につくっていく

親御さんからは、続々とメッセージをいただいています。
「うちの子を預かってもらって、どれだけ助かっているか」。「自分の時間がやっと持てるようになった」。
障がい者の親御さんたちも、老後を安心して生きる権利があるのでないか。老後を安心して暮らす権利を、私たちはどのように保障できるだろうか。
「わたしの息子のために生きてください。」あるお母さんからはこんな言葉もいただいています。
「くじら雲」がその一翼を担うということ。また、地域の中に親御さんたちの声を受け止める、そういう受け皿をたくさん用意するにはどうしたらよいか。
そのためにも、「くじら雲」は利用者さんたちと一緒に地域へ出て、積極的に発信をしていきたいと考えています。

プロジェクトに対する賛同の声

株式会社矢口造園
代表取締役 矢口 光太郎さん

北本の未来を拓く、この素晴らしい取り組みに賛同します

株式会社矢口造園 代表取締役 矢口 光太郎さん

こんにちは。間伐材を活用した薪づくりという、画期的なこの取り組みのメンバーでもある株式会社矢口造園 代表の矢口と申します。

当社は、長年にわたり北本の緑豊かな自然と向き合い、その美しさを守り生かしてゆくことをなりわいとしております。今回のプロジェクトは、単に薪を作るだけでなく、地域の木材循環を促進し、福祉事業所の新たな仕事づくりにもつながる、まさに一石三鳥の取り組みと言えるでしょう。

北本に残る雑木林という資源を有効活用し、持続可能な地域づくりに貢献することは、私たちにとって非常に重要な課題です。今回のプロジェクトは、間伐材の有効活用という点において、その先駆けとなる取り組みであり、大きな期待を感じています。
また、福祉事業所のみなさんが、このプロジェクトを通じて新たな仕事を得て、地域社会の一員として活躍できることは、大変素晴らしいことです。私たちも、この取り組みが成功するように、できる限りの協力を行っていきたいと考えています。

このプロジェクトは、当社のみならず、販売にあたるカインズ北本店様をはじめとして、北本市の様々なプレイヤーが連携して取り組むことで実現しました。

この取り組みと連携が、北本のよりよい未来を拓くためみなさまご支援のほど、よろしくお願いいたします。

これからも私たち株式会社矢口造園は地域に根ざした企業として、様々な形でこのプロジェクトを応援してまいります。

北本市地域活動支援センターかばざくら
所長 金子毅司さん

いつも元気な「くじら雲さん」!
地域との交流を大事にしている「くじら雲さん」!

地元の間伐材を活用し、地元企業の「矢口造園さん」「カインズさん」と共同で作るmeido in 北本の『薪』は、障がいのある利用者さん(その家族)と地域の方々をつなげる大きなツールになるにちがいありません。
そして、何より『薪』をつくり上げた利用者さんたちの働く喜び、
生きる自信につながる大事な仕事になると思います。
利用者さんたちがつくる『薪』は、暖かく、やさしく、そしてつよい大きな炎となって、みんなの笑顔、希望となるでしょう!
同じ障がい者を支援する事業所として、大きな声で、応援しています。頑張ってください。

北本市西4区自治会
会長 吉田好文さん

くじら雲さん、地域で応援しています!

くじら雲は2018年の7月に開所したと聞いています。年に一度の第三者委員会で、くじら雲に招かれて、利用者さんや仕事の様子など伺っています。
当初から、中にばかりいないで、外に出る活動を大事にしたいと聞いて、この上手地域を利用者さんたちがスタッフと一緒にゴミ拾いボランティアをしている姿を見かけて、なるほどと思いました。今年の2月には、餅つき大会を行って、この地域の人たちも呼んで、賑やかにやっていました。また、利用者さんの農園での就労、市役所販売の売り子としての活躍ぶりなど拝見すると、どの人も生き生きと働いていますね。今回間伐材の再利用ということで、薪作りに携わるということ、すばらしいと思います。
くじら雲さん、地域で応援しています!

ご寄附いただいた皆さまへ

障がい者差別解消法が改正され、まちの中で障がいをお持ちの人と出会うことがより多くなっていきます。また、今年の9月にはパリパラリンピックが開催され、さまざまな困難を抱えた選手たちの目覚ましい活躍に皆がくぎ付けになりました。地域で、障がいをお持ちの人たちとどんな関わりができるのか、求められているのか。身近なところでできることはないだろうか。
そのように思ってくださっている方が、たくさんいると思います。
たくさんの方から当プロジェクトへのご支援、私たちの背中を押していただけると大変ありがたいです。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

  • 2025年02月07日 12:00

    目標達成!!!

    こんにちは、北本市GCF担当です。
    1/30で募集期間終了をむかえ、、、やりましたーーー!!!!!
    目標金額の200万円を超えて、たくさんの方から応援いただくことができました。
    この場をお借りして、感謝をお伝えします。ありがとうございます。

    達成率120%は歴代プロジェクトの中でもダントツ高いのです。
    薪作りプロジェクトがそれだけ多くの方に支えられていると思うと、胸がいっぱいになります。
    応援メッセージも温かく、何度も読み返しては頑張ろうと奮い立たせてくれました。

    薪作りは着々と進んでおり、具体的な販売に向けてカインズさんと調整を進めています。
    お披露目の際には改めてご案内いたしますので、引き続き応援よろしくお願いします。

    皆様のおかげで達成することができました。
    本当にありがとうございます!!

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  • 2025年01月17日 20:20

    終了まで2週間!

    たくさんの応援ありがとうございます!
    こんな寒~い日は、薪ストーブでパチパチ音を聞きながらほっこりしたい北本市GCF担当です。

    11月から開始したこの『薪づくり』プロジェクト。
    募集期間終了まで2週間となりました。
    1月に入ってもぞくぞくとご支援をいただき、感謝感謝の毎日です。

    今回のプロジェクト、実はふるさと納税をしたことがない方がたくさん参加してくださっています。
    ふるさと納税担当としては、そこもちょっと嬉しいところ。
    普段だとまちの変化を実感できることってあまりないと思うんです。
    自分の応援がプロジェクトに使われて、誰かをサポートできたりまちが元気になったり、、、
    GCFって良いな~って改めて気づきました。

    プロジェクトへの応援は1/30までです!!
    目標達成までもう少し!
    引き続きの応援をどうぞよろしくお願いします!!!

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  • 2025年01月09日 17:00

    池田エライザさんから応援いただきました!

    こんにちは、北本市GCF担当です。
    たくさんの応援ありがとうございます!

    クラウドファンディング開始から2カ月を過ぎて、100万円を超えることができました!
    「広報を見ました」と寄附くださる方もいて、残りの募集期間はさらにプッシュしていきたいと思います(炎)

    さて、11月9、10日にパシフィコ横浜にて開催された「ふるさとチョイス大感謝祭」に北本市も初出展してきました。
    2日間で1万5千人の来場があり、とにかく人・人・人の熱いイベント。
    北本市ブースは北本トマトカレー・サンアメニティ北本キャンプフィールドと一緒にくじら雲の薪づくりプロジェクトをPR!
    たくさんの人に進捗情報に拍手いただいたり、実際に薪割りを体験いただきました。
    薪割りは大人から子どもまで大好評!
    薪がパカっと割れると、自然と周りから拍手が沸いていました。

    2日目には、ふるさとチョイスアンバサダーの池田エライザさんも薪割りを体験!
    「地域が元気になる素敵なプロジェクトですね。応援しています!」とメッセージもいただきました。
    北本市ブースに来てくださった方、池田さん、皆さんありがとうございました!!

    #ふるさと納税を考えよう「埼玉県北本市編」
    池田エライザさんが【ふるさと納税の地域を変えるチカラ】を取材。
    北本市を訪れ、ふるさと納税を活用したまちの取り組み・そこから起こった変化を実際に体感いただきました。 是非ご覧ください!

    目標金額達成には、まだまだ皆さんからのご協力が必要です。
    引き続きのご支援どうぞよろしくお願いします!!

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  • 2024年11月28日 17:30

    広報きたもと12月号に掲載!

    こんにちは、北本市GCF担当です。
    たくさんの応援ありがとうございます!

    北本市×くじら雲の薪づくりプロジェクトが、広報きたもと12月号に掲載されています。
    薪づくりを通して、障がい者と地域をつなぐ~鹿谷所長の熱い想いを載せています。
    北本市ホームページからも閲覧できますので、是非ご覧ください!
    たくさんの方にプロジェクトを知ってもらい、ご寄附いただけると嬉しいです。

    左ページでは昨年実施したGCFプロジェクトの報告をしています。
    実はこのページ、よ~く見ると木目調デザインなのです。
    さすが日本一の広報担当、、、!
    (広報きたもとは全国広報コンクールにて内閣総理大臣賞を2年連続受賞しています。)

    GCFが始まって間もなく1ヶ月。目標達成に向けて引き続きPRしていきます!
    是非お知り合いの方やお友達にプロジェクトをお知らせください。
    これからも宜しくお願いします!!

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  • 2024年11月05日 20:00

    クラウドファンディング始まりました!

    こんにちは、北本市GCF担当です。
    このページをご覧いただきまして、ありがとうございます!
    11/1よりくじら雲と矢口造園、カインズが連携した薪づくりプロジェクトが開始しました。
    地元の農・商・福が連携してローカルブランドを作り、地域のつながりを増やしていく新しいチャレンジです。
    寄附ページはお伝えしたいことが多く、長いぺージになってしまいました、、、
    それほどにプロジェクトへの熱い気持ちが込められております!
    皆さまからのプロジェクトへのご支援、どうぞよろしくお願いします。

    さて、先日は矢口造園での薪割り作業に伺いました。
    写真奥の「たま切り」になっている木材を、手前の薪割り機でカットしていきます。
    くじら雲の利用者さんとスタッフさんで息を合わせて、大きい丸太がどんどん薪の形になっていき、あっという間に1コンテナが完成していました。
    私も割ってみたいな~と思いつつ、取材をしたGCF担当でした。

    こちらの進捗ページでは、プロジェクトへ応援いただだくために情報をアップしていきます。
    拍手をいただだけると嬉しいです!
    それでは、これから宜しくお願いいたします。

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埼玉県北本市

北本市は埼玉県の中央部に位置し、ベットタウンでありながら北本自然観察公園やまちなかに点在する雑木林など、本格的な緑に囲まれたまちです。
また、大宮台地の高台に位置しているため、災害リスクも少なく、ゆったりとした生活のできるまちです。
主な観光資源として「日本五大桜 石戸蒲ザクラ」、「北本トマトカレー」、「関東最大級のねぷたまつり 北本まつり」、「グリコピア・イースト」などがあります。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 北本市の緑と人の温かさ・繋がりに惚れ込んでいる1人です。
    いつも素敵な取り組みをありがとうございます。
    これからもずっと、緑と人のつながりが残っていきますように!

    2025年1月30日 19:23

  • 北本市出身で沖縄在住です。正月帰郷時に広報を見てこのクラファンを知りました。
    高崎線で北本の雑木林の中を通るたびに故郷に帰ってきたといつも嬉しく思っています。あの景色が農商福連携の素晴らしい事業で循環していくなんて素晴らしすぎます! 微力ながら応援させていただきます🙇

    2025年1月2日 11:09

  • 素晴らしい取り組みです。
    成功することを祈っています!

    2024年12月31日 0:54

  • 障害者の方々が住みよいまちになることは、健常者にとっても住みよいまちになることなので、応援します。

    2024年12月29日 7:58

  • 「障がいのある皆さんと地域をつなぎたい」その言葉にとても共感しました。なかなか自分がそういう場に参加することがなくて行動力のなさを痛感しているのですが、こういった形で応援できたらと思っています。
    いつか、薪割りをしている現場にも顔を出してみたいです。

    2024年12月13日 12:22

  • くじら雲の皆さんともっと地域の皆さんがつながって、やさしいまちになると良いですね!
    ささやかながら応援します。

    2024年11月21日 7:59

  • 少しでもお力になれれば幸いです。
    応援しています!

    2024年11月7日 10:52

  • 地域が元気になりますね。素敵なプロジェクト応援しています!

    2024年11月6日 10:13

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