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高島市で夢を追う若者を応援しよう! 日本一をめざす選手たちの熱き挑戦

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 2,682,000

89.4%

目標金額:3,000,000

達成率
89.4%
支援人数
65
終了まで
受付終了

滋賀県高島市(しがけん たかしまし)

寄付募集期間:2024年10月16日~2025年1月13日(90日間)

滋賀県高島市

プロジェクトオーナー

OBC高島(大家ベースボールクラブ高島)は、滋賀県高島市に本拠地を置く社会人野球のクラブチームです。元メジャーリーガーの大家友和氏がゼネラルマネージャーを務めており、「地域に根差し、地域に支えられ、地域の誇りとなるチーム」を目指して2006年2月に発足しました。
選手たちは、平日の日中は高島市内の事業所で働きながら、社会人野球の日本一、そしてプロ野球選手になりプロの環境で活躍することを目標に練習に励んでいます。

しかし、クラブチームの運営は大変厳しく、チームに潤沢な予算や練習の環境が用意されているわけではありません。
継続的な運営にはまだまだ多くの方のご支援が必要なため、クラウドファンディング型の寄付を募集します。

このプロジェクトでは、ふるさと納税を活用して「高島市で夢を追い続ける若者」を支え、その実現を応援します!!

     

夢を追い続ける若者を応援!

OBC高島(大家ベースボールクラブ)は、滋賀県高島市を拠点に活動する社会人野球のクラブチームです。

『夢を追いかけている選手達に、野球の場を提供したい』元メジャーリーガーの大家友和氏のそんな想い
から、このチームが生まれました。

OBC高島では、野球チームを作るだけではなく『地域に根ざし、地域に支えられ、地域の誇りとなるチーム』を
目指しています。

全ての活動を通して『夢を持つ大切さ、諦めない勇気、達成する感動』を一人でも多くの人と共有したいという
理念を掲げて、関わる人みんなが誇りに思うチーム作りを行っています。

野球も仕事も全力で頑張る選手達

OBC高島の選手たちは、平日の日中は高島市内の事業所で働き、夜は練習、週末は試合というハードスケ
ジュールをこなしながら、社会人野球日本一を目指しています。

OBC高島の選手たちは『社会人としての生活』と『野球人としての生活』を両立させながら、
いつの日かプロ野球で活躍することを夢見て練習に励んでいます。

めざせ全国制覇!めざせプロ野球選手!

2019年の全日本クラブ野球選手権では初の準優勝をはたし、「次こそは全国優勝を!」と意気込んで練習
に励んできた2020年、新型コロナウイルスの影響によりその年の全日本クラブ選手権は中止となりました。

2024年は新人選手が9名入団し、活気があふれるチームになっています。
春から元MLB大家友和ゼネラルマネージャーがチームに帯同。
選手ひとりひとりの成長を見受けられると、手ごたえを感じています。

「第95回都市対応野球大会」では、滋賀県代表として京滋奈一次予選に出場。見事、近畿地区第二次予選への出場を決めました。

また、5年ぶりの全国出場をかけた「第48回全日本クラブ野球選手権大会」では、県予選を突破し東近畿予選大会へ出場!
過去の優勝チームなど強豪チームとの対戦に、推しくも全国出場は逃してしまったものの、チームの経験値は確実にアップしています。

クラブチームの厳しい現状

2024年8月現在、全国には99の「企業チーム(専門学校11チーム含む)」と245の「クラブチーム」があります。
「企業チーム」は文字通り、会社や学校を母体とした野球チームです。
基本的に、同じ会社に勤める人間で構成され、そのほとんどは会社の社名をチーム名として活動しています。
「クラブチーム」は、企業チームのように企業の活動の一環として行うものではありません。

チームに潤沢な予算が用意されているということはないので、クラブチームは財政的にも厳しい状況です。
クラブチームの選手たちは、それぞれの職業が異なるため、チーム全員での練習時間も限られてしまいます。
また、練習グラウンドの確保、部員確保など運営面も厳しく、チームを強くする以前に存続が簡単ではない
現状がクラブチームにはあります。

OBC高島もそのクラブチームの一つ。例外なく財政難に悩まされており、用具の整備や練習場の使用料、
大会等の参加経費など、支出は年間約1,500万円にも上ります。

全国OBCファンから食糧品などの支援!!

体が資本の選手達にとって食事は練習と同じくらい重要なものになります。

OBC高島ではお米や野菜など食糧品で選手達を応援していただく「おいしい応援団」を立ち上げ、全国の
OBCファンの皆様からOBC高島の選手のためにと、お米・野菜・肉など食料品やスポーツドリンクなどの
ご支援をいただいています。

いただいた支援品は、日々の食事や練習、試合に大切に使わせていただいています。

若者の夢が地域を動かす

練習や仕事で忙しい選手達ですが、地域の人とのつながりを大切しており、休日には地域のボランティア
活動に参加しています。

地域の祭りやスポーツイベント、福祉施設での行事などでも大活躍!
コロナ禍でなかなか地域との関わりが持てない時期もありましたが、今年はいろいろなイベントに
声をかけていただき、地域の子ども達やお年寄りとのふれあいの時間をたくさん持つことができました。

    

地域からも愛されるチームでありたいという想いと、地域で応援したい想いがつながり、球団の窮状に心を
痛める多くの高島市民をはじめ全国のファン7,674名から、市民球団としての支援を望む声が市に寄せられた
ことを受け、2006年にOBC高島の活動を支援する組織としてOBC高島後援会が設立しました。

市としても後援会が行うOBC高島に対する支援を使途目的としたふるさと納税の範囲内において補助金を
交付し、その運営をサポートしています。

また、球団自身もファン向けに「みんな」を意味する背番号37のオリジナルTシャツなどの販売や、応援寄附金
付き自動販売機の設置など、自主財源の獲得にも奮闘してきましたが、継続的な運営にはまだまだ多くのファン
の応援が必要です。

    

選手が発信するSNS

OBC高島公式Instagram、Facebook、TikTokを開設しました。
試合情報や結果、選手の紹介、エピソードなどを選手自身が積極的に更新しています。

地域社会へのチームの浸透、新しいファンの獲得に期待しています。

寄付金の使い道

■1年間のチームの運営費: 合計1,500万円
・用具備品等の整備費:300万円
・練習用等の施設使用料および賃借料:1,000万円
・主要大会および練習試合等への参加経費:200万円 など

そのうちの300万円の費用に対して、皆様の寄附金を活用させていただきたいと思います。

※目標金額に達しなかった場合、また、目標金額以上の寄付をいただいた場合でも、上記の費用として活用させていただきます。

チーム支える地域の応援団

医療法人マキノ病院 前川甚士

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今年はOBC高島の選手1名に勤務いただき、病棟で介護業務に携わっていただいております。
日中は病院の仕事、夜は野球の練習と、昼夜フル回転の毎日ですが、ひたむきに日々患者さんに向き合い寄り添う姿に頭が下がる思いです。

以前より何名かの選手にご勤務いただいておりますが、野球を離れられた今も正職員として勤務いただいている方もおられます。
野球において、自らの故障も経験され苦労されている選手も少なくないと思いますが、それを乗り越え培われた人間力が、医療の現場において患者さんから厚い信頼を得ております。

OBC高島の今後ますますの活躍が、地域の子供たちの良い刺激となり、この高島市を盛り上げてくれるものと思います。
微力ながら応援しています。

トクデン株式会社

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当社には、現在3名のOBC高島の選手が在籍しています。

仕事では品質世界一の実現に向かって、野球では日本一を目指して仕事と野球の両立で頑張ってくれています。
仕事も野球もチームワークが大切で通じるものがあります。
元気な挨拶と笑顔にこちらも元気をもらっています。

そんなOBC高島の選手たちを当社も応援しています。

チームOB 堀川智司

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皆様、いつもOBC高島を応援していただき、ありがとうございます。
OBの堀川智司と申します。

私は2020年から2022年の3年間、OBC高島でプレーしておりました。
当時は、コロナウィルスの影響もあり思うように活動できない日々もありましたが、皆様の暖かいご支援のおかげで充実した3年間を送ることができました。
本当にありがとうございました。

現在は母校でもある大阪大谷大学硬式野球部のコーチとして野球に携わっております。
OBC高島で学んだことを、存分に発揮していきたいと思います。

最後になりましたが、いつも暖かいご支援をありがとうございます。
これからもOBC高島と皆様のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

チームへの熱い思い

大家友和 ゼネラルマネージャー

2024年度シーズンの全国大会出場は叶いませんでしたが、都市対抗予選などで企業チームに善戦するなど昨年に比べてチームとして成長を感じることができました。
シーズンを通して、チームとは何かを考えてより良い組織になることを課題に取り組んできたことが少しずつ成果として出てきています。

選手一人一人がチームはどの様に存在するべきかを常に考えてくれたことで、大きく成長したと感じます。選手たちの努力もありますが、成長させていただける”場所“なくして成しえることはありません。もっと成長していきたい、何かを得たいという気持ちに自身も応えていけるように取り組んで、より良い”場所“を提供できるよう活動していければと思います。

まだまだ成長を続けていく選手たちにご支援・ご協力を頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

佐竹誠人 監督

いつもご支援をして頂き、誠にありがとうございます。
OBC高島、監督の佐竹です。

今年のチームも、昨年と変わらずに若い選手がほとんどであり、新人も半数を占めております。
しかし、今年の都市対抗予選では滋賀予選を突破し、次の京滋奈予選で、京都の企業チームに勝って、2年ぶりの二次予選へ進出することが出来ました。
二次予選では企業チームに勝つことは出来ませんでしたが、新チームになってからの選手達の成長をすごく感じることが出来ました。
GMの大家も、GMとコーチの二刀流で、チームに帯同して頂くことが多くあり、私を含めて選手達に色々なアドバイスをして頂き、感謝をしています。

選手達には、主体性を求めて取り組んでもらっています。
試合後や練習後、練習前もミーティングでは、大人であり、活発な議論、意見交換をしていくように取り組んでいます。
春先から比べると内容もとても良くなってはきており、【良い文化】を作るように心掛けています。
まだまだ発展途上のチームですが、挑戦をして失敗をたくさんして、もっともっと良いチームになっていきます。

毎年、ふるさと納税をして頂き、本当にありがとうございます。
ふるさと納税を行って頂けることは当たり前ではありませんので、全員が感謝の気持ちを持って、野球に仕事に、高島市民として取り組みます。
ご支援のほど、宜しくお願いします。

松田凌真 主将

OBC高島主将の松田凌真です。

今シーズンもたくさんのご支援、ご声援をいただきありがとうございます。
皆様のご支援、ご声援のおかげでこのチームは成り立ち、私たちは満足に野球に取り組むことができています。

今年のチームスローガンは「凡事徹底」です。
野球人である前に一社会人として、挨拶や返事、寮生活や仕事を一生懸命することなど、当たり前にしなければならない事を徹底的にやろうという意味でこのスローガンに決めました。
最初はできていなかったことが少しずつ出来るようになり、凡事の基準があがってくると同時にチームとしての成長も感じています。
今年は企業チームに勝つ、全国に出場するという目標は叶いませんでしたが、残りの大会では全てにおいて優勝するという目標を掲げ、毎日練習に取り組んでいます。

支えてくださっている全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、期待に応えられるようこれからも日々精進して参りますので、引き続きご声援いただけますと幸いです。

加藤聡汰 投手キャプテン

OBC高島の投手リーダー加藤聡太です。
いつもたくさんの応援、ご支援をいただきありがとうございます。
皆様方のご支援のおかげで恵まれた環境で日々充実した生活を送ることができています。

今年のチームのスローガン『凡事徹底』を掲げ、日々の生活や練習から当たり前の事を当たり前にできるチームを全員で目指しています。

自分を投手リーダーとして任命していただいた時に、他の選手たちとコミュニケーションをとったり、アドバイスなどをして自分が信頼してもらえるように日々の練習や寮生活から心がけています。

仕事と野球の両立で大変ですが、皆様方の応援とご支援のおかげで、今自分達が充実した生活を送ることができています。
野球が出来ることに感謝して、日々精進して参りますので、これからも変わらぬ応援、宜しくお願い致します。

全国のみなさん、応援よろしくお願いします!!

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

滋賀県高島市

高島市は滋賀県の北西部に位置し、日本一大きな湖「琵琶湖」に注ぎ込む水の約3分の1を生み出している豊かな水源を有するまちです。
湖の中の鳥居が印象的な「白鬚神社」は日本遺産の構成文化財に選定されており、そのほかにも、新・日本街路樹100景に選ばれた「マキノ高原のメタセコイア並木」など全国から選ばれるさまざまな百選が15ヶ所もあります。
古くから、里山と湖に囲まれた豊かな自然とともに育んできた生活スタイルが、いまも色濃く受け継がれる地域も多く、豊かな水と大地に育まれた当市ならではの食文化や、伝統工芸品などの地元特産品が大きな魅力となっています。
豊かな自然が育んだ高島の「恵み」を、ふるさと納税の「お礼」としてお贈りします。