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【みんなで第九を歌う】【ふじみ野市産のお酒を製造】【記念給食を子どもたちに提供】ふじみ野市誕生20周年プロジェクト

カテゴリー:まちづくり 

main_img 達成

寄付金額 3,575,000

119.1%

目標金額:3,000,000

達成率
119.1%
支援人数
86
終了まで
受付終了

埼玉県ふじみ野市(さいたまけん ふじみのし)

寄付募集期間:2024年10月15日~2025年1月12日(90日間)

埼玉県ふじみ野市

プロジェクトオーナー

ふじみ野市は、2025年10月1日で誕生20周年を迎えます。
20周年という節目に、特別な記念事業を皆さんとともに開催し、子どもも大人も喜びを分かち合いたい!
今回、「みんなで第九を歌う」「ふじみ野市産のお酒を製造」「記念給食を子どもたちに提供」といった20周年事業を計画しています。子どもから大人まで楽しめて、思い出や地域活性につながる機会を創出します。

ふじみ野市誕生20周年を盛大にお祝いするため、皆さんのご協力をお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

埼玉県ふじみ野市は令和7年に誕生20周年を迎えます

人がつながる 豊かで住み続けたいまち ふじみ野

誕生20年を迎えて

ふじみ野市は、平成17年に旧上福岡市と旧大井町が合併して誕生した市です。
これまで周年記念事業として、10周年には、1/2成人式などを実施し、地域の魅力や10年の歩みをみんなで共有しました。
そして、いよいよ令和7年には誕生20周年を迎えることになります。
人口減少などの社会問題があるなか、少しずつではありますが若い世代も含め、ふじみ野市へ移住者が増えています。
市と市民が一緒になって、ふじみ野市を盛り上げ、地域の活性化や子どもたちを含む市民の方にふじみ野市をより好きになってもらいたいと考えています。
未来へ向けて、ふじみ野市をみんなで盛り上げていきます!

ふじみ野市誕生20周年記念事業市民企画会議

ふじみ野市誕生20周年記念事業市民企画会議では、記念すべき日を「オールふじみ野」で祝い、未来につながる契機とするために各種記念事業の検討を進めています。市内で活躍されている市民の方々で構成され、市民企画事業や機運を高めるための啓発品の検討など、さまざまな企画立案を行っています。会議は終始和気あいあいと行われており、委員一人ひとりが自由に意見を出し合い、20周年に向けて活発な議論がなされています。
記念事業を一緒に盛り上げましょう!

ふじみ野市誕生20周年を祝って、みんなでベートーヴェン交響曲第9番第4楽章「歓喜の歌」を歌いたい!

ふじみ野市10周年を祝う第九コンサート

令和7年10月に開催する「ふじみ野市誕生20周年記念公演」で、ベートーヴェン交響曲第9番第4楽章「歓喜の歌」をみんなで歌います。
市民から約120人の歌い手を募集し、市にゆかりのある音楽家が所属する「ふじみ野市音楽家協会」や文化に関する機運が高まって令和5年に設立した「ふじみ野市文化協会」の会員が指導する中、約20回の練習を経て、20周年をお祝いするためにみんなで歌います。ふじみ野市誕生20周年記念事業市民企画会議で決定した事業で、市民や市内の音楽家などたくさんの人が関わり、歌って演奏して、音楽を楽しみながら、20周年をお祝いするイベントです。

日時 令和7年10月5日㈰午後3時~5時
場所 ふじみ野ステラ・ウェストホール
指揮者 北原幸男さん(武蔵野音楽大学教授、宮内庁楽部洋楽指揮者)

写真

令和5年に完成した新しい文化施設「ふじみ野ステラウェスト」で歌います!

ステラ・ウェストは、音響にこだわり、806席あるホールと図書館、その他諸室が複合された文化施設です。

写真

指揮者は北原幸男さん(武蔵野音楽大学教授、宮内庁楽部洋楽指揮者)が担当します。

ふじみ野市誕生20周年を祝って、ふじみ野市産のお酒を造りたい!

お酒のもととなるお米農家の写真(収穫)

ふじみ野市誕生20周年の機に、酒蔵もない、海もない、そんな地域で作るふじみ野市で育てたお米を原料とした地酒をふじみ野市観光協会が作成します。

海中熟成酒も製造(予定)

波の振動などにより海中で熟成した酒には深みが増し、まろやかな味わいが堪能できるといわれており、海中に沈めていない同じ製品と飲み比べると明らかに味が変化するといいます
原材料:彩のきずな(ふじみ野市産)

●海中熟成場所
調整中(令和7年5月から10月末まで熟成予定)

●酒蔵
株式会社矢尾本店(埼玉県秩父市)
寛永2年(1749年)創業。秩父盆地特有の寒冷な気候、荒川水系の良質な水に恵まれた環境で秩父錦を醸している老舗。
米の旨味が際立ちどこか懐かしい気持ちになる定番人気商品の特別純米酒を中心に皆様が晴れやかな気持ちになる商品づくりを目標にしている。

今後のスケジュール

令和7年1月 酒蔵で酒造り
令和7年5~10月 海中熟成
令和7年11月 海中熟成酒完成!
令和7年11月以降 試飲会の開催(予定)

※販売数・販売価格・販売場所・お酒の名前など、これから決まります。決定次第、情報公開してまいります。

ふじみ野市誕生20周年を祝って、小中学生の思い出に残る記念給食を提供したい!

誕生20周年を記念し、子どもたちの思い出に残る給食を提供し、子どもたちにふじみ野市で生活し、学校に通えることに大きな喜びを感じてほしい!

記念給食と一緒に「ふじみ野市のあゆみ」について、校内放送を実施します。子どもたちに、住んでいるふじみ野市についてこれまでのあゆみを聴いてもらい、これからについて一緒になって考えてもらいたい。

小学校の給食、みんなで楽しくいただきます。
給食センターで心を込めておいしく調理

日時:令和7年度(日程調整中)
対象:市内小中学校
【小学校】12校(児童数:約6,200人)
【中学校】6校(生徒数:約3,200人)

寄付金の使い道

寄付金は、寄付者様の意向を踏まえて、ふじみ野市誕生20周年記念事業を実現する費用に充てられます。

※目標金額に達しなかった場合も、集まった寄付金は本プロジェクトへ活用させていただき、各事業は優先順位を定めるなどして実施します。
※目標金額以上の寄付を頂いた場合や各事業に必要な経費以上が確保できた場合、事業の実施が困難となった場合等は、本プロジェクトの趣旨に沿った経費として活用させていただきます。

関係者からのメッセージ

みんなで第九を歌う 指揮者

写真

ベートーヴェン作曲交響曲第9番、通称「第九」はクラシック音楽の頂点に位置付けされる作品です。
オーケストラ・合唱・声楽ソリストのダイナミックなコラボレーションに加え、楽曲の緻密な構成が果てしなく繋がることにより、重厚かつ壮大な音楽空間を描きだしています。
楽曲の最後を飾る第4楽章で歌われるのは、人々が兄弟となり、世界が平和で満たされ、すべての善人、そしてすべての悪人が抱き合う『歓(よろこ)び』への祈りです。
分断と対立が拡大するこの時代にあって、私たちがふじみ野市20周年を共に祝い、世代をこえて集い奏でる音楽が、人々の心に友和と歓びをもたらす一助となり得るものであることを心から願っております。

武蔵野音楽大学教授 北原 幸男

ふじみ野市誕生20周年記念事業市民企画会議 委員長

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私たちは、ふじみ野市誕生20周年を記念して、2025年10月5日にふじみ野ステラ・ウェストにて行われる20周年記念公演に取組んでいます。
そのメイン企画が100名を超える市民によるベートーヴェン交響曲第九番第四楽章「歓喜の歌」の大合唱です。
「魔力が分断されたものを再び結びつけ、万人は兄弟となる」。歌詞には現代にも通じる希望のメッセージが込められています。
このイベントが、音楽の力によって市民が歓びを分かち合い、結び合えるような場にしたいと思います。
本事業成功のために皆様方のご支援を心よりお願い申し上げます。

「ふじみ野で第九を!」ふじみ野実行委員会委員長  木村 浩則

ふじみ野市長からのメッセージ

プロジェクトにご賛同いただける皆様へ

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ふじみ野市は、2025年10月1日に誕生20周年となり、人間で例えれば二十歳となる節目を迎えます。
成長の過程にあるふじみ野市を市民の皆様やふじみ野市で育ち羽ばたいていった人、ふじみ野市に思い出のある人達と共に祝い、未来へつながる契機としていきたいと思います。
「人がつながる 豊かで住み続けたいまち ふじみ野」を後世の人々に届けられるよう、全力で取り組んでまいりますので、20周年記念事業へのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

ふじみ野市長 高畑 博

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

  • 2025年01月16日 16:00

    【目標達成のお礼!】ご支援いただき、ありがとうございました。

    目標金額は300万円でしたが、みなさまのご支援のおかげで、357万5千円まで達成することができました。
    温かいメッセージと共に、応援いただき本当にありがとうございました。

    いただいた寄附金は、20周年記念事業に大切に活用させていただきます。
    20周年事業に向けた進捗などは、引き続きこちらでご報告させていただきます。

    ぜひ引き続き見守っていただけますと幸いです。
    この度は、誠にありがとうございました。

    今後ともふじみ野市をよろしくお願いいたします。

    ★いただいた寄附金額の使い道(内訳)
    第九を歌いたい     197,000円
    お酒を造りたい    1,050,000円
    記念給食を提供したい 1,943,000円
    20周年事業全般     385,000円
    ※目標金額以上の寄付を頂いた場合や各事業に必要な経費以上が確保できた場合、事業の実施が困難となった場合等は、本プロジェクトの趣旨に沿った経費として活用させていただきます。

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  • 2024年12月24日 15:30

    第九のパート別練習が始まりました!

    アルト、ソプラノ、テノール、バスの4パートに分かれて、声の出し方や歌い方の練習が始まりました!
    初心者・経験者ともに楽譜を真剣に見ながら、歌いだし部分を何度も何度も繰り返し練習に臨みました。
    同じ部分だけをまだやるの?というほど繰り返し練習する姿に圧倒されました。
    練習の最後には、全パートが集まって今日の練習の成果を合唱を通して互いに共有し合いました!

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  • 2024年12月05日 13:00

    ふじみ野市の地酒造りがスタート!

    秩父の酒蔵(㈱矢尾本店)で、本格的なお酒造りが始まりました!
    どんなお酒ができるか、楽しみに待ちましょう!!
    まだまだ、寄付を募集中ですので、ご協力をお願いします!
    https://www.furusato-tax.jp/gcf/3239

    ●作業工程①お米の準備
    ⑴60 %まで磨いたお米を浸水しておく
    ⑵お米を蒸す
    ⑶蒸しあがったお米を冷ます
    ⑷30 度前後になるよう板の上に広げて冷ます

    ●作業工程②麹の準備
    ⑴お米に麹菌を振りかけ混ぜ合わせる
    ⑵木製の部屋に温度が均一になるよう電熱線を張り、温度を管理し、2 日間の発酵
    ※寝泊まりしながら温度管理。

    ●作業工程③酒母(しゅぼ)作成
    麹・水が入った容器でお米を混ぜ合わせる

    ●作業工程③醪(もろみ)作成
    酒母をタンクに 3 回に分け移す
    ※デンプン質を酵素が糖化、酵母が糖質をアルコールに変える。
    #ふじみ野市 #20周年記念事業 #クラウドファンディング #クラファン #ふるさと納税 #ふじみ野市の地酒

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  • 2024年12月04日 13:00

    【ふじみ野市で第九を!】12月1日に市民合唱団の練習が始まりました!

    令和7年10月5日の記念公演に向けて、第九の練習が始まりました。
    合唱指導リーダーの相原先生(ふじみ野市音楽家協会所属)から、第九のお話や発声練習を指導してもらいました。
    第1回目の練習から約90人の市民合唱団の方が集まり、楽しく発声練習を行いました。
    次回からパート別の練習などが始まります!!

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埼玉県ふじみ野市

平成17年10月1日、上福岡市と大井町がひとつになり、新市「ふじみ野市」が誕生しました。
ふじみ野市は、都心から30キロメートル圏内に位置し、東は富士見市、西は川越市、南は三芳町、北は川越市に隣接しています。
かつて農村地帯だった「ふじみ野市」は、東洋一といわれた霞ヶ丘団地と上野台団地の建設や誘致による企業の進出を契機に、 昭和30年代半ばから宅地化がすすみ、人口が急増しました。
平成5年には急行停車駅であるふじみ野駅の開業により、良好な住宅整備が進行し人口も増加しています。また、上福岡駅西口では市街地再開発事業により商業施設や高層住宅が整備され、市の玄関口としてふさわしい街並みが形成されています。
平成20年6月にはこれまでの地下鉄有楽町線に加え、地下鉄副都心線と東武東上線の相互乗り入れが実現したことにより、都心への交通の便が一層よくなりました。
ふじみ野市は、都心から30キロメートルの首都圏に位置しながらも、新河岸川や雑木林など豊かな自然が残り、また、交通の利便性を活かした商品流通業や首都近郊農業などが盛んなまちとして発展を続けています。