【第2弾】木曽三川流域の豊かな水環境を大切な未来へつないでいこう!

カテゴリー:自然・環境 

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寄付金額 20,000

2%

目標金額:1,000,000

達成率
2%
支援人数
2
終了まで
29
/ 90

愛知県名古屋市(あいちけん なごやし)

寄付募集期間:2024年10月3日~2024年12月31日(90日間)

愛知県名古屋市 × YAMAP

プロジェクトオーナー

木曽三川流域では、木曽川・長良川・揖斐川の豊かできれいな水の恩恵を受けてきました。
木曽三川流域の水環境は、上中流域の人々の活動に大きく依存しますが、現在これらの地域では、過疎化や農林業の衰退などさまざまな課題を抱えています。
今回ご協力いただいた寄付金は、将来にわたり水環境を守るため、木曽三川流域連携自治体が行う水環境保全活動に必要な用品の購入をはじめ、流域の魅力を発信するためのイベントなどに活用させていただきます。
皆様からの温かいご支援をお待ちしています!

木曽三川流域の水環境保全のための活動にご支援ください!

名古屋市をはじめ木曽三川流域では、木曽川・長良川・揖斐川(いびがわ)の豊かできれいな水の恩恵を受けてきました。

【注意事項】

木曽三川の水環境は、上中流域の人々の活動に大きく依存していますが、これらの地域では高齢化や過疎化、農林業の衰退などさまざまな課題を抱えています。
このような課題を解決するため、平成23年に流域の自治体によって構成される「木曽三川流域自治体連携会議」が発足し、様々な取り組みを進めています。
「木曽三川流域自治体連携会議」による水環境保全活動をより一層進めるために、皆様からのご支援をお願いいたします。

写真

木曽三川流域自治体連携会議マスコットキャラクター
「かわたん」

木曽川○なごやの水応援大使 御嶽海関からの応援メッセージ

木曽三川の流域連携およびなごやの水道・下水道について効果的な広報の促進を図ることを目的に、木曽川流域の長野県木曽郡上松町出身の御嶽海関に「木曽川〇なごやの水応援大使」(「〇」は大相撲の白星を表現しています。読みは無し。)に就任いただいています。
就任期間は、名古屋市上下水道事業110周年の期間に合わせて、令和4年度から令和6年度としています。

木曽川〇なごやの水応援大使 御嶽海関と名古屋市長(名古屋城を背景に)

御嶽海関からの応援メッセージ

木曽川○なごやの水応援大使 御嶽海関に木曽川への想いを語っていただきました!

木曽川○なごやの水応援大使の御嶽海です。 
私は木曽川の上流、長野県上松町出身で木曽川の水で育ちました。
上流と下流をつないでいるのは木曽川です。
御嶽海のしこ名には、御嶽山と海が入っていますが、それをつないでいるのも、まさしく木曽川です。
現在、人口減少、異常気象、環境問題など多くの課題がある中だからこそ、木曽三川の流域全体で連携していくことが重要だと思います。
私も木曽三川の流域をつないでいくよう頑張りますし、皆さんが連携していくことを応援しています。


御嶽海関からの応援メッセージは、以下のリンク先からご覧いただけます。

御嶽海関より応援メッセージをいただきました! 木曽三川流域自治体連携会議

また、御嶽海関のインタビュー記事は、下記のリンク先からご覧いただけます。

御嶽海関にインタビューを行いました! 名古屋市上下水道局

寄付金の使い道

水環境保全活動のための資材購入

良質な水環境を保全するためには、上流域の森林を適切に管理することが必要です。

木曽三川流域の自治体が水環境保全活動のために使用する小型チェーンソー、獣害防止ネット、苗木等の購入や、間伐によって発生した間伐材を用いたベンチ等の木製品の制作に寄付金を活用させていただきます。

小型チェーンソー

獣害防止ネット

苗木

ベンチ

商談会の開催

木曽三川流域の地域経済の活性化に向けて、上中流域の生産者(サプライヤー)と下流域や全国の仕入れ企業(バイヤー)との商談の場を提供する「個別商談会」を、株式会社大垣共立銀行、岐阜県と共同で開催しています。商談会場の会場費や運営費等に寄付金を活用させていただきます。

木曽三川流域連携シンポジウムの開催

水環境保全に関する講演や、事例紹介を通じ、流域の皆様との交流や意見交換を行う木曽三川流域連携シンポジウムを開催しています。シンポジウム会場の会場費や、講演費等に寄付金を活用させていただきます。

木曽三川流域フォトコンテストの開催

流域の魅力を流域内外の方に発信することで地域の活性化に寄与するとともに、木曽三川流域の水環境保全意識を醸成することを目的として、「木曽三川流域フォトコンテスト」を毎年開催しています。フォトコンテストのチラシの印刷費や、入賞記念品の購入に寄付金を活用させていただきます。

2023年度 最優秀作品

2023年度 優秀作品

目標金額に達しなかった場合の寄付金の取扱い

目標金額に達しなかった場合でも、本プロジェクトの活動費として寄付金を活用させていただきます。

お礼の品について

本市の水道事業は100年以上にわたり安心・安全な水道水の供給に努め、「断水のないなごやの水道水」という歴史を築いてきました。
令和4年度に実施した名古屋市上下水道事業に関するアンケートでは、「なごやの水道水をおいしいと思うか」という質問に対して、約7割の方がなごやの水道水はおいしいと回答しており、高い評価をいただいています。

なごやの水道水の水源は、水量が豊かで水質も良好な木曽川です。
木曽川の水は、水質が良好なことに加え、硬度が低い軟水です。
このため、なごやの水道水の硬度は主な大都市の中でも特に低く、「あっさりしてまろやかな味」であると言えます。

このプロジェクトに対するお礼の品として、なごやの水道水を缶詰にした「名水」をご用意しております。
「名水」は275ml、490mlの2種類があり、ともに24本セットで備蓄用にも最適です。
詳しくは、お礼の品のページをご覧ください。

  • 2024年11月26日 10:00

    【お知らせ】木曽三川流域フォトコンテスト2024 最終選考投票受付中!

    木曽三川流域自治体連携会議の活動をご紹介します。

    木曽三川流域の魅力を発信し地域の活性化に寄与するとともに、流域の水環境保全意識を醸成することを目的とした「木曽三川流域フォトコンテスト2024」を開催しました。
    締切りまでに応募していただいた作品の中から1次選考を行い、最終選考へ進む14作品が決定しました!

    最終選考は皆様の投票により行い、入賞作品が決まります。

    フォトコンテストのチラシの印刷費や、入賞記念品の購入に寄付金を活用させていただきます。
    今後も木曽三川流域自治体連携会議では、将来にわたり水環境を守るため、水環境保全活動に必要な用品の購入や、流域の魅力を発信するためのイベントなどを行いますので、是非寄付をお願いします。

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愛知県名古屋市

名古屋は日本のほぼ中央に位置し、人口が230万人を超える中部地方の政治・経済・文化の中枢都市です。
熱田神宮や織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑、尾張徳川家に代表される歴史や文化は、名古屋の魅力や活力の礎となっています。
現在は、武将ゆかりの歴史・文化やなごやめしを目的に多くの方が名古屋を訪れるなど、名古屋の魅力は国内外に広がってきています。
また、アジア競技大会の開催や、リニア中央新幹線の品川-名古屋間の開業も予定されており、人々の交流と地域経済のさらなる発展が期待されます。