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桜を守ろう!「まちだのさくら」を未来へ

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 832,050

83.2%

目標金額:1,000,000

達成率
83.2%
支援人数
24
終了まで
受付終了

東京都町田市(とうきょうと まちだし)

寄付募集期間:2023年3月1日~2023年5月29日(89日間)

東京都町田市

プロジェクトオーナー

町田市には、尾根緑道・芹ヶ谷公園・恩田川を始めとして桜の名所がいくつもあり、桜の開花時期には市内各所でさくらまつりが開催されています。
一方で、古い桜並木では、樹勢の衰えた桜が目立ち始め、枯枝を切り落としながら桜を維持しています。
市民が親しむ「まちだのさくら」を将来に遺していくために、寄附金を活用し、桜の保全活動を行います。樹勢の衰えた桜の更新を行うなど、「まちだのさくら」の魅力向上に取り組んでいきます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

まちだのさくら

町田市には、川沿いに並ぶ桜が川面に花びらを散らす「恩田川」、尾根道を菜の花と桜が彩る「尾根緑道」など、桜の名所がいくつもあります。

市内各所で行われるさくらまつり

桜の開花時期には尾根緑道・芹ヶ谷公園・恩田川のメイン3会場を始めとして、市内各所でさくらまつりが開催され、賑わいを見せています。
市民も親しむ「まちだのさくら」を守り、育てることで、まちだの桜の風景を未来へつなぎ、地域への愛着を育んでいきます。

さくらを守ろう!

「尾根緑道の桜並木」の雑木の整理、土壌改良

尾根緑道は町田市の誇る桜の名所であり、4月に実施するさくらまつりでは約3万人の方がお花見に訪れます。

写真
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尾根緑道の桜並木を愛する人々が集まるさくらサポーターズは、桜の生育環境を整えるため、ひこばえの剪定や樹名板の設置など日常的な保全活動を行っています。

尾根緑道の桜並木は、整備から約50年が経過し、桜の老朽化が進行しています。枯れてしまうなど、桜の本数は年々減少しています。
雑木の整理、土壌改良を行うことで、尾根緑道の樹木の植栽環境を整えていきます。更に新しい世代の桜を植栽することで、尾根緑道の桜を次世代につないでいけるよう取り組んでいきます。

「小山のしだれ桜」の保全

小山市民センター前に、町田市指定の天然記念物(昭和39年指定)である「しだれ桜」があります。
「しだれ桜」は、小山市民センターが小山小学校であった頃に移植されたもので、樹齢は150年程度と推定されます。

小山市民センター前に咲くしだれ桜

長い年月風雨にさらされたことで樹木が腐敗し、空洞化が進んでいます。
地域住民をはじめ町田街道を行き交う多くの方々に親しまれている「しだれ桜」を保護し、次世代に残すため、保全を行っていきます。

小山のしだれ桜

「まちだのさくら」を未来でも親しんでもらえるように、皆様からのご協力をお願いいたします。

魅力的な町田市のお礼の品を選んで、応援してください!

現在進捗情報はありません。

東京都町田市

町田市は東京都の南端にあり、半島のように神奈川県に突き出ています。古くから横浜に向かう街道は「絹の道」とも呼ばれ、交通の要衝、商都として繁栄してきました。
「新しい文化」を取り入れながら「古き良き自然・伝統」を残している町田市は、「買い物がしたい」、「自然にふれたい」、「公園でくつろぎたい」、「文化施設をめぐりたい」、「ウォーキングをしたい」などなど、老若男女を問わず様々なニーズに応えられ、近隣からも多くの人たちが集まり、商圏人口230万人の一大商業都市へと発展しています。
ぜひ、町田市においでください!