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新一万円札の顔! 渋沢栄一と明治時代を体感できるAR機能付き説明板を整備します!

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 55,050

2.7%

目標金額:2,000,000

達成率
2.7%
支援人数
3
終了まで
受付終了

東京都江東区(とうきょうと こうとうく)

寄付募集期間:2022年4月1日~2022年6月30日(91日間)

東京都江東区

プロジェクトオーナー

2024年発行予定の新一万円札の顔となるな渋沢栄一は、江東区にもゆかりのある人物です。
深川福住町(現在の永代二丁目)の渋沢栄一宅跡を含め、区内には約30か所のゆかりの地がありますが、現在その地に建物など形として残っているものは、ほとんどありません。
そこで、江東区ではAR機能を導入した説明板を設置し、区内外の方々に渋沢栄一と区のつながりを知ってもらい、新たな観光スポットとしての魅力を発信していきます。

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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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結果:-

渋沢栄一が12年間居を構えた江東区

区内に約30か所ものゆかりの地が存在

2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」のモデルや、2024年発行予定の新一万円札の顔となるなど、今や時の人となっている渋沢栄一は、江東区にもゆかりのある人物です。
渋沢栄一は明治9年(1876年)から12年間、江東区の深川福住町(現在の永代二丁目)に居を構えました。
渋沢栄一宅跡を含め区内には約30か所のゆかりの地がありますが、現在そのゆかりの地には建物など形として残っているものは、ほとんどありません。

そこで、江東区ではゆかりの地に、写真や音声ガイダンス、当時の建物などを再現するAR機能を導入した説明板を設置し、併せて、ゆかりの地を紹介する「まちあるきマップ」作成します。区内外の方々に渋沢栄一と区のつながりを知ってもらい、新たな観光スポットとしての魅力を発信していきます。

区内ゆかりの地に説明板設置

AR機能で当時の雰囲気を体感

渋沢栄一宅跡(永代二丁目)

ゆかりの地のメインとなる10か所に、統一的なデザインの説明板を設置します。記載されたQRコードを読み取ると、当時の写真が表示され音声ガイダンスによる説明を聞くことができます。さらに旧渋沢邸や当時の建物などを3Dで再現するAR機能を導入します。スマートフォンやタブレットの画面越しに当時の様子を映し出し、現代と重ね合わせることができます。

※設置する説明板は、統一したデザインでQRコードのみが掲載された情報発信オブジェになる予定です。

※イメージ図
※イメージ図

まちあるきマップ作成

設置エリアを結ぶ新たな観光周遊ルート

渋沢栄一ゆかりの地約30か所や紹介文を掲載し、区とのつながりを知ってもらうとともに、周辺エリアの観光施設等を交えた周遊ルートを紹介するまちあるきマップを作成します。

※イメージ図

説明板設置後は、設置エリアを結ぶ新たな観光周遊ルートとして確立させ、まちあるきマップを手にして周遊できるよう区内のにぎわいを創出します。

寄附金の使い道

ご寄附いただいた費用は、新たな観光スポットとなる説明板の整備やまちあるきマップ作成に要する費用として使わせていただきます。

※目標金額を超えた場合や達成しなかった場合でも、寄附金は原則全て本プロジェクトに活用させていただきます。

寄附者の皆様へ

江東区長 山﨑 孝明

写真

約500の企業と約600の社会事業を育成した渋沢栄一は、36歳のときに深川福住町(現在の永代二丁目)に居を構え、実業家としての第一歩を踏み出しました。本区は、実業家渋沢栄一にとって「揺籃の地」であり、ここから近代日本の礎が築かれたといえます。
また、政治とは距離を取っていた渋沢栄一ですが、本区の前身である旧深川区の初代区会議長や深川区教育会会長を務めるなど本区と深いつながりがあり、そのため本区には渋沢栄一ゆかりの地が数多くあります。
ただ、残念なことに今では当時の面影を偲ばせるものがほとんど残っておりません。

そのため、区では渋沢栄一ゆかりの地にQRコード付きの説明板を設置し、観光スポットとして整備することといたしました。ゆかりの地を訪れる方々は、今後説明板の音声を聞き、当時の写真を見ることで、明治時代にタイムスリップした感覚を味わうことができます。
来年には、渋沢栄一とその家族が暮らした旧渋沢家住宅が、本区潮見二丁目の清水建設株式会社敷地内に移築され、再来年の2024年には渋沢栄一が新一万円札の顔となります。
コロナ禍にある今、私たちは逆境の時代に力強く生きた渋沢栄一を知り、学び、想いを受け継ぐ必要があると思います。

趣旨に賛同いただける皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。

  • 2023年12月20日 11:55

    ご支援いただき、ありがとうございました。

    温かいメッセージと共に、応援いただき本当にありがとうございました。
    いただいた寄付金は、記載の活動に大切に活用させていただきます。
    ぜひ引き続き見守っていただけますと幸いです。
    この度は、誠にありがとうございました。

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東京都江東区

江東区(こうとうく)は東京都東部に位置し、東京湾に面し、隅田川と荒川に囲まれ、豊かな水辺と緑が暮らしの中に息づく「水彩都市」です。内陸部の深川・城東エリアでは、深川八幡祭りや木場の角乗など、江戸の歴史や文化、下町情緒など脈々と受け継がれてきた区の伝統を感じることができます。その一方で、湾岸エリアでは未来型の都市整備が進められるなど、多彩な顔を持っています。
区では「SPORTS & SUPPORTS KOTO City in TOKYO スポーツと人情が熱いまち 江東区」をブランドコンセプトに、区の魅力を国内外に広くPRし、多くの人に「江東区に訪れてみたい」「江東区に住んでみたい」と感じてくれるまちづくりに取り組んでいます。

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