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障がいの有無関係なく！史上初となる「ユニバーサルモルック大会」を滋賀県米原市で開催したい！

カテゴリー：まちづくり 

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寄付金額 340,000円

34%

目標金額：1,000,000円

達成率
34%
支援人数
3人
終了まで
受付終了

滋賀県米原市（しがけん まいばらし）

寄付募集期間：2022年4月1日～2022年5月31日（61日間）

タグ：
SDGs：

UNISPOプロジェクト実行委員会

プロジェクトオーナー

【UNISPO2022in米原プロジェクト】
障がいの有無・年齢・性別関係なく楽しむことのできる、ユニバーサル＆インクルーシブなモルック大会を開催します。

この史上初となるユニバーサルモルック大会の第１回目の開催に当たっては、関東、東海、関西など全国各地からのアクセスを考慮し、新幹線停車駅や高速道路ICなどの交通インフラ整備が整っている米原市を開催地とし、地域と一緒にこの大会を盛り上げていきたいと考えています。

◆◆米原市では、地域の活性化につながる事業を応援する仕組みとして、ガバメントクラウドファンディングを活用しています。皆様の応援をお願いいたします◆◆

ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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プロジェクト実施者のご紹介

UNISPOプロジェクト実行委員会

《UNISPOプロジェクト実行委員会》
はじめまして、UNISPOプロジェクト実行委員会　会長の山口順です。

私たちは、一般社団法人1sh、日本ユニバーサルモルック協会、合資会社垂井日之出印刷所による合同プロジェクトチームです。
メンバーには、障がいのある家族を持つメンバー、保育・教育・医療・障がい福祉の現場に日々携わるメンバー、各種スポーツの日本代表経験者の他、クリエイターも参加してチームを構成しています。

UNISPOプロジェクトでは「障がいの有無、年齢、性別分け隔てなくすべての人が一緒に楽しむ、ユニバーサルスポーツの普及・推進」を実施し、障がいやマイノリティを抱える方々、また支える方々など、どんな方でも躊躇なく来られる、気兼ねなく楽しめるイベントを作り上げていきたいと考えています。

ユニバーサルスポーツの可能性

「ユニバーサル」「ダイバーシティ」「インクルーシブ」「合理的配慮」「共生社会」などの言葉が少しずつ世の中に出てきています。
誰もが住みやすい、誰も取り残さない社会を実現するには、一人ひとりがどのような行動をとればよいでしょうか？

私たちは、その答えのひとつとして「スポーツ」を通じた実現の仕方があるのではと考えます。

スポーツと聞くとどうしても勝ち負けが重要視されがちですが、「みんなで一緒に楽しむ」「沢山の人と交流する」「これまで行ったことのない場所へ行く」
「障がい者が切り離されることなく、家族や仲間と年齢等関係なく一緒に参加できる」、そのような側面もスポーツの重要な要素ではないでしょうか。

そして、そんな光景が当たり前の日常になってほしい。

障がいのある子ども達、成人期を迎えた方々の余暇活動の現実を見続けてきた、当事者家族、障害福祉分野の専門職メンバー達の思いです。

成人期になると運動量が途端に減り、余暇活動も選択肢がない。新しいことにチャレンジする機会やきっかけも少ない。肥満傾向の方が増え、生活習慣病予備軍が増えていく、そんな現状もあります。

何か一つでもいい。一人でも多くの方に、スポーツに、新しいことに触れて頂くきっかけを作りたいと考えています。

ユニバーサルスポーツの祭典

「UNISPO2022in米原」を開催します！

今回、より多くの方に「全ての人が分け隔てなく一緒に楽しむスポーツ=ユニバーサルスポーツ体験」をしていただきたいと願い、「UNISPO2022in米原」というプロジェクトを立ち上げました。
障がい・年齢・性別関係なく、すべての方に様々なユニバーサルスポーツを体験して頂ける、楽しいイベントを開催したいと考えています。

【イベント概要】
名称：UNISPO2022in米原
日時：2022年5月4日（水・祝）
　　　入場開始　10:00
　　　試合開始　10:30
　　　大会終了　16:00
　　　※試合動向により時間は多少前後する場合があります。
会場：BIG・BREATH（滋賀県米原市大野木1777）
内容：①モルックのユニバーサル大会（トーナメント部門・レクリエーション部門の2部門にて開催）
　　　（トーナメント部門）トーナメント方式の勝ち上がり戦により、1位から順位を決定していく部門
　　　（レクリエーション部門）勝敗にこだわらず、新たな仲間との関わりや雰囲気を楽しむことを重視した部門
　　　②モルック、スポーツスタッキング、スポーツ鬼ごっこ、ボッチャのユニバーサルスポーツ体験ブース
　　　③スポーツ用具やグッズ販売、キッチンカーの出店
人数：1チーム2名～4名（プレイヤーとして参加する方に加え、介助者もご一緒に同行可能）

※参加はエントリー制です。専用HPからエントリーを受付しています。

「UNISPO2022in米原」へのエントリーはこちらから

プロジェクトは終了しました

各ユニバーサルスポーツのご紹介

【１】モルック

近年、メディア露出が急増している、フィンランド発祥のユニバーサルスポーツです。

モルック棒と呼ばれる、白樺の木から作られた棒を下手投げで投げ、倒れた１～12の数字が書かれたスキットルというピンの倒れ方によって加点されます。
1本倒すとスキットルに書かれた数字が得点に、複数本倒すと倒した本数が得点となります。先に50点ピッタリにした方の勝ちです。

立っても、座っても参加できますので、老若男女問わず、さらに障がいの有無も関係なくみんなで一緒に楽しむことができるスポーツです。

【２】スポーツスタッキング

12個のカップを、決められた積み上げ方・崩し方によって0.001秒単位で競う、アメリカ発祥のスポーツです。
一度は見たことがある、という方も多いのではないでしょうか？

スピードを競うだけと思われがちですが、実は様々なレクリエーションや、複数人が一緒に楽しめる等、沢山の遊び方ができます。
UNISPO2022㏌米原では、WSSA-JAPAN認定スポーツスタッキング指導者・審判員の資格を持つメンバーが遊び方をお伝えします。

【３】スポーツ鬼ごっこ

「現代の子どもたちに、チームワーク、競争意識、勝負意識、コミュニケーション」を学んでもらうため、羽崎泰男鬼ごっこ協会代表理事が10年前に開発した、スポ―ツと遊びのよさを取り入れたオリジナルの鬼ごっこです。
制限時間内にトレジャー（宝）を多くハント（獲得）したチームが勝ちなのですが、「鬼ごっこ」がベースですので、分かりやすいルールで年齢・性別・障がい有無関係なく誰でも一緒に参加できます。

日本で生まれた新しいスポーツ、体験してみませんか？

【４】ボッチャ

ヨーロッパで誕生し、重度脳性麻痺もしくは同程度の四肢重度機能障害の方のために考案されました。
白いジャックボールに向けて、赤・青のボールを投げる、あるいは転がすことで近付け、その結果によって点数を競います。
初めての方でも気軽に楽しめるスポーツです。

記者会見

米原市へ「モルック」競技用品を寄贈しました

令和4年2月22日に、米原市役所で平尾道雄米原市長とともに記者会見を行いました。

会見では、イベントの目的や概要、モルックという競技について説明し、また、UNISPO2022を滋賀県米原市で開催することを記念して、日本ユニバーサルモルック協会から「モルック」の競技用品5セットを寄贈させていただきました。
平尾市長からは、この大会をきっかけにモルックをはじめとしたユニバーサルスポーツが広く認知され、子どもから大人まで、また、障がいのある方も皆が一緒にスポーツを楽しむことができる機会を創出していってほしいと激励いただきました。

寄付金使い道

大会運営資金の一部に活用させていただきます。

今回のプロジェクトでの資金は、「UNISPO2022in米原」の大会運営経費の一部として大切に活用させていただきます。

【運営経費（一例）】
・ホームページ作成費用（開設済） 50万円
・オリジナルグッズ（リターン品含む）作成代　４５万円
・イベント用スポーツ用具代　40万円
・障がい者等のハンディキャップのある方々の招待にかかる費用　1８0万円
・会場使用料　20万円
・大会賞品及び参加賞　２５万円
・スポーツ保険　5万円
・イベントのライブ配信費用　20万円

※目標金額に達しなかった場合は、UNISPOプロジェクト実行員会の自己資金にて実施いたします。

最後に

UNISPOプロジェクト実行委員会からのメッセージ

UNISPO2022in米原は、

①「ユニバーサルスポーツ」というあり方を沢山の方に知ってほしい！

②障がい児者やその家族が、何も気負うことなく、遠慮することなく、様々な人と関わり、心から楽しんで参加できるイベントを作りたい！

③障がいの有無、年齢、性別関係なく、一緒に楽しめるイベントを作りたい！

この3つを軸として、プロジェクトをすすめています。

本プロジェクトのメンバーには、プロジェクトリーダーである私、モルック日本代表の山口順をはじめ、発達障がいをはじめとする障がい者を家族に持つメンバーや、保育、教育、障がい福祉等の現場に日々接しているメンバーがチームを結成して準備を進めています。

障がいのある方やそのご家族等周囲の方々が、「イベントに行く、参加する」ことへの心理的なハードルを感じ、また実際に経験してきた中で、私たちは「誰もが分け隔てなく、楽しく、気兼ねなく参加できるイベント」を実現したいとも考えています。

是非、皆様からのあたたかいご支援・ご協力をお待ちしております。

プロジェクトは終了しました

現在進捗情報はありません。

滋賀県米原市

米原市は滋賀県東北部地域の中心に位置しています。日本百名山の１つである伊吹山がぞびえ、総面積の63％を占める森林に蓄えられた水は、清流姉川や天野川となって地域を流れ、母なる琵琶湖に注ぐという、水と緑に包まれた自然豊かな地域です。伊吹山のお花畑や長岡のゲンジボタル、醒ヶ井の梅花藻など美しい自然や貴重な動植物の宝庫であり、また、歴史ではヤマトタケル伝説や石田三成と豊臣秀吉出会いの地・観音寺など数多くの史跡を残しています。
滋賀県唯一の新幹線駅・米原駅をはじめ、名神高速道路、北陸自動車道ＩＣが立地しており、アクセスは抜群です。ココチよいまち　米原にぜひお越しください。

◆◆米原市では、地域の活性化につながる事業を応援する仕組みとして、ガバメントクラウドファンディングを活用しています。皆様の応援をお願いいたします◆◆

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