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命をつなぐ「こども宅食」で、1000人のこどもと家族を救いたい!

カテゴリー:子ども・教育 

main_img 達成

寄付金額 82,253,400

411.2%

目標金額:20,000,000

達成率
411.2%
支援人数
2,343
終了まで
受付終了

東京都文京区(とうきょうと ぶんきょうく)

寄付募集期間:2017年7月20日~2018年3月31日(255日間)

子供宅食コンソーシアム(東京都文京区)

プロジェクトオーナー

こども宅食は、東京都文京区と5つの非営利団体が共同で運営しています。

生活の厳しいひとり親家庭など1,000世帯のご自宅に1-2ヶ月に一度食品を届け、それを切り口にこどもの貧困問題を解決する新しいセーフティネットを創ります。

まずは小さな成功事例を創り、同じ仕組みを全国に拡げるのが私たちの目標です。

【2018/3/12】皆様からの応援を引き続き募集するため受付期間を3/31まで延長しました NEW!!

【2017/12/1】
決済に関するご案内を追記しました 

【2017/8/29】目標金額を達成しましたが、継続して募集することにしました

こんにちは、駒崎弘樹といいます。

僕はこれまで10年以上、子育てに関連する様々な社会的な課題を解決する、フローレンスというNPOを運営してきました。

内閣府の子ども・子育て会議委員や、厚労省のイクメンプロジェクトの座長なども務めています。

また同時に、プライベートでは6歳と4歳のこども達の父親でもあります。

さて、今回は「こども宅食」の責任者として、皆さんにどうしても伝えたい事があります。


想像してみてください

僕たちがひとり親支援活動を続けていく中で、ある区の担当者の方と話した時のことです。彼女はこんな話をしてくれました。

「この前、あるひとり親のお宅に訪問したんですね。

3歳の男の子と母親の二人で暮らしているのですが、お母さんに心の病気があって、お部屋はゴミ袋が散乱して、足の踏み場もないくらい散らかってしまっていたんです。

3歳のお子さんは、そのお部屋の中でそれでも楽しそうに遊んでいたんですが、何度も耳を触るしぐさをするんです。

おかしいな、と思って耳の中を見てみたら・・・。そこにゴキブリがいたんです。

ゴキブリは前には進めるけど、後ろには進めないそうで、耳の中に入ったままになっていたようです...」


「宅食」を入口に新たなセーフティネットを

この話を聞いて、僕はその時、同じく3歳だった息子の顔と、その見も知らぬ男の子の顔が重なり、不覚にも涙してしまいました。

日本のこどもの貧困()は、親も子も隠そうとするので、周囲からは見えない。隣がゴミだらけで子どもが遊んでいたとしても、誰も気づかない

だから「申請してくれたら相談に乗りますよ」という形だと、場合によっては行政の支援すらも届かない

これが、そのエピソードが僕に教えてくれたことでした。

待ってるだけじゃダメだ。誰かが、何かの形で支援を届けにいかなきゃ。そして子ども達が抱える課題に、一刻も早く気づかないと。

そう思ったのです。

相談窓口で待っているだけではなくて、自分たちから食べ物を届けにドアをノックしに行くことを通じて、つながりを創っていく事はできないか。

そう考え、我々はこれまでにない、子ども達のための新しいセーフティネットを創ることにしたのです。

※SNSでフォロー、食品の寄附などその他の支援方法は>こちら

これまでの支援方法の課題

現在、多くのNPOなどが、生活の厳しい家庭のこども達を支援しています。

しかし「周りの目が気になるから」と生活に困っているというSOSを発せない家庭も多く、支援すべきこども達がどこにいるかわからないまま、暗闇の中で活動しているような状態です。

当たり前のことではありますが、どれほど素晴らしい支援も、必要とする人に届かないと意味がないんです。

そうした家庭を、唯一きちんと把握しているのが行政です。

しかし支援を受けるには、役所の書類を読み解き、平日に仕事を休んで窓口に行き、近所の人の目があるかもしれない中で申請する必要があります。

そこには極めて高いハードルがある、と言わざるを得ません。


「こども宅食」の特徴

Step1. カンタン申込みでご自宅に食品をお届け

こども宅食のご利用案内は、生活の厳しいひとり親家庭などの対象世帯()宛に、役所から郵送されます。

記載のQRコードをLINEアプリで読み取り()申し込むと、1-2ヶ月に一度、お米・飲料・調味料・レトルト食品など約10kg()がご自宅に宅配されます。

対象となる家庭全てに告知が行き渡る事や、申込みが簡単な事、周りの目を気にせず支援を受けられる事など、これまでの支援方法の課題を克服した新しいやり方です。


Step2. 悩みを聞いて一緒に解決

そして、実は「こども宅食」の一番の狙いは単なる食料支援ではないんです。

僕たちは、宅配時のお母さんとの会話や、利用申込みに使ったLINE上で困りごと相談を受け付けることなどを通し、ご家庭の状況を継続して把握します。

そして危機的な状況に陥る前に、必要に応じて専門機関につなげる事や、様々なNPOからの支援の情報を届ける事などを通して、こども達が貧困の連鎖を抜け出せるよう根本的な支援を行います。


Step3. 同じ仕組みを全国に広げる

この事業はまず、文京区に住んでいる生活の厳しいひとり親家庭など約1,000世帯()を対象に実施します。

2017年度に150世帯、その先で1,000世帯を支援し、小さな成功事例を作ること。そしてそれを全国に広げ、日本のこどもの貧困問題を解決するのが僕たちの目標です()。

→FAQ:文京区って裕福なイメージがあるけれど、どうしてそこから始めるの?


官民の力を結集して取り組んでいます

この事業は文京区と5つの非営利団体により、各団体の強みを活かして共同で運営されています(文京区長へのインタビュー記事はこちら)。

また他にも、キリン㈱などから食品寄附をいただき、セイノーホールディングス㈱とは宅配業務で協働するなど、様々な大手企業からのご協力を頂いています。

→FAQ:どんな団体が運営しているの?

※SNSでフォロー、食品の寄附などその他の支援方法はこちら

皆様からのご寄附(ふるさと納税)の使い道

 

「こども宅食」では、一般的なふるさと納税と異なり、返礼品のご用意はありません。しかしそのぶん集まった寄附金は全て「こども宅食」の立ち上げと運営に活用させていただきます。

なお進捗については公式HPでご報告しておりますのでご参照ください。

ふるさと納税の仕組みとメリット

ふるさと納税は「いずれにせよ支払うことになる税金の一部について、手数料2,000円で、出身地に関係なく、好きな自治体に納め先を変更できる制度」と説明すると理解しやすいかと思います(詳細は総務省HPを参照)。

通常のクラウドファンディングと異なり、うまく活用すれば寄附者の負担額は2,000円のみにも関わらず、支援先には数万円~数十万円もの寄附ができるというメリットがあります。税金の使い道に、皆さんの意志を反映することができるんです。


選べる2つの寄附メニュー

A. ふるさと納税をフル活用して応援

ふるさと納税をフル活用することで、あなた自身の負担額は2,000円にも関わらず、数万円~数十万円もの寄附ができます。

負担額2,000円で寄附できる金額の目安をシミュレータで試算してみましょう。

※上のシミュレータでは子どもがいない家庭の参考値を表示しています
※正確な金額は今年の収入・所得・控除から算出されます
※上限額についてのお問い合わせにはお答え出来ないので税理士や税務署にお問合せください
※「本人の給与収入が1120万円超の方」、「配偶者の給与収入が103万円超~201万円以下の方」
 に1つでも該当する方は現在のシミュレーションですと平成30年施行の改正の影響で 計算結果
 が実際の控除上限金額と異なる可能性がございます。

B. もっと多くのこども達とその家族を応援

ふるさと納税に使える上限額にとらわれない方は、1口100万円で25人のこども達とその家族を継続して応援できます。

※税制度について詳しくは税理士や税務署までお問い合わせください

※ふるさと納税の経験者の方へ
上記以外にも、他の自治体と合わせて応援いただくことも可能です。なおあなたの税金で寄附できる金額を使い切った方も、ふるさと納税の対象外にはなりますが、1口4万円で1人のこどもとその家族を応援できるので、この活動にご賛同いただける方には是非ともご寄附いただけますと幸いです。

実は手続きも簡単、たったの3ステップ!

「応援したいけど手続きとか面倒くさそうだし...」と思った方へ。いえいえ、ふるさと納税の手続きって実はとても簡単なんです。

Step1. 必要情報を送信(約2分~)

このページの下の方にあるのボタンを押し、寄附金額を入力すると左の画面が出てきます。

赤い太枠の所のボタンから進めば会員登録は不要です。

必要情報は名前や住所などの基本的なものだけなので、最短2分ほどで完了します。

Step2. クレジットカード決済(約2分~)

あとは画面の指示に従ってクレジットカード決済をするだけ!

こちらも最短2分ほどで完了です。

Step3. 必要書類を提出したら完了(約1ヶ月後~)

後日、文京区からふるさと納税の手続きに必要な書類が郵送されてきます()。

→FAQ:郵送・納付書払いなどクレジットカード以外の寄附方法について教えてください

→FAQ:何日までに寄附したものが2017年分として扱われますか?


こども達の笑顔のために

あなたのほんの少しの手間が、日本全国のたくさんのこども達を笑顔にします。

寄附(ふるさと納税)を通して、僕たちと一緒にこの問題に取り組んでみませんか?


 


寄附(ふるさと納税)以外の支援方法

SNSで応援

FacebookやTwitterなどこども宅食のSNSアカウントをフォローして、流れてくる投稿への「いいね」や「RT・シェア」、「#こども宅食」のハッシュタグを入れた投稿などでご協力下さい。ブログ記事を書いて頂くことも歓迎です。

ボランティアとして参加

今年の秋頃から実際に各ご家庭に届ける食品の箱詰め作業をお手伝い頂けるボランティアの方を募集しています。週末に1回あたり数時間ほど、定期的に実施予定で、一部日程のみの参加も歓迎です。詳しくはボランティア募集サイトをご覧ください。

あなたの想いを発信

こどもの貧困問題の当事者の方(支援対象世帯の方やご出身の方、支援従事者など)や、ご賛同いただける著名人の方で、「こども宅食」についての想いを発信したい方はこちらのフォームからご連絡ください。

ご記入いただいた内容について寄附者向けのページや各種メディアなどに掲載させていただく場合があります。

法人として応援(食品などの現物寄附・資金寄附・ボランティア派遣など)

法人として、食品などの現物寄附、資金寄附、社員をボランティアとして派遣、などの形でご協力頂ける企業様を募集しています。ご興味いただけた担当者の方はこちらのフォームからご連絡ください。

なお法人として寄附した場合の節税効果については下記をご参照ください。

→FAQ:法人として寄附した場合の節税効果について教えてください

メディアで取り上げる

TV・新聞・雑誌・ラジオ・WEBなど各種メディアの方から是非ご取材いただきたく考えています。メディア関係者の方はこちらのフォームからご連絡ください。なおプレスリリースなどの報道用資料はこちらからダウンロードいただけます。

FAQ

Q. どんな団体が運営しているの?

A. 「こども宅食」は6つの団体が連携しそれぞれの強みを活かす「コンソーシアム形式」で運営されています。欧米で注目を集めている「コレクティブインパクト」というアプローチです。

運営団体

  1. 認定NPO法人フローレンス
  2. 一般社団法人RCF
  3. NPO法人キッズドア
  4. 認定NPO法人日本ファンドレイジング協会
  5. 一般財団法人村上財団
  6. 文京区

パートナー団体

  1. アルファフーズ株式会社(食品提供)
  2. キリン株式会社(食品提供)
  3. セイノーホールディングス株式会社(食品配送)
  4. 認定NPO法人フードバンク山梨(食品提供)
  5. おてらおやつクラブ(食品提供)

アドバイザー

  1. ・赤石 千衣子
     (NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長 / ひとり親世帯支援専門家)
  2. ・井出 留美
     (株式会社office3.11代表取締役 / フードロス問題・フードバンク業務専門家)
  3. ・大西 健丞
     (NPO法人ピースウィンズ ・ジャパン代表理事 / ふるさと納税×問題解決専門家)
  4. ・大西 連
     (NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長 / 貧困世帯支援専門家)

サポーター

  1. ・松嶋 啓介(シェフ・株式会社ACCELAIRE代表取締役)
  2. ・青野 慶久(サイボウズ株式会社 代表取締役社長)

※詳しくは公式HPを参照してください

Q. 日本にこどもの貧困なんてあるの?

A. 貧困の定義には「絶対的貧困」と「相対的貧困」の2つが存在します。前者は主にサハラ以南のアフリカなどで見られ、1日1.9ドル以下の水準で生活し、人間らしい生活から程遠い状態を指します。

日本の貧困は後者の「相対的貧困」となり、等価可処分所得(世帯の可処分所得を世帯人員の平方根で割って調整した所得)の中央値の半分に満たない水準で生活する人たちを指し、最低限の衣食住を保つのにギリギリで社会の中で「普通」とされる生活ができない状態のことをいいます。2015年の調査によると当てはまるのは全体の13.9%でした。

日本では、なかでも特にひとり親家庭の状況が深刻です。母子家庭であればおよそ年収173万円以下が相対的貧困となりますが、ひとり親家庭の相対的貧困率は50.8%と、OECD加盟34カ国の中で最悪の高水準になっています。

こうした家庭のこどもは教育水準が低下し、こどもに貧困が連鎖してしまう傾向にあります。またこども達の生涯所得・納税額の低下や、将来の生活保護費の増大などにより、こどもの貧困を放置すると42兆円もの社会的損失が出るという試算もあります(参考記事)。

Q. 文京区って裕福なイメージがあるけれど、どうしてそこから始めるの?

A. 東京都の中心に位置する文京区に対しては、裕福な家庭の多いイメージがあるかもしれません。しかし実際には、就学援助または児童扶養手当を受給してる世帯が約1,000世帯も存在しています。

このことからも、日本のこどもの貧困は周りから見えづらいことがわかると思います。そしてそれが支援の難しさにもつながっているのです。また、周囲が豊かな街だからこそ格差に直面し、周りと自分を比較して、相対的に不幸感を感じてしまう、という側面もあります。

そんな文京区の状況を憂いていた成澤区長は、文京区独自のこどもの貧困対策を講じることを思案していました。そんな折、こどもの貧困問題に対する新たな取組みを模索していたこども宅食責任者・駒崎と話す機会があり、互いの問題意識が合致したのが、文京区から始めるに至ったきっかけです(文京区長へのインタビューはこちら)。

こども宅食では、まずは文京区で成功事例を作り、全国に広げていくことで、日本のこどもの貧困問題を解決したいと考えています。

Q. どういう条件の世帯が利用できるの?

A. 対象となるのは、文京区内に住み、児童扶養手当または就学援助を受給している、約1,000世帯です。初年度は150世帯への配送からスタートするため応募多数の場合は抽選を行いますが、その先では全ての希望する世帯に利用してもらうことが目標です。

なお生活保護世帯へ食品などの現物支給を行うと、支給額の返還を求められたり罰則が適用される可能性があるため、今回は対象としていません。

Q. 実際に届けられるのはどんな食品なの?

A. 企業からの寄附品を中心に、お米、レトルト食品、ペットボトル飲料、お菓子など、初年度は常温管理が可能なものをお届けします。細かくは調整中ですが、量としてはおよそ10kgとなる予定です。

また基本的には企業から寄附された食品をお届けしますが、栄養バランスなどを踏まえ、必要な場合は一部を買い足します。

なお、栄養価の高い生鮮食品は管理体制の構築に多額の資金が必要となるため、初年度は配送しません。今後に向けて専門家をアドバイザーに迎え、お届けする食品の内容を継続的に検討していきます。

Q. 事業モデルを全国の自治体に広げるってどうやるの?

A. ノウハウ公開他事業者の展開支援、また政策提言による制度化などを検討しています。

運営団体の1つであるフローレンスでは待機児童問題解決のため、2010年に小規模保育所という新たな形式の保育園を、行政と一緒に試験的に運用しました。その後、政策提言により国策化し、ノウハウ公開や他事業者の展開支援などにより、それを全国2,000園以上に広げたという過去の実績があります

Q. 経済的に厳しい家庭でもスマートフォンを持っているの?

A. いまやインターネットは生活必需品ともいえる重要なインフラとなっており、パソコンと比較して安価に入手できるスマートフォンは、経済的に厳しい家庭においても多く利用されています。

具体的には、生活を支えるためにアルバイトを掛け持ちするお母さんが仕事を探すのに求人サイトを使ったり、近い境遇のママ友のグループをLINEで作ってお互い助け合ったり、夜遅くまで仕事に出る時の子供との連絡手段として活用する、などです。

なお、スマートフォンを所持していない方のためにも、郵送でのお申込み窓口を設けております。

Q. こども宅食への寄附(ふるさと納税)はワンストップ特例の対象になるの?

A. 対象になります。こども宅食では全ての寄附者の方に一律でワンストップ特例の申請書を郵送いたします。

Q. 私は文京区民だけど寄附(ふるさと納税)できるの?

A. できます通常通りの手続きを行うことで、ふるさと納税による税額控除を受けられます。文京区に納めるのには変わりありませんが、その使途を「こども宅食」に限定するという形になります。

Q. 法人として寄附した場合の節税効果について教えてください

A. ふるさと納税には企業版と個人版の2種類があります。こども宅食は個人版のふるさと納税ですが、実際には法人からご寄附をいただくことも可能です。その場合、会計上は全額が損金算入となり、節税効果があります。

なお、お礼の品がある場合は収益に計上する必要がありますが、こども宅食ではお礼の品がないのでその処理も不要です。ご寄附いただく際には個人の方と同じ方法でご寄附頂けます。

詳しくは税理士の先生までお問い合わせください。

Q. 何日までに寄附したものが2017年分として扱われますか?

1 クレジットカード決済
平成29年12月15日(金)までに当サイトから申し込みいただいたものを、平成29年(2017年)分の寄附として取扱います。平成29年12月16日(土)以降のお申込みは、平成30年(2018年)分の取扱いとなります。

2 納付書、現金持参、現金書留
平成29年12月28日(木)までに区に入金されたものを平成29年(2017年)分の寄附として取扱います。金融機関に納付された日とは異なりますので、ご注意ください。それ以降に入金された寄附は、平成30年(2018年)分の取扱いとなります。なお、年末は金融機関が混雑し、納付手続き終了から区の口座に入金されるまでお時間がかかる場合がありますので、ご了承ください。

Q. 郵送・納付書払いなどクレジットカード以外の寄附方法について教えて下さい

納付書払い・現金書留・窓口への現金持参でのご寄附をしていただくことができます。

《納付書払い》
1.寄附申込書(PDFWord)を印刷して必要事項を記入してください
2.寄附申込書を下記の窓口あてに郵送またはFAXしてください
3.文京区より寄附納付書を発送します
4.寄附納付書が届き次第、指定金融機関で納付してください

《現金書留》
1.寄附申込書(PDFWord)を印刷して必要事項を記入してください
2. 寄附したい金額の現金書留をご用意ください
3. 寄附申込書と現金書留を同封して下記の窓口あてに郵送してください

《窓口への現金持参》
1. 寄附したい金額の現金をご用意ください
2. 下記の窓口あてに持参してご来訪ください(平日8:30-17:15受付)

※窓口
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号 文京区子ども家庭部子育て支援課
電話:03-5803-1353 / FAX:03-5803-1345

※注意事項
→FAQ:何日までに寄附したものが2017年分として扱われますか?

※詳細
文京区の特設ページをご参照ください

Q. もっと詳しいふるさと納税の手続きの方法を教えてください

A. 寄附完了から1ヶ月ほどすると文京区から、お礼状、寄附受領書、ワンストップ特例申請書、申請書の記入例、などが送られてきます。

記入例に従ってワンストップ特例申請書を作成し、本人確認書類の写しなどと共に、平成30年1月10日(水)までに下記窓口にご返送ください。

〒112-8555 東京都文京区春日1-16-21 文京区総務部総務課総務係
電話:03-5803-1139

あるいは確定申告の際に寄附受領書など必要書類を提出していただいてもOKです。

なお制度や手続きについて詳しくは総務省のHPをご覧ください。

Q. たくさん寄附が集まった時の使い道は?

A. 当該年度の運営経費を超えて寄附金が集まった場合は、文京区において「こども宅食」のための基金を創設します。基金に積んで管理し、将来的に運営費として使わせて頂くためです。

Q. 自分たちの自治体や団体でも同様の取り組みを行いたい場合の問合せ先は?

A. 自治体視察のお問い合わせは、文京区の子育て支援課までお問い合わせください。

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター5階南側
子育て支援課
電話番号:03-5803-1353
FAX:03-5803-1345

民間団体からの同様のお問い合わせは現在お受けしておりませんのでご了承ください。

Q. 運営団体に伝えたい事があるのだけれど...

A. 運営団体へのご意見、応援メッセージ、お問い合わせなどはこちらのフォームからお寄せください。なお場合によりお答えできないケースなどもあるのでご了承下さい。



メディア掲載情報

TV

  1. “貧困”の子どもを救え、東京・文京区で 「こども宅食」(TBSニュース)

  1. 「子ども宅食」 ふるさと納税で子どもを支援(FNN)

  1. ふるさと納税で子どもに食品を(NHK首都圏)

  1. 「ふるさと納税」利用 貧困の家庭に食品を(日テレNEWS24)

新聞

  1. 子どもの食事、自宅でしっかり、自治体が貧困世帯を支援(日本経済新聞)
  2. ふるさと納税で食料宅配 東京・文京区とNPO、ひとり親と子供らに(毎日新聞)
  3. ふるさと納税で官民協働「こども宅食」(朝日新聞)
  4. 「こども宅食」LINEでの申込が想定の3倍!申込総数458件のうちLINEが351件(産経新聞)

WEB

  1. 食料を直接手渡す「こども宅食」は、「7人に1人が貧困」の子どもたちを救うのか(BuzzFeedNews)
  2. 「こども宅食」の革新性(Yahoo!ニュース個人)
  3. 19. 新しい社会の変え方、「こども宅食」の挑戦(ForbesJapan)

※SNSでフォロー、食品の寄附などその他の支援方法はこちら

現在進捗情報はありません。

東京都文京区

こども宅食は、東京都文京区と5つの非営利団体が共同で運営しています。

生活の厳しいひとり親家庭など1,000世帯のご自宅に1-2ヶ月に一度食品を届け、それを切り口にこどもの貧困問題を解決する新しいセーフティネットを創ります。

まずは小さな成功事例を創り、同じ仕組みを全国に拡げるのが私たちの目標です。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 自分の税金を選んで寄付できる良いアイディアだと思いました。
    子どもたちの為に使って下さい。

    2017年12月24日 11:15

  • 困ってる子に何をしてあげたらいいか。
    せめてお腹を満たしてあげたい。
    そんな活動に感動しました。

    2017年12月23日 14:52

  • こども貧困に関する記事を拝読しました。とても共感しましたし、今日本で問題になっている「貧困」とは何なのか、本質が少し理解できたように思います。
    こども宅食は、支援を受け取る側も、そして寄付する側も大変わかりやすい導線が用意されており、凄いと思いました。このような支援活動が全国の自治体に広がってほしいです。
    微力ですがお力になりたく、寄付させて頂きます。

    2017年12月23日 12:39

  • 少しでも気持ちが届いたら嬉しいです

    2017年12月22日 22:58

  • 御活動応援しております。寄付という形ではありますが、お役に立てればなによりです。

    2017年12月22日 21:15

  • 見えない貧困という難しい問題を少しでも解決するため、この取組が広がっていくことを期待しています。

    2017年12月22日 20:13

  • 支援を受けることを躊躇しがちな相手の立場に立った、申請が簡素且つ素晴らしい仕組みを構築されていることに感銘を受けました。是非、全国的に展開頂ければと思います。

    2017年12月22日 0:36

  • 未来ある子供達のために今できることをする!

    2017年12月20日 2:24

  • ささやかですが「こども宅食」のような寄付ができ、少しでもお役に立てれば幸いです。

    2017年12月19日 18:30

  • 子供達に少しでも明るい未来を残せたらと思います。
    微力ながら、このプロジェクトを応援しています。

    2017年12月19日 17:23

  •  母子家庭で育ち、苦労しましたが、今は医師として働いております。
     次世代の子供達が一人でも多く、未来に希望が持てるような日本、辛い子供が一人でもいなくなるような未来を我々大人が作っていかなければなりません。現場の方のご努力には頭の下がる思いです。
     どうか、子供達に少しでも明るい明日がきますように。

    2017年12月19日 13:08

  • 美味しい物を沢山食べてください。

    2017年12月19日 11:17

  • 先日、TVで貧困の子供が増えていると聞き、正直ショックでした。少しでもお役に立てればと思います。プロジェクトチームの皆様、頑張ってください。

    2017年12月18日 11:32

  • 3歳と1歳の二人の子供がおります。
    同じ子を持つ親として、一人でも多くの子どもたちが心安らぎ、安心できる幸せな生活が送れるように、日々心から祈っております。
    このような支援の輪、そして想いが一人でも多くの人に広がりますように。

    2017年12月17日 23:30

  • ご趣旨に賛同し、寄付させていただきます。今も苦しんでいるおかあさんとお子さんの助けになれたら。

    2017年12月17日 11:49

  • 素敵な支援だと思います。うちには子供がいないので、こういう形で子供の支援ができればいいなと思いました。他の自治体でも広がるとうれしいです。

    2017年12月16日 20:12

  • わたくしのにも2人子供がいます。子供たちが、おなかがすかせているのは悲しいことです。少額ですが、ぜひ子供たちのために使ってください。

    2017年12月16日 12:49

  • いろいろなかたちで、もっともっと子育て支援・親支援が必要な日本。「こども宅食」は画期的。これをモデルケースに、ぜひ全国に広まってほしいと思います。

    2017年12月16日 2:13

  • この様な素晴らしい取り組みに、ふるさと納税と言う形で参加させて頂ける事をとても嬉しく思います。少ない額ではありますがお役立て下さい。この活動が早く全国に広がる事を祈るばかりです。応援しております。

    2017年12月15日 22:48

  • ひとりでも多くの子どもと、かつて子どもだった大人が幸せになりますように。
    利用しやすい、ハードルの低い仕組みを構築する重要性を身をもって理解、体験しています。

    この仕組みを作って下さった皆さんに感謝いたします。
    心から、この活動を応援しています。

    思いとともに各家庭が必要とするものが届きますように。

    2017年12月15日 22:01

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