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ふるさと納税で 「いわきFC」 を支えよう! 離れていても心はいわきに

カテゴリー:まちづくり 

main_img 達成

寄付金額 13,075,000

130.7%

目標金額:10,000,000

達成率
130.7%
支援人数
34
終了まで
受付終了

福島県いわき市(ふくしまけん いわきし)

寄付募集期間:2020年12月14日~2021年2月28日(77日間)

タグ:

福島県いわき市

プロジェクトオーナー

新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、「いわきFC」が所属するJFLでは、試合数の減少、スタジアムの入場観客数制限がなされるなど、クラブ運営にも大きな影響が生じています。

このような中、多くのサポーターから「離れていてもクラブを応援したい」と力強いメッセージが寄せられており、ホームタウンとしてJリーグ入りを目指すクラブの活動を支え、いわきFCの活動を通じてサポーター及びいわき市民に夢と元気を与えるため、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングを実施します。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

いわきFCとは?

Jリーグ昇格に向けて取り組むいわき市唯一のプロスポーツクラブ

商業施設複合型クラブハウス「いわきFCパーク」

いわきFC(運営:いわきスポーツクラブ)は、「スポーツを通じて社会を豊かにする」という理念のもと、「いわき市を東北一の都市にする」「日本のフィジカルスタンダードを変える」「人財育成と教育を中心に据える」というクラブビジョンを掲げ、競技としてのスポーツに留まらず、地域と連携し、スポーツの成長産業化や人財育成等に、積極的に取り組んでいるスポーツクラブです。

また、現在JFL(日本フットボールリーグ)に所属し、いわき市の外、双葉郡8町村(広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村)をホームタウンとして、福島県浜通り全体に夢と感動を与えるべく、Jリーグ昇格に向けて取り組んでいる、いわき市唯一のプロスポーツクラブです。

GCFの実施目的

「魂の息吹くフットボール」でいわきに夢と元気を

新型コロナウイルス感染症の影響により、いわきFCが所属するJFLにおいて、今シーズンの試合数が半数となり、スタジアムの入場者数についても制限され、入場料収入などクラブ運営に影響が生じています。

ホームタウンとして、Jリーグ入りを目指すいわきFCの活動を支えるとともに、スポーツを通じたまちづくりを推進することで、サポーター及びいわき市民に夢と元気を届けられるように、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングを実施します。

皆様のご支援・ご協力をお願いします。

寄付金の使い道

いわき市、経済団体、教育機関等72団体で構成する「スポーツによる人・まちづくり推進協議会」を通じて、いわきFCの運営支援や、同団体が実施するスポーツを通じたまちづくり事業に充当します。

※目標金額未満であっても、目標金額以上のご寄附をいただいた場合でも、上記事業に活用させていただきます。

代表 ・ 監督 ・ キャプテン からのメッセージ

株式会社いわきスポーツクラブ 大倉 智 代表

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いわきFC代表の大倉です。
いつもいわきFCの活動に多大なるご支援、ご声援を賜り、ありがとうございます。
このたび、いわき市のご協力いただき、ふるさと納税型のクラウドファンディングを開始いただき、すでに沢山の寄附をいただいております。誠にありがとうございます。

昨年はJFL初参戦ということで私たちにとっては入場料収入を得られる初めての年でした。言い換えれば、お客様からチケットを買っていただいて集客を図る挑戦の年でした。
しかし、コロナ禍の影響で試合数は半分になり、開幕戦は無観客での開催を余儀なくされました。誰もが予想しなかった世の中で、クラブの収入に打撃があったのも確かですが、そんなことよりも「スポーツにできることはなんなのか」「私たちの使命とはなんなのか」改めて自分自身に問い続けました。
目標の一つにおいていたJ3への昇格も果たすことはできませんでした。それでもコロナ禍にもかかわらず1試合平均約1,300人の方が試合会場にお越しいただけたこと、とても感謝しております。5年前クラブを立ち上げた時には想像も出来なかった光景が生まれていました。

今シーズンはチームスローガンを「HUMBLE & HUNGRY. 〜成長を、挑戦を貫く。〜」としました。もう一度原点に立ち返り、謙虚に貪欲に、覚悟を持って戦いたいと思っております。
夢を見づらくなった世の中で、もう一度大きな夢を持ち、突き進んでいきたいと思います。
皆様のご支援をよろしくお願いします。

いわきFC 田村 雄三 監督

日頃より皆さまのご支援、ご声援誠にありがとうございます。このたびはこのような形でクラブへのご支援を賜り、誠にありがとうございます。
お陰様でクラブが立ち上がった年から毎年昇格を重ね、JFLまで上がってこられたのですが、昨年は初めて昇格を果たせなかったシーズンとなりました。本当に悔しい思いをしましたし、色々なことを悩み考えました。
今年は昨年の借りを返すという気持ちで、そしてこの悔しい気持ちを晴らすのは今年しかないぞと、そういう気持ちで今年も指揮をとらせていただきたいと思います。
クラブとして原点回帰ということで、選手・そして私も含めたスタッフ全員がこれまで以上に己に向き合い、シーズン通してタフに戦い抜きたいと思います。

私たちだけでなく、全世界が困難な状況ではありますが、皆様の熱いご声援をよろしくお願いいたします。

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いわきFC キャプテン 山口 大輝 選手

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いつもいわきFCへの熱いご声援をありがとうございます。
そして、このようなクラウドファンディングという形でご支援をいただきありがとうございます。
昨年は私たちにとってとても悔しいシーズンになりました。今年は昨年の借りを返すためにも「今年のいわきFCは強かった」と言われるぐらい、他のチームを圧倒してJリーグ昇格をつかみたいと思っています。
一人一人が、日々の練習や試合で最大限のパフォーマンスを発揮できる準備をし続け、ファンやサポーターの皆様と喜びを分かち合える一年にしたいと思います。
応援よろしくお願いします。

  • 2021年09月21日 16:31

    ご支援の御礼

     この度は、いわき市×いわきFC『ふるさと納税で「いわきFC」を支えよう』プロジェクトに、ご賛同・ご支援をいただき、心より御礼申し上げます。 
     皆さまからお寄せいただきましたご厚意は、いわき市、経済団体、教育機関等73団体で構成する「スポーツによる人・まちづくり推進協議会」を通じて、いわきFCの運営支援及び同団体が実施するスポーツを通じたまちづくり事業に活用させていただきます。
    (令和3年7月25日 いわきFC 支援金贈呈セレモニーを実施)

     引き続き、スポーツを活用したより良い人づくり、まちづくりに取り組んで参りますので、今後も「福島県いわき市」並びに「いわきFC」を応援していただけますと幸いです。

    もっと見る

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福島県いわき市

いわき市は、福島県の東南に位置し、南は茨城県、東は太平洋に接していて、日照時間が長く温暖で過ごしやすい気候で、豊かな自然環境に恵まれています。首都圏から、電車で約2時間、車であれば「常磐自動車道」で約2時間半のアクセスで、市内には製造業を中心に産業が集積し、約34万人の人口を有しています。

今回の『ふるさと納税で「いわきFC」を支えよう』プロジェクトは、市民に夢と元気を与えれくれる「いわきFC」を市を挙げて応援し、スポーツを活用したより良い人づくり、まちづくりを実施するものです。

皆様方のご協力をよろしくお願いいたします。