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宮崎県綾町へのふるさと納税は、平成26年度において、金額にして約10億円、件数では約6万5千人近くの方々からの申し込みがありました。 綾町にはさまざまなお礼の品がありますが、なかでも野菜のセットはすぐに供給量以上の申込みがあるなど、とても人気が高いものになっています。 寄附者のなかには、綾町へのふるさと納税をきっかけに、その後、生産者から直接野菜を購入する方もいるとのこと。

綾町で有機農業を行う園田さんに、多くの方々から愛される綾町の野菜の美味しさについて、野菜を作ることへの思いについてなどを聞きました。

(インタビュアー:綾町役場 主事 小﨑将司)


プロフィール写真

宮崎県綾町 園田さん
兵庫県出身。旦那さんが農業をはじめたことを機に会社員を退職し、農業に従事するように。子どもたちに安心・安全な野菜を食べてもらいたいという信念のもと、綾町で有機農業を担う。
好きな言葉は「今を生きる」。


「農業、いつするとや?」


小﨑

真理子さんは綾町出身ですか?
園田

いえ。私も旦那も、もともとは綾町ではないです。
小﨑

なぜ綾町で農業をしようと?
園田

ちょうど農地保有合理化事業の第一期生の公募が新聞であったんです。
まだ結婚前でしたがそれに旦那が応募して、
綾町の農業の研修生として入ったのがきっかけですね。

小﨑

そのとき綾町はどういう町か知っていましたか?
園田

休みの日に綾町に来たりとかはちょくちょくありましたけれども、その程度です。
むしろ有機農業の町ということを知らないくらいだったかもしれません(笑)。

小﨑

農業をはじめたときの最初の印象を覚えていらっしゃいますか?
文中画像01
園田

もともと私は農業をするつもりはなくて、ほんとうに農業というものを知らなかったんです。
農業は奥さんも一緒にするものだということをまったく知らなかったものですから、主人から農業をしようと思うと話されたときも、私は頑張ってねみたいな感じでやっていて(笑)。
  

子供が生まれて1、2年した頃、まわりから「農業、いつするとや?」と言われるようになりました(笑)。あっ、一緒にせんといかん流れやな、そういえば近所の人もみんな家族でしているし、そういうもんやっちゃなと思って。

小﨑

真理子さんと旦那さんは、はじめから農業やるなら有機農業で、
という思いだったのでしょうか?


園田

それがぜんぜんちがって、最初は葉たばこを作っていたんです。
でも、薬や農薬を多く使うことにやっぱり抵抗がでてきて……。
ちょうど世間がどんどん健康志向になってきたこともあったし、
変えるなら今がちょうどいいかなと。それで有機野菜一本にしました。

  人に食べさせるなら安全な野菜を


小﨑

有機農業で大変だったことはありますか?
園田

自然が相手なので、雨が続くと草取りを手作業でします。
もし農薬をかけていいのであれば、雨があがったときに除草剤をかければすむ話なのですけども、有機農業となるとかけることができません。雨が続いたときには草がずっと生えている状態になるので、もう手遅れになってしまいます。

さらに面積が広いので……。雨が続くと草山になってしまいます。
それでだめだったら売り物にもならないですものね。
草に養分を取られもしますし……。

文中画像02

小﨑

それでも有機農業をやめなかった。
園田

そうですね……。
有機農業をはじめたときは、ちょうどうちの子どもが生まれる時期だったんです。
子どもに食べさせたり、農作業の場所へ連れていったりするなかで、
やっぱり安全な野菜を作りたいという思いが強くなりました。

もちろん自分たちが食べるのもやけど、人に食べさせるなら安全な野菜をという思いがずっとあるので、やめたいとは思わないですね。

小﨑

オーガニック野菜というと高級志向のイメージがありますが、
作ったらすぐに売れるのでしょうか?


園田

なかなか売れないですよ(笑)。
やっぱり虫食いが多いじゃないですか、有機野菜って。
うちの今の技術だったらという話ですが。
あとは台風にさらされると変形が多くなるし、虫食いも多くなります。
雑草が生えたら実が細くなります。
キャベツやレタスにしても、農薬を使うほうが明らかに生育もきれいにできると思います。農業で生計を立てていくには有機野菜はむずかしいと言う人は多いですし、そういう話も聞きますね。

文中画像03
  

でも何が大切なのかなって考えたとき、見た目も大事なんですけれども、野菜を口にすることで農薬が体に入ることが不安というか……。
有機野菜だったら農薬は使わないなって。

ただこれは考え方だと思うんですよね。
たとえば子どもの具合いが悪くなったら薬をあげるのだから、野菜も具合いが悪くなったら薬をあげるということもわかります。
そこがほんとうに難しくて、農家によって考え方がちがいますし、有機農家によっても考え方がちがいます。

近所の保育園児がうちの畑へ農業体験に来たとき、子どもたちは土がついたままにんじんをかじりますが、安心という気持ちはありますね。
そういうものを食べさせたいし、作りたい。
私はそこがこだわりです。

育てた野菜は余すことなく出したい


小﨑

有機農業をしていてうれしかったことはありますか?
園田

自分たちが有機野菜を食べ放題なことですかね(笑)。
もちろん、他の人に食べてもらうこともです。

友だちへ送ると、「こんな値段で食べれると?」と。有機野菜って高いものだと思っていたと言われました。商品で出ている野菜は全部形がきれいなものだから高くなっているだけであって、形がよくないものは味は一緒であっても安くなります。
理解している人は、形が悪くてもそれでも食べたいって言ってくれるので、そういう声を聞くとよかったなぁって思いますね。

小﨑

最後に、消費者へメッセージをお願いします。
園田

葉っぱなど、育てた野菜は余すことなく出したいという気持ちがあります。
変な形でもそこを切ればいいのですから。そこに需要があればいいですね。
ほかにも、にんじんは葉っぱも食べられるということが広まって、葉っぱだけほしいという人が出れば、葉っぱだけ余るということがなくなるかもしれません。

作ったものを無駄なく出せることが理想です。
そして有機農業はもちろん、野菜を作ることに関心をもってくれる人が多くなるとうれしいです。

文中画像04

「有機農業の町」として、町をあげた取り組みを

「味が濃い!」
綾町産の野菜を食べた人はみんな口を揃えてそう言います。

数十年前は「夜逃げの町」と呼ばれた綾町。今ではこういった生産者に支えられ「夜逃げの町」から「有機農業の町」と呼ばれるようにまでなりました。 とある綾町の農家さんは「綾町の生産者は日々土と向き合って、自然のなかに溶け込んで、安全なものをとにかく作るという信念でやってきた人たちばかりなんです。」と語っています。
そういった生産者に支えられ綾町は農産物の安全性と、自然を活かした農業を推進するため全国で初めて昭和63年、全国初の「自然生態系農業の推進に関する条例」を制定しました。

食べる人のことを第一に考え、町全体で安心・安全なものの生産に取り組む綾町。ぜひ一度、綾町の取り組みをふるさと納税を通して感じてみてください。

綾町役場 主事 小﨑将司



動画提供:オーガニックファーム綾


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