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          暮らすように旅する竹田 シリーズ9

          つくり「て」のつくる「ば」

          旅先で、このまちに住みたいなぁと思うことがあります。
          とは言え、今の暮らしのあれこれを思うと、なかなかどうして、暮らしの場を変えるって難しい。
          仕事は? 家族は? 友達は?

          大分県竹田市。
          このまちにはここ数年、空き家バンクや市の助成制度などを利用して、他の場所から暮らしの拠点を移す人が増えています。

          自分の暮らしを自分でつくる。
          暮らしの「つくり手」たちが「つくる場」。
          ここに、あなたの理想の暮らしがみつかるかもしれません。

          移住は人生にとって大きなターニングポイント。

          大分県竹田市は、「農村回帰宣言」のもと、
          全国の皆様に頂いた寄付金の一部を移住・定住促進事業に活用しています。

          竹田市でつくる人々をシリーズ化してご紹介いたします。

          ものをつくる人々にとってどこで「つくる」のかは、とても大切な問題だ。
          感じた事や考えた事が、作品に現れてしまうから。
          だから、つくる人々は、暮らしまでつくろうとする。

          竹田市には、今 作家やアーティストなど「つくる」ことを仕事にする人がたくさん移り住んでいる。

          自然豊かで静かな環境や文化的なまちの気風、広いスペースを持つことができるなど、移り住む理由はさまざま。

          人生の、大きな選択のひとつでもある、移住。
          竹田でつくる人々のつくる「場」を訪ねて、暮らしの「つくり方」のヒントを探してきた。

          手織り作家 高木 康子

          布じゃなくて、自分を織るんよ。

          パタンパタンと音を響かせ縦糸と横糸を機で織り、布地を生み出す手織り。
          工房『ぱたんこ屋』で生み出される高木さんの作品は、自然の色彩のように美しくてパワフルです。
          自己表現の方法を求めアジアを旅した際に機織りに感動を覚え、手織りを始めた高木さん。

          26年前に自然の中で暮らしたいと陶芸家のご主人・逸夫さんと共に大阪から大分に移住し、12年前に竹田にきました。
          廃校を改装して始めた工房では、手織りを体験することができます。
          「布じゃなくて自分を織るんよ」と朗らかに笑う高木さん。
          感性の赴くまま自分のリズムで、自分色の布地を織ってみよう

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          手織り工房 ぱたんこ屋
          TEL:0974-67-2900
          住所:竹田市次倉4459-1(宮砥工藝舎)
          OPEN:毎週木曜・第3日曜 9:00-16:00
          料金:体験/1000円~ 、1日織り放題 5000円
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