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暮らすように旅する竹田 シリーズ4

つくり「て」のつくる「ば」

旅先で、このまちに住みたいなぁと思うことがあります。
とは言え、今の暮らしのあれこれを思うと、なかなかどうして、暮らしの場を変えるって難しい。
仕事は? 家族は? 友達は?

大分県竹田市。
このまちにはここ数年、空き家バンクや市の助成制度などを利用して、他の場所から暮らしの拠点を移す人が増えています。

自分の暮らしを自分でつくる。
暮らしの「つくり手」たちが「つくる場」。
ここに、あなたの理想の暮らしがみつかるかもしれません。

移住は人生にとって大きなターニングポイント。

大分県竹田市は、「農村回帰宣言」のもと、
全国の皆様に頂いた寄付金の一部を移住・定住促進事業に活用しています。

竹田市でつくる人々をシリーズ化してご紹介いたします。

ものをつくる人々にとってどこで「つくる」のかは、とても大切な問題だ。
感じた事や考えた事が、作品に現れてしまうから。
だから、つくる人々は、暮らしまでつくろうとする。

竹田市には、今 作家やアーティストなど「つくる」ことを仕事にする人がたくさん移り住んでいる。

自然豊かで静かな環境や文化的なまちの気風、広いスペースを持つことができるなど、移り住む理由はさまざま。

人生の、大きな選択のひとつでもある、移住。
竹田でつくる人々のつくる「場」を訪ねて、暮らしの「つくり方」のヒントを探してきた。

青竹作家 桐山 浩実

暮らしの形が籠の形となる。

昔の民具を手本に、ほぼ独学で竹籠を作る桐山 浩実さんは、数々の展覧会で賞を収め、
全国のギャラリーへの出展で多くのファンを持つ青竹細工の作家。
奈良出身で28年前に別府で竹細工に出会い、この道に入りました。
生育が早く細工がしやすくて丈夫なことから古くより民具として使われてきた竹細工。
大分で作られるのは漂白された白物と呼ばれるものが中心で、材料屋から竹を仕入れて作る分業スタイル。
そんななか、桐山さんが青物を選ぶ理由は「全ての工程を自らで完結できる」からだと言います。
竹林に入り竹のコンディションを確かめ、必要な分だけを伐採する。
竹の命を戴く実感があるからこそ、謙虚な気持ちで創作に向かえるのだそうです。

桐山さんの師は暮らしの中で生まれた民具たち。

例えば奄美大島の「魚籠」や、山の民の「いりこ籠」の持つ用の美が、桐山さんの指針となっています。
「ものづくりは、ともすれば自分本位にも成り得る。考え方の枠組みを持つことが大切です」。
作品には生き方が現れると考えた桐山さんは、竹籠が生まれた昔の暮らしに立ち返り、
農業をしながら自給自足で子育てをしてきました。
数年前お子さんの自立を機に、夫婦二人暮らしの出発の地として竹田を選び、工房とギャラリーを始めました。
竹の逞しさや美しさを感じさせてくれる桐山さんの青竹籠。
使い込むほどに飴色へ変化し、より味わいが深まります。
「暮らしの形から、籠の形が生まれる。だから暮らしが大切なのです」と桐山さんは語ってくれました。

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青武工房 桐山/工藝ギャラリー Kiriyama
TEL:0974-66-2795
住所:竹田市大字米納字紙渡1389
営業時間:11:00-17:00
定休日:不定
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