お知らせ

ギフト券があたる『チョイストラベル』OPENキャンペーンのお知らせ

5年に1度!和牛のオリンピックで「日本一」に!?【長崎和牛特集】

5年に1度開催される「全国和牛能力共進会(通称:和牛のオリンピック)」という和牛の品評会をご存知でしょうか。 「長崎和牛」は、その記念すべき第10回大会でなんと「内閣総理大臣賞」を受賞しております! つまり、「日本一の和牛」なのです! 長崎和牛の特長は、肉本来の旨みを持つ赤身とまろやかな味わいの脂身が絶妙なバランスであることです。 夏は比較的涼しく、冬は比較的暖かい、恵まれた自然環境のため、寒さが苦手な牛にとってストレスがかかりにくいことが、肉質を良くする要素となっているようです。

「小値賀牛」すなわち「世界最良の牛!」

長崎県小値賀町は、島の1周が約33km、人口約2,300人の小さな島です。そんな小値賀では、「繁殖牛」と呼ばれる肥育されて和牛となる前の「子牛」を育てています。

町内の産業の中でも全体の約6〜7割を占め、古くから和牛の産地として知られています。

明治40年には、イギリスのアニマルズフレンド誌に「小値賀牛即ち世界最良の牛」として掲載されることもあり、全国に広く知られていたそうです。

実は、「松阪牛」や「佐賀牛」など有名な和牛や、和牛のオリンピックで日本一に輝いた「長崎和牛」といった最高級和牛たちが、小値賀で育った子牛から肥育されているのです!

牛と共存。それが小値賀の日々の風景。

島の牛たちは、昼間に牧草地でのびのびと過ごした後、夕方に牛舎に戻されます。
誰から急かされることもなく、ゆっくりゆっくりと歩いて牛舎へむかう牛たち。

牧草地から牛舎へは、乗用車も通る道を使うのですが、当然、牛が道をのんびりと歩いている間にも、車が来ます。
ただ、町民のみなさんは、決して牛たちを急かすようなことはしません。
牛が道路を通るときは、牛優先道路になるのです。

島で発生する渋滞は、「牛渋滞」のみです。
そんなのんびりとした島が小値賀町。

飼育農家さんだけでなく、小値賀町民から愛され、育った牛たちだからこそ、皆さんに召し上がっていただきたいと思っています。

ステーキ

肉の旨味と香りが引き立つステーキで!

◆ヒレステーキ

一頭あたりわずか3%しかとれない!?超希少部位!!

 

◆サーロインステーキ

肉の王様!知名度も人気も1・2を争う王道部位!

 

◆モモステーキ

ヒレに近い霜降りとやわらかさが特徴!

 

焼肉

とろける旨みをガッツリ焼肉で!

 

すき焼き・しゃぶしゃぶ

適度なサシと赤身のバランスがたまらない!

 

切り落とし・小間切れ

普段の料理が一変!炒めもの、煮物、すきやきなどに♪

 

定期便

毎月のご褒美に!最高級の長崎和牛を贅沢に堪能♪