沈下橋修復の状況


四国最長を誇る四万十川流域は、豊かな自然に恵まれた観光地であり、全国からたくさんの観光客が訪れます。四万十川には支流も含め47の沈下橋がかかっていますが、そのうちのひとつである「岩間沈下橋」の橋脚が昨年11月11日に沈下し、路面が陥没しているのが発見されました。この沈下橋は、1966年に建設された長さ約120mの橋で、四万十市内の沈下橋で最も人気が高い橋です。
四万十市では、「岩間沈下橋」の状況を受け、市内の四万十川本流に架かる他の沈下橋8橋の緊急点検を行いました。そのうち6橋は、経年劣化が見られるものの緊急の対応を必要とする状態ではありませんでしたが、三里沈下橋・勝間沈下橋の2橋と岩間沈下橋については、緊急の措置が必要となりました。
市では、昨年12月中旬からふるさと納税の使い道に「沈下橋の修復」を加え、これまでに全国の皆様からたくさんのご寄附と応援メッセージをいただいております。ご支援ご協力をいただきました皆様に心より感謝申しあげます。
現在、3橋の修復工事を進めているところですが、完了するまでには多額の費用が必要となります。沈下橋は、住民の生活道であり、その暮らしの風景に様々な方が癒やされています。この風景を守るためにも、皆様のさらなるご支援をお願いいたします。

岩間、三里、勝間沈下橋の現状

■岩間沈下橋

今年4月、沈下した橋脚と陥没した部分の床版が撤去されました。現在、撤去部分の新設と残った橋脚の老朽化対策など本復旧に向けた詳細設計および地質調査を発注したところです。

工事前の状況

床版と橋脚の撤去

撤去後

撤去した床版をベンチに活用

撤去した床版は、
沈下橋付近の観光施設にベンチとして設置しています。

■勝間沈下橋

老朽化した橋脚の応急対策工事が完了し、どちらの沈下橋も重量規制は一部残るものの通常の市民生活には支障のない範囲で通行が可能となっています。今年度、本復旧に向けて詳細設計を行う計画としています。

■三里沈下橋

この3橋以外の沈下橋でも、今後老朽化などで修復が必要となった際には、皆様の寄附金を活用させていただく予定としております。

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