ふるさと納税を活用した「NPO等指定寄附制度」で団体を応援してください!

あなたの寄附が団体の活動をサポートします!

西条市では、地域課題の解決のために市内で活動するNPO等の資金調達にふるさと納税を活用した支援(寄附金額の85%を交付)を行っています。
西条市内外の方、どなたでも寄附ができ、寄附金控除を受けることができます。(市からの返礼品なし・2,000円以上/回)
登録団体の活動内容をご紹介しますので、ぜひご覧ください。(現在11団体)

1 NPO法人うちぬき21プロジェクト

NPO法人うちぬき21プロジェクトは‘水と芸術文化のまちづくり’を目指して西条市内を中心として活動している団体です。
2000年に活動を開始し、2010年に法人化をして現在も活動を継続しています。
主な活動は以下の通りです。返礼品として水の輪プロジェクトの缶バッジをお送りいたします。

(主な活動)

1. うちぬき水をはじめ、水環境を保全する活動
2. 水辺の景観を創造し、美しいまちづくりを啓蒙する活動
3. まちづくりに参画する活動

(うちぬきウォークラリーの様子)
西条市内の水景観や史跡を散策しながらのウォークラリー
環境の勉強にもなり、子供から大人まで参加いただけます。

(うちぬき21プロジェクトのコメント)

私達は故郷、西条を愛する集団です。
うちぬき水に感謝し守る活動や、個性を生かす文化芸術活動を推進しています。
ご一緒に活動していただける方、応援していただける方を募集しています!

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2 NPO法人西条まちづくり応援団

NPO法人西条まちづくり応援団は、様々な分野において公益的な活動に取り組んでいる団体及び個人を総合的に支援するとともに、非営利団体、行政、企業等、多様な主体による協働を推進することにより、豊かな地域社会の実現に寄与することを目的とした団体です。
今後も、広い意味でまちづくりに関わる団体や企業、市民が繋がりを持ち、互いの専門・得意分野を活かしたまちづくりができるようなつなぎ役として、役割を果たしていきたいと考えています。
ご寄付をいただいた皆様には、広報紙「SSC NEWS」を1年間お送り致します。

(主な活動)

1. 団体の活動に関する助言や援助
2. 団体の基礎力をつけるための講座の開催
3. 協働に関する講座の開催
4. Facebookやホームページ、YouTube、広報紙などで、 主催講座のレポート、イベントやセミナー、募集記事、助成金情報など市民活動団体に有益な情報の発信
5. 市民活動団体の交流の場として「まちづくり交流会」や、テーマを設けた交流サロン「つながるカフェ」を開催

(まちづくり交流会2020「めっちゃつながるカフェ」の様子)
約60人の市民活動団体の方が参加し、お互いの活動紹介や、交流の場となりました。
ここでの出会いが、今後の地域をさらに良くしていく一歩に!

(西条まちづくり応援団のコメント)

今年から、オンライン講座やYouTubeでの活動紹介にも取り組んでいます。
これからも西条のまちづくり活動を広く発信していきますので、ぜひご覧ください!

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3 NPO法人Kodomo Saijo

NPO法人Kodomo Saijoは、西条市で子ども食堂を運営するNPO法人です。
共働きやひとり親家庭など、家に帰っても家族で食事をとる習慣のない子どもたちのために西条市で子ども食堂を初めて開催したのは、2018年3月。
3〜5名の子どもたちが集まり、小さくスタートした活動でしたが、子ども食堂の存在はその子たちの友達、またその友達と次第に広まっていき、参加する子どもたちはどんどん増えていきました。
コロナ感染拡大防止の為、学校が臨時休校となった際にはお弁当の配布を行い、現在は、“お外でパクパクこども食堂”を行なっています。
これからも子どもたちの笑顔を守る為、子育てに関わるすべての人を応援する為に、“地域の子どもは地域で育てる“という想いの元、ボランティアの皆さんと共に活動を継続できるよう、努力して参ります。

(主な活動)

1. パクパクこども食堂の運営
2. 子ども食堂普及の為の活動
3. こども応援弁当の配布
4. フードドライブ及びフードドライブ普及の為の活動
5. フードパントリー(フードドライブで集まった物資などを配布)
6. 読書会及び交流サロン(読書の普及及び異年齢の交流事業)
7. 地域のイベントでの物品販売

(こども食堂の様子)
美味しいご飯を食べて、元気に乗り切ろう!

(NPO法人Kodomo Saijoのコメント)

現在は、月2回のこども食堂開催の他、フードパントリー(食料品の配布)の拡大事業に取り組み、ひとり親家庭を中心により必要としている方への支援を行なっています。

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4 一般社団法人地域ケア研究所

一般社団法人地域ケア研究所は、こころの健康の観点から社会的不利な状況に置かれた人 の地域精神保健を進め、安心して当たり前の生活を送れることを保障し、豊かな社会生活を 送れるようにすることを目的として活動しています。

(主な活動)

◆ 産後うつ病の発症と重症化予防に関する活動
産前産後の女性やその家族が社会から孤立することなく安心して子どもを産み育てられる よう以下の活動を行っています。

(1) 西条市産前産後ヘルパー事業
(2) 産前産後サポート&育児シェアリング事業(通称:おうちサポート)
公共サポートと法人独自のサービスを組み合わせることで、産前産後の「困った」「もっとこうだったらいいのに…」をもれなくサポートします。
(3) 男性の育休福利厚生サポート:男性の育休取得を促進したいけれど人材不足などの理由から困難さを感じている企業様をサポートします。
(4) 社会から孤立しないためのつなぎケア
(5) 産後のこころの相談
(6) 普及啓発活動

◆ 働く人のこころの健康事業
ストレスチェック後フォロー事業:職場健診時のストレスチェックの受託

◆ 新しいアディクションケア事業
個別カウンセリング

(一般社団法人地域ケア研究所のコメント)

今後もこころの健康の視点から様々な活動を行い、人にやさしいまちづくりのために貢献していきます

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5 一般社団法人リズカーレ

一般社団法人リズカーレは、「人間らしい価値観を大事にした持続可能性の高いしなやかな地域の創造」をVisionとして、西条市を拠点に活動しています。
新たな仕事や技術にチャレンジする挑戦者を支援し、地元の繋がりを大切にしながら「挑戦者の生態系を創る」ことが私たちの目標です。

(主な活動)

1. ローカルベンチャー事業 
  西条市の未活用資源の活用や社会課題の解決を行うための事業を起こす起業家13名が西条に移住し、新たな産業創造を行っており、その全体のマネジメントを西条市から委託されています。地域の繋がりを大切に、後世に残るより良き西条を目指しています。
2. 起業支援事業
  起業家マインド、経営戦略、マーケティング、販路開拓、メンタルマネジメント、バックオフィスなど様々な支援メニューがあり、研修から伴走支援まで幅広く対応しています。
3. コミュニティ財団(令和4年4月一般財団法人えひめ西条つながり基金設立)
  社会課題や地域の活性化等を議論し、行政ではカバーできない地域課題を補う団体や個人への中間支援を行います。
4. コワーキングスペース事業(サカエマチHOLIC) 
  「Social Goodなコワーキング」をテーマに、ゆるやかに市内外の人と人が繋がり、また起業家やチャレンジする人たちの仕事場や居場所を提供しています。
5. イベント事業
  アウトドア:焚き火イベント、出張BBQ、屋外で快適に会議ができるアウトドアワーキングスペースの提案。
  イベント:婚活イベント、飲食店とのコラボ、プレゼン大会等、いろいろなイベントを不定期に開催しています。

ご寄附をいただきました皆さまには、返礼品といたしまして、活動を記した冊子「SAIJO WAY」をお送りさせていただきます。

(一般社団法人リズカーレのコメント)

私たちは、西条の活性化や地域課題の解決に取り組んでいる団体や個人を支援する中間支援組織です。
人材の育成を通じ、より良いまちづくりに貢献できることを目指しています。

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6 NPO法人西条自然学校

NPO法人西条自然学校は、2004年に市民のための勉強会からスタートしました。2012年に法人化し、2020年には西条市中奥に事務所を開設しました。
私たちは、野生動植物の調査・研究をもとに、身近な自然を知っていただく活動や自然体験教室などを行い、私たちの住む愛媛の自然環境について共に考え行動していく人を増やしたいと考えています。また、放置人工林の天然林化による水源の確保など、将来に渡って影響のある自然環境の課題にも取り組んでいます。

(主な活動)

1. 調査・研究
  干潟から亜寒帯まで、西条市には多種多様な自然環境があり、その中に生息する野生動植物に関する調査事業を行っています。
2. 普及・啓発
  身近な自然環境を知るための自然観察会や自然体験教室を行っています。また、自然環境を保全する手段としてエコツアーガイドの養成支援やプログラムの開発をお手伝いしています。
3. 保全活動
  石鎚山系で放置人工林を伐採し,自然の森へ戻す活動を行っています。
  また、絶滅危惧種の生物の保全活動、増えすぎた外来種の駆除活動も行っています。
4. 生産
  放置人工林を伐採した材の有効活用と活動費のための生産活動を行っています。

寄附者の皆さまには、いただきました寄附を活用した後、活動内容を記載したニュースレターを送付させていただきます。

(NPO法人西条自然学校のコメント)

西条市が将来にわたって「水の都」であり続けるために、私たちは放置人工林の天然林化を進め、人と自然が共にある町にしていきたいと考えています。

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7 NPO法人西条市国際交流協会

NPO法人西条市国際交流協会は、西条市またはその周辺に住む全ての人に対して、国際交流に関する事業を行い、それぞれが国際理解を深めるとともに国際交流の担い手となるよう支援をし、地域に暮らす多くの人が協力して地域の活性化及び多文化共生の推進に寄与することを目的とし、活動しています。

(主な活動)

1. 社会教育の推進を図る活動
2. まちづくりの推進を図る活動
3. 人権の擁護又は平和の推進を図る活動
4. 国際協力の活動
5. 子どもの健全育成を図る活動
6. 経済活動の活性化を図る活動
7. 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

ご寄附をいただきました皆さまには、返礼品として、協会機関紙(国際交流NEWS)を定期的(年3回)にお送りします。

(NPO法人西条市国際交流協会のコメント)

西条市でも外国人の数は毎年増加しています。
今後も、市内企業や農家では、働き手として、技能実習生のNeedsが増えています。
本協会は様々なイベントや語学講座を開催し、多文化共生社会を目指します。

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8 NPO法人きずな

NPO法人きずなは、西条市の自然豊かな環境をいかし自然の摂理に沿いながら、地域で誰もが豊かにいきる「食」「農」「健康」をテーマに日本の伝統の食や文化「食を中心とした持続可能なまちづくり」に取り組んでいます。
伝統製法の手作り味噌の伝承や、休耕田・畑の自然栽培・環境保全型農業の実践、エディブルエデュケーション(食べられる教育)の推進、自然と食の体験を通して心も体も健康的な社会作りを子ども~高齢者まで市内外のあらゆる人たちと交流できる活動の場づくりを目指しています。
代表のふるさとである西条市に2018年に団体を立ち上げ、想いといのちの絆を繋ぐ地域共生社会の実現に向け活動しています。

(主な活動)

1. 健康、医療又は福祉の増進を図る活動
2. 農山漁村又は中山間地域の振興を図る活動
3. まちづくりの推進を図る活動
4. 子どもの健全育成を図る活動
5. 職業能力の開発を図る活動

(NPO法人きずなのコメント)

私達は食を中心として自然と共にあらゆる人々が生かされる共生社会を実現していきます。
共に活動していただける方、応援サポーターも募集中です!

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9 NPO法人プロジェクト2008

NPO法人プロジェクト2008は、「人権啓発劇の制作を通じて、自らの差別心と向き合い、その差別心を払拭し、部落問題をはじめとする、あらゆる人権の問題を解決していく」という理念のもと、活動を行なっています。
メンバーは、市内の教職員や市役所職員、一般企業に従事する方々、小中高生等々「差別をなくしたい」という想いを持った方々の集まりです。
1997年「たまごクラブ」からスタートした私たちは、2007年のNPO法人化を契機に、更なる活動の充実に努めてまいりました。そして、現在まで、13作品を製作・上演し、市民の皆さまを中心とし、啓発活動を続けています。
人権啓発劇の製作に当たって、私たちは、次のことを仲間とともに誓い、劇づくりを行なっています。

(劇づくりへの想い)

1 作品は、すべて西条市で起こった人権の問題を題材に製作し、上演する。(シナリオは全てオリジナル)
2 作品の中で、人権問題の解決の方法を必ず提示する。
3 作品をつくる過程で、スタッフもキャストも自らの差別心と向き合い、それを払拭していく。

(NPO法人プロジェクト2008のコメント)

劇作りを通して、自分の中にある差別心に気づき、それをみんなでなくして行きたいなと考えています。
毎回、スタッフやキャストも募集しています。
私たちとともに、活動してみませんか?
お待ちしています。

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10 NPO法人玉津サッカークラブ

NPO法人玉津サッカークラブは、愛媛県西条市で小学生を対象にサッカーを通じて子ども達の健全育成、健康増進、地域活性に力を入れて活動しています。グラウンドや体育館を使って、サッカーだけではなく体の動かし方や、走り方の練習、体幹トレーニングやストレッチ方法などの指導も行っています。フットサルリーグにも参加し、多岐に渡って活動しています。指導者の中には看護師、救命救急士が在籍しており、子ども達の健康面にも注意して、保護者を対象とした栄養についての情報発信や、食事のとり方の指導を行っています。また怪我の防止のために自宅でのストレッチを指導し、健康管理を各自で行えるようにしています。

地域活動については、空き地グラウンドの整備を行い玉津サッカークラブの子ども達だけではなく地域の子ども達も使用できるようにしました。
指導者一同、子ども達と同じ立場に立って指導し、子ども達には話を聞く力を養い、自律心を持って行動してほしいといつも伝えています。自律心を養い、大人になっても社会を引っ張れるリーダー的存在になってほしいと考えています。スポーツを通じて子ども達と一緒に活動することで、地域の方々も共に協力し、地域活性に繋げて行くことができると信じています。

※ご寄附をいただきました皆さまには、子ども達よりお礼のお手紙、チームロゴが入ったオリジナルシールを送付させていただきます。

(活動内容)

1. 保健、医療又は福祉の増進を図る活動
2. 社会教育の推進を図る活動
3. まちづくりの推進を図る活動
4. 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
5. 子どもの健全育成を図る活動

(NPO法人玉津サッカークラブのコメント)

サッカーを通じて子ども達が健康でいられるように、地域の皆様に見守ってもらいながら活動しています。大人になっても社会を引っ張れるリーダー的存在になれる人材を育て社会に貢献していきます。
活動内容はホームページやInstagramで紹介していますので、是非応援よろしくお願い致します。

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11 公益財団法人愛媛民芸館

名もない職人が無心で製作した日常生活用具に健やかな美を見出したのが、民芸運動の創始者柳宗悦です。
圧倒的な工業製品が氾濫する今日、古くから伝えられてきた貴重な手仕事の伝統が、いままさに滅びようとしています。
こうした時代にあたり、西条の地にあって美しい手仕事=民芸の保存、伝承、普及の活動を担っているのが、私ども公益財団法人愛媛民芸館です。
当館では、陶磁器、編組品、木漆工、竹工、皮工、硝子、玩具などの逸品2000点余りを収蔵、展示して気軽に「民芸」に触れていただいております。中でも四国、愛媛の民芸については重点的に紹介するよう努めているところです。

(主な活動)

1. 民芸品の収集、展示、普及活動
2. 民芸に関する研究会、講演会の開催
3. 民芸に関する研究、調査活動
4. 民芸に関する実技指導、相談

特にアピールしたいのは、民芸が、主としてそれぞれの地域に存在する自然素材を原料として産出される生活用具なので、何よりも環境に優しい世界であるというところです。
私どもの活動は、地球環境が危うくなっている時代に、環境と調和した生活とはどういうものであるのかを問いかけ、普及を図るものです。
また、当館は日本民芸館に連なる四国唯一の民芸館として、ここ西条の地から「用の美」に凝縮された生活文化の一端を日本全国に、そして世界に発信しております。
是非、皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

(愛媛民芸館からのコメント)

各地の自然素材を原料として作られる美しい生活用具=民芸は、地球環境に優しい生活文化です。私たちは、その民芸の継承と普及を目指しています。

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