【ジャパン・ブルー】徳島の阿波藍

2020東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムに採用されたの藍色、ジャパン・ブルー。徳島県の阿波藍は、平安時代、阿波忌部(いんべ)氏が織った荒妙(あらたえ)という布を染めるために、栽培が始まったと伝えられています。その後、阿波藍は隆盛を極め、その品質の高さから「本藍」と呼ばれるほどでした。徳島には、現在もその伝統が脈々と引き継がれており、徳島が長い間、大切に育ててきた藍の文化をぜひ体感いただければ幸いです。

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