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澄んだ水と空気に恵まれた大地で育った「萩むつみ豚」

萩むつみ豚は、穀物を中心とした自主配合飼料によるもので、サシが多く入り甘くて柔らかい肉質となっています。 また、乳酸菌を配合することで豚特有の臭みもなく、ジューシーでありながらやさしい味わいが楽しめます。 萩のブランド豚「萩むつみ豚」を是非ご堪能ください。

山々に囲まれ、のどかな田園風景が広がる萩・むつみエリア。寒暖差があり、湧水や火山灰土の肥沃な土壌に恵まれた農業の盛んなところです。水稲、大根、トマトの産地で、乳牛の牧場もあります。地域を縦断する県道は「むつみフラワーロード」と呼ばれ、春は菜の花、夏はひまわりがあたり一面に咲き誇ります。
そんな農業王国で、長年の研究と経験からうまれた自家配合飼料とストレスを極限まで減らす環境づくりにより萩むつみ豚を育てています。

循環型農業で環境にもやさしいエコの豚

萩むつみ豚を育てている小野養豚は、養豚を始めて50年以上になります。
農業のかたわら始めた養豚業を2代目が法人化。現在は、元サラリーマンの社長が3代目として奮闘中です。

飼料(エサ)の6割は、地元のエコフィードを使用しています。エコフィードとは食品残さ等を利用して製造された飼料のことで、小野養豚では、パンくず、ピーナッツくず、米ぬけ等を使用し、食品リサイクルによる資源の有効利用を目指しています。

豚舎には、近隣の製材所の、のこクズを敷いています。一般的な豚舎と比べ、のこクズを敷くと匂いが少なくなる効果があり、豚の健康管理にも役立っています。また、のこクズを堆肥にして地域の農地に還元する等、地域農林業振興にも寄与しています。

1990年代はじめより、エコフィードによる適量生産の循環型農業で、萩むつみ豚の生産から販売までの一貫経営に取り組んでおり、令和元年度「エコフィードを活用した畜産物生産の優良事例最優秀賞」、令和3年度「6次産業化アワード農林水産大臣官房長官賞」を受賞しました。

甘くて柔らかい肉質。臭みがないのが大きな特徴。

萩むつみ豚は、穀物を中心とした自主配合飼料によるもので、サシが多く入り甘くて柔らかい肉質となっています。また、乳酸菌を配合することで豚特有の臭みもなく、ジューシーでありながらやさしい味わいが楽しめます。
萩のブランド豚「萩むつみ豚」を是非ご堪能ください。

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