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ギフト券があたる『チョイストラベル』OPENキャンペーンのお知らせ

今年は四季折々の魅力あふれる京都へ旅に出ませんか

さて、新型コロナウイルスが5類移行となり、今年はどんな旅にしようか、誰といこうか…。
お悩みの方もいらっしゃると思います。

京都市には、古都京都にしかない歴史・風情があり、訪れるたびに新たな発見があります。
金閣寺や清水寺など世界遺産も多く、ゆったりとした雰囲気の中で、一人旅の旅行先としても人気です。
まだ京都へ行かれたことがない方、京都大好きの方も、ぜひ今年は京都へお出かけしてみませんか。

古都の情緒あふれる「桜」スポット

四季の魅力あふれる京都。その中でも特に人気なのが、桜が咲き誇る春の季節です。 石庭や庭園とのコントラストが鮮やかな桜や川沿いの情緒あふれる桜並木、幻想的なライトアップされた桜など、京都ならではの上質な光景を御覧いただけます。また、京都ではソメイヨシノはもちろん、枝垂桜や不二桜、平野妹背や御室桜など様々な種類の桜を見ることができます。

2023年はぜひ「京都三大祭」へ

年間300ものお祭りがある京都。中でも、春の「葵祭(あおいまつり)」、夏の「祇園祭(ぎおんまつり)」、秋の「時代祭(じだいまつり)」は「京都三大祭」と呼ばれ、多くの人々で賑わいを見せています。
※各イベント詳細・最新のスケジュールは公式サイト等をご確認ください。

【春:葵祭  5月15日(月)】

爽やかに初夏を彩る葵祭。今から約1500年前に始まったとされる賀茂御祖神社(下鴨神社)と賀茂別雷神社(上賀茂神社)の例祭です。5月初旬からさまざまな行事(前儀)が行われ、5月15日には、およそ8キロもの距離を平安装束をまとった人々が練り歩く「路頭の儀」が開催されます。

【見どころ】
まずは葵祭の前儀として上賀茂神社、下鴨神社の両社で毎年交互に行われる「斎王代禊の儀(さいおうだいみそぎのぎ)」。
斎王代と女人たちが、身を清める儀式です。雅楽が流れる中、十二単に小忌衣をつけた斎王代、女別当など50余名の女人列が進む様は雅な王朝絵巻を彷彿させます。
そして、天皇の使者である勅使が下鴨、上賀茂の両神社に参向する道中の「路頭の儀」。
近衛使(勅使代)をはじめ検非違使、内蔵使、山城使、牛車、風流傘、斎王代など、古の姿そのままに馬36頭、牛4頭、500余名の行列が京都御所建礼門前より出発し、王朝絵巻さながらに行われます。
平安貴族の装束を身にまとった人々の行列は、葵祭のハイライトです。日本の伝統的な美意識を感じる貴族の衣裳にぜひご注目ください。

【夏:祇園祭 7月1日(土)~31日(月)】

1150年以上の歴史を持つ日本三大祭のひとつ、祇園祭は八坂神社の祭礼です。
2023年は日並びも良く絶好の機会。夏の風物詩「川床」で水辺の涼しい風を感じ、また夏の京都には欠かせない「ハモ」を味わうのもおすすめです。

~2023年度祇園祭スケジュール~
7月14日(金)~16日(日)宵山(前祭)
17日(祝)山鉾巡行(前祭)
21日(金)~23日(日)宵山(後祭)
24日(月)山鉾巡行(後祭)

【見どころ】
コンチキチンの祇園囃子が夏空に響き、山や鉾が通りをゆく山鉾巡行は、祇園祭のハイライト。前祭は四条烏丸から、後祭は烏丸御池から出発します。巡行順を確認する「くじ改め」や豪快な「辻廻し」など、見所がたくさん。美しい刺しゅうや舶来の織物など山や鉾の懸装品と呼ばれる装飾品の美しさも見事です。豪華絢爛、「動く美術館」とも呼ばれる一大ページェントが繰り広げられます。
※御池通には全席指定の有料観覧席が設けられます。詳細は各公式HP等をご確認ください。

【秋:時代祭 10月22日(日)】

平安遷都1100年を記念して明治28(1895)年に始まった時代祭は、平安神宮の大祭です。平安遷都から1100年の紀念祭と式典が開催され、最終日に時代風俗行列が行われ、これが現在の時代祭となりました。
明治維新時代から平安京の造営された延暦時代まで、約2000人の市民が、桂小五郎、西郷隆盛、織田信長といった歴史の教科書に登場するような人物などに扮して、京都のまちを練り歩く時代風俗行列がみどころです。

【見どころ】
京都御苑を12時から進発する時代衣装行列。葵祭よりも時間が長く、存分にそれぞれの美しい衣装を楽しめます。時代風俗行列では、衣裳やヘアスタイル、祭具など、時代による変化が正確に復元されています。同じ平安時代の女性でも、清少納言は十二単、紫式部は小袿をまとっていたりと、違いがありますので、ファッションをチェックしながら行列を見るのも楽しみのひとつです。また座席指定の有料観覧席もありますので、詳細は公式サイト等をご確認ください。

至る所で鮮やかに広がる「紅葉」の秋

秋には市内のあちこちで色鮮やかな紅葉が見られます。東山・北山・西山の山沿いの社寺や、街中の庭園や公園、少し足を伸ばして山里の風景が残る大原エリアなど、京都市内には、数えきれない紅葉のスポットがあります。
夕暮れ時に紅葉を愛でながら、ライトアップされる寺社仏閣も素敵ですね。
そんな「秋の京都」を楽しめる期間限定の返礼品も登場しました。

受付終了

【アマン京都】<11/12~14日 1組様限定>京の紅葉限定プラン 2泊3日 4食付(朝 2回・夕2回)ペアご宿泊券
チョイス限定

【アマン京都】<11/12~14日 1組様限定>京の紅葉限定プラン 2泊3日 4食付(朝 2回・夕2回)ペアご宿泊券

約2万4千平米の敷地内には、26の客室、レストラン棟、天然温泉を備えるスパ棟などが森の庭に溶け込むように点在しています。
お部屋からは、あせびや楓の木々や美しい苔の眺めをお楽しみいただけます。

旅行クーポンでお得に京都へ

ホテルでゆっくりとくつろぐ贅沢な空間

京都らしいグルメやスイーツ、美しい景色など観光地としても滞在先としてもたくさんの魅力あふれる京都。
ホテルでゆっくりと贅沢に過ごすもよし、観光名所からのアクセスで選ぶもよし。ただ宿泊するだけではもったいない、そんな人気の宿泊施設をご紹介します。

旅館・京町家で味わう伝統と和の心

なんといっても京都の魅力は日本の歴史と文化が今も息づいているところです。
それは、寺社仏閣だけでなく旅館・京町家にもその心が根付いています。今も愛される「京のおもてなし」の心をゆったりとお楽しみください。

京都ならではの体験付き宿泊プラン

寄付金の活用事業

京都市では,基礎自治体としての役割に加え日本が世界に誇る優れた景観や歴史的資産・文化を守り,育てるため,様々な取組を進めています。心のふるさと京都を未来に引き継いでいくため,御寄付をお願いします。
【寄付の使い道】
◆うるおいや活力あるまちづくり~暮らし・文化に息づく京都の魅力の未来への継承~
伝統・文化の継承や創造、産業・観光の振興、脱炭素・循環型社会の実現など、将来にわたって人々がいきいきと暮らせる、京都のうるおいや活力ある持続可能なまちづくりに活用します。
◆子育て・すこやか・動物愛護のまちづくり
地域力を発揮し、あらゆる方がすこやかでここちよく安心して暮らせる、京都ならではの子育てや教育に活用するとともに、動物愛護のまちづくりに活用します。
◆美しい景観・安心安全なまちづくり~町並みに息づく京都の魅力の未来への継承~
京都らしい町並みと自然景観と文化的資産が一体となった歴史的風土を守ります。また、市民の命と暮らしを守るため、消防・救急体制を確保し、自然災害にしなやかに対応できる地域防災力を強化し、京都の魅力である美しい景観を次世代へとつなぐ取組に活用します。
◆京都の行政区・地域プロジェクトを応援
最も身近な区役所・支所が共に汗して取り組む各種事業や区民の皆様の主体的な活動の支援など、市内11区の魅力向上や地域活性化の取組、西陣を中心とした地域・京都駅周辺地域の活性化など拠点プロジェクトに活用します。
◆京都の大学・学生の活動を応援
「大学のまち京都・学生のまち京都」を推進する取組や各大学における地域連携等の取組、京都学生祭典など学生によるまちの活性化に繋がる活動等に活用します。
◆まぢピンチ 京都の市バス・地下鉄を応援
市バス・地下鉄は、コロナ禍でお客様が減少した影響により、現在も財政危機が続いています。市民の皆様の生活や観光に来られた方の移動を支えるという重要な役割を将来にわたって担っていくための事業に活用します。
◆「日本遺産・琵琶湖疏水」の魅力創造事業~「びわ湖疏水船」の航路延伸などを応援!~
琵琶湖疏水、それは、事実上の東京遷都により衰退する京都を再興させた一大プロジェクト。舟運復活から5年が経過した「びわ湖疏水船」の次なるステージ、琵琶湖・大津港への延伸の取組をはじめ、琵琶湖疏水の魅力創造に係る事業に活用します。